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2010/06/12

リリーさん、これからも、一緒に闘おう。

リリー・フランキーさんの『東京タワー』が、今度新潮文庫になる。

渋谷で対談して、それから中目黒で飲んだ。

ぼくは思った。ぼくはさあ、最近、日本のことをいろいろ心配して、このブログでも、提案していたりするけどさ。

皆がみな、一人残らず、そういうことに心をかけなければならない、と思っているわけではもちろんないんだ。

『東京タワー』に出てくる、リリー・フランキーさんのお母さんに、ぼくの母親はとても似ている。その年老いた母親に、グローバリズムとか、偶有性だとか、つべこべ言うつもりはないよ。

でもさ、誰かが、国の代表として頑張らなければ、ぼくの母親のささやかな人生も、守れないんじゃないかな。

だから、皆、それぞれの現場でがんばろうよ。

しかるべく場所にいる人には、しかるべく、自分のありったけの力を持って、がんばってもらいたい。

そうでなければ、小さきものたちも守れないんだから。

リリーさん、これからも、一緒に闘おう。


6月 12, 2010 at 02:55 午前 |