今日、#シラスフロントロー でエミリー・ブロンテの『嵐が丘』を取り上げるが、メンバーにとっても、私にとっても、メモリアルな体験になりそうだ。
私は大学の時以来の再読だった。以前も英語で読んだ。
舞台となっているヒースの大地を訪れたことがある。読みながら、文明と未開、生活と感情がぶつかるその世界と、あの荒々しい自然が溶け合って、なんとも言えない気持ちになった。
『嵐が丘』は20世紀になって急速に評価が高まった作品で、ヴァージニア・ウルフなどがその真価を見出した。
ヒースの大自然と同様、その土壌から結実するまでには、時間がかかる、そんな文学史上のカノンである。

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