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2010/09/13

ビッグイッシューの販売者は、一人ひとりがベンチャーの「経営者」である。

「ビッグイッシュー日本版」の7周年の会がお台場であった。会場を貸して下さったのは、トヨタのご厚意。ありがとうございます。

佐野章二さんや、販売者の方々とお話しする。誰でもホームレスになる可能性がある。その時、再び挑戦することできるという人間の安全保障、セーフティネットがあることは、回りまわって日本人が新しいことに挑戦する精神を涵養する。よって、経済に大いに資する。

いかに、社会からこぼれ落ちそうになる人々を救うか。ここには、最先端の技術的課題がある。スリランカでは、携帯電話のSMSを使ったマイクロクレジットのシステムを考案した人がいるという。ホームレス支援の技術的、社会システム的課題を解決することは、より広く国の文明を「進化」させる。そのような視点が必要だろう。

ビッグイッシューの販売者は、一人ひとりがベンチャーの「経営者」である。雑誌を何部仕入れるか。どのようにして売るか。表紙の写真や、記事の内容、天気、季節、その他を考慮して買い入れる。そして、その日に売れ残った「在庫」を大切に抱えて路上に眠る。そこには、何か深く勇気づけられる何かがあるナ!

佐野章二さんや、水越洋子さんの笑顔。勇気をいただきました。ありがとう!

9月 13, 2010 at 07:44 午前 |