「イエス!」の兄ちゃん。
神戸京町のオリエンタル・ホテルであさごはんを食べていた。
長身で、さわやかな雰囲気のお兄ちゃんが、歩きながら、突然、「イエス!」と言った。
それが、誰かの言葉に対する返事、というよりも、突然言った感じだった。
窓際に外人さんたちが座っていたから、その人たちに言ったのかな、と思ったけど、よくわからなかった。
そしたら、そのお兄ちゃんは、歩きながら、ときどき、「イエス!」と言っている。
調理場の横を通りながら「イエス!」 ぼくのテーブルの横を通りながら、「イエス!」
決然と、大きな声で、明るく、「イエス!」と言って、その前も後ろもない。
なぞの、「イエス!」の兄ちゃん。
食べ終わって、席を立った。「行ってらっしゃいませ」「ありがとうございました」と声をかけてくださるスタッフの中に、その、「イエス!」の兄ちゃんがいた。
兄ちゃんの「行ってらっしゃいませ」は、ちょっと、外国人の日本語っぽかった。あっ、そうか、と思ったけど、本当は何も解決したわけではない。
謎は深まる。神戸京町、オリエンタル・ホテルの「イエス!」の兄ちゃん。
3月 24, 2013 at 09:22 午前 | Permalink
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