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2012/04/21

そして、人生は続く。

NHKの西玄関を入って、「右の方です」というから、歩いていったら、今日の収録の場所は、102スタジオだった。
 わあ。
 懐かしさがこみ上げた。
 4年と三ヶ月、毎週のように『プロフェッショナル仕事の流儀』の収録のために通った場所。

 その頃のことは、「プロフェッショナル日記」
に書いてある。最後のエントリーは、2010年6月の「細田美和子さんの送別会」だったんだね。

 開始まで少し時間があったので、10階の社会情報番組に上がってみた。土曜の午前中ということもあって、さすがに誰もいなかった。たかさんの机の上に、ビッグ・イシューを4冊置いた。

 本当は、フリスクを差し入れしたかったんだけど、第一食堂の横の薬局が、開いていなかったんだ。

 102スタジオに戻って、中を覗くと、なんだか大きな気がする。

 あれ。あのV字のスタジオが入っていた頃って、もう少し小さく感じていなかったっけ?

 そしたら、102は改装して、照明とかも変えて、前より大きく感じられるようになったらしい。入ってすぐ右の機材置き場も、ずいぶんきれいになっていた。

 控え室に入ったら、本当になつかしかった。ここって、有吉伸人さんがごろっと座って、それをぼくが写真に撮った部屋じゃなかったっけ。

 ツイートしていたら、カワボウ(@kawabou)からつぶやきが来た。

@kenichiromogi しかしマジで懐かしいっすね。それにしても、よくフリスク食べてたなぁ、あの頃。自分が持ってなくても、必ず誰かが持ってたwww

アニキ、ひしっ!あれ、前よりポニョ度が...。なんちゃって(笑)RT@kenichiromogi: かわぼう! ひしっ! RT @kawabou: 1捧げた青春の日々が懐かしい。RT むかし、NHKのチャリティで、ぼくが描いた絵

 カワボウの言う通り、本当に青春だった。。

 そして、人生は続く。

4月 21, 2012 at 04:01 午後 |