編集者とは、サバ読むものであり(鉄ちゃんて凄い!)
取材で、久しぶりに寝台列車に乗ることになった。
それで、集英社の助川夏子さんからきたメールをそのまま信じて、「オレ、東京駅20時発なんだけど」と言ったら、電通の佐々木厚さんが、即座に「あっっ、茂木さん、それ、22時発です」という。
「えっ。集英社からのメールには、20時だと書いてあったけど。」
「違います。○○*号でしょう。それ、22時発ですよ。」
佐々木厚さんは電通部長でもあるが、同時に鉄ちゃんでもある。鉄ちゃんの言うことだから、正しいのかもしれない。
それにしても、なぜ、2時間前に?
そしたら、助川さんからメールが来て、実は22時なのだが、その前にサコカメラと食事をしたり、買い出しをしたりするので、サバ読んで20時にしたのだという。
編集者というものは、サバ読むものである。たとえば、原稿の実際の締め切りが○日だとして、そのまま著者に伝えたら、万が一遅れたとき穴が開いてしまう。だから、涼しい顔をして、○日のずっと前が締め切りです、と伝えることがプロの編集者のやり口(失礼、やり方)だとされている。
助川さんはプロの編集者であるが、まさか、締め切りだけでなく、列車の発車時刻もサバ読むとは思わなんだ。さすが、助川さん。
それと、佐々木さん恐るべし。鉄ちゃんあなどれない。即座だもんな。
5月 7, 2013 at 07:59 午前 | Permalink
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