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2026/02/20

横尾忠則さんの創造の宇宙の片隅をかすって飛んだ。クオリア日記

 
 
横尾忠則さんのアトリエを訪ねて、いろいろとお話をした。
 
芸術のこと、人生のこと、アカシックレコードのこと、三島由紀夫のこと、村上隆のこと。本当にいろいろ。
 
横尾さんの絵がたくさん並んでいる中で、会話を交わしていくことはほんとうに幸せだった。
 
横尾さんは、私は原色しか使わないんだ、使えないんだと言った。
 
自分には色はわからないのだと。
 
代表作のY字路シリーズ。描き始める前に、美術史上、誰かやっている人がいたらやめようと精査したそうだ。
 
パリの街を描いたユトリロも、Y字路の構成はしていなかったということで、描き始めたとのこと。
 
お昼の時間になって、横尾さんが大好きだという「椿」のとんかつをいだいた。
 
ヒレカツとロースがあって、ぼくも横尾さんもヒレだった。
 
ランチのあと、アトリエのまわりを少し歩いて、そして再び午後、横尾さんとお話した。
 
創造することって、生きるって素晴らしい。
 
横尾忠則さんの創造の宇宙の片隅をかすって飛んだ。
 
横尾さんの訪問客ノートに書かせていただき、また横尾さんの新潮新書『運命まかせ』にサインをいただいた。
 
(クオリア日記)
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2月 20, 2026 at 07:06 午前 |