因果性について考えていたくせに、らっきょから・・・
このところ、iPhoneの上のATOK Pad(確か)というアプリで、意識についての考察をしている。エレベーターに乗ったり、トイレに入ったりといったわずかな時間で、文章を書き進める。
キーボードで打つのに比べたら遅いけど、意識の謎という難問題には、公案をしながら書くようなもので、ちょうどいい。昨日は因果性について考えていた。
そしたら、もうしわけないのだが、夕方くらいから、その、ガスというものが、たくさん出る。いわゆるおならというものが、止まらない。どうしてだろう、と思いながらATOK Padで因果性について考察しつつ、眠りについた。
今朝目が覚めた瞬間、わかった。
そうだ、らっきょを食べたんだった。カレーを食べて、そのときらっきょを食べた。ぼくはらっきょが好きなのである。そして、以前から、らっきょを食べると、ガスになる傾向がある。そして、案外大量に食べたのだった。
因果性について考えていたくせに、らっきょからガスへの因果性のリレーに思い足らなかった。こういうのを、灯台もと暗しというのだろう。
5月 4, 2013 at 08:31 午前 | Permalink
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