ぼくは、逃げ足がはやいんだ。
飲み会とかで、あまりだらだらするのが好きではなくて、さっといなくなってしまう。
その時、なんとはなしに、墓場に行くゾウのようにいつの間にか消えているのが好きだ。自分がホスト役の席は別だけど。
白洲信哉なんかは、ずいぶん深酒するけど、ぼくは、杯を重ねるのがあまり好きじゃなくて、お酒は、最初のひとくちがいちばんおいしい。だから、あまり長居しないでとっとと帰ってしまう。
昨日も、ヨッシーや遠山さんやチエさんに、二次会に行こう、と誘われたけど、「あっ、ぼくいいです」と言って帰ってお茶漬け食べて寝た。
今朝、早かったし、今日も6時間しゃべらないといけないし、お酒は、最初のひとくちが一番おいしいからね。
ぼくは、逃げ足がはやいんだ。深酒なひとたち、あまりおつきあいできずに、ごめんなさい。
5月 23, 2013 at 08:07 午前 | Permalink
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