確かに私の椅子の可動域は増えたけれども、座っている人がアホだとこうなる(笑) クオリア日記
私は「一人学級崩壊」と言われるように動き回っている。
昨日のセッションのこと。壇上に4人のパネリストが座って、いろいろ話していた。他の方は落ち着いて座っていたけれども、私は立ち上がって動き回っていた。
しばらくセッションが続いて、椅子に座ってうごうごしていた時のことである。
突然、椅子が後方に倒れた。私は、高さ30センチくらいの壇上から、背中の方へ椅子ごと落ちてしまった。
ああいう時は、うわあ、とスローモーションになる。会場からうわっと声が上がったが、私は案外冷静に、後ろにすわーんと落ちていった。
落ちたまま、椅子ごとひっくりかえっているので、自力では立ち上がれず、何人かが来て起こしてくれた。
いやあ、みんなびっくりしたろうなあ、ぼくもびっくりしたけど(笑)。
心配されたけど、幸い、なんの怪我もなく、ただびっくりしただけだった。ぼくは椅子に座り、再び、何事もなかったかのように話し続けた。今度は、話しているうちに椅子がまたずれていかないように気をつけていたけど(笑)。
情けなかったのは、落ちる少し前に、「知性というのは可動域が広くなったときに初めて本当に鍛えられる」とか言っていたことだった。
確かに私の椅子の可動域は増えたけれども、座っている人がアホだとこうなる(笑)。
そして、しばらくして、尊敬し、親しくさせていただいている桂文枝師匠の芸を思い出した。
桂三枝の頃から、『新婚さんいらっしゃい』で、椅子から転げ落ちる芸をされていた。
ぼくは、桂文枝師匠ゆずりの芸をやったことになるのだろうか。そんなわけないだろう!(爆)
2月 23, 2026 at 08:06 午前 | Permalink

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