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2010/05/11

波頭亮さんの研究会に、上杉隆さんが来て、とても面白かった。

波頭亮さんの研究会に、上杉隆さんが来て、とても面白かった。

上杉さんの話を聞きながらツィートして、面白かった返信をリツィートした。以下は、その記録でございます。下から上へと、読んでください。

それにしても、良識ある日本の新聞、テレビの記者たちが、「記者クラブ」という何の合理性も、また法的根拠もない制度に固執しているとは、一夜明けてもぼくには信じられない。

上杉さんが言っていた、「小渕総理は取材を受けると言っていたのに、記者クラブが反対して、首相官邸に物理的に入れなかった」というエピソードは、何度も「本当なのか」と確認したが、現実のこととは思えない。

日本の新聞、テレビの記者は、もともと優秀なはずなのだから、記者クラブという愚かな制度などに固執せずに、記者会見を解放して、自分たちのすぐれた能力で自由競争をする道を、明日からでも選択したら良いのではないかと思う。

世界の中で、日本にしか存在しない特殊な制度に、普遍性も、合理性も、もとよりあるはずがない。

@suzupeng 流行りのクラウドはいかが?常になにかと雲中模索の日本w。 RT @kenichiromogi: 日本という「オペレーティング・システム」の賞味期限が切れてしまったんだ。みんなで、書きかえませんか?

@haripo ソースコード解読できるリテラシィ身につけないと! RT @ajisaitakeoka: 次世代OS「日本」はオープンソースで、多くの志しある方が自由に参加できますRT @kenichiromogi:

@yubitter次世代OS「日本」はオープンソースで、多くの志しある方が自由に参加できますRT @kenichiromogi: 日本という「オペレーティング・システム」の賞味期限が切れてしまったんだ。みんなで、書きかえませんか?

日本という「オペレーティング・システム」の賞味期限が切れてしまったんだ。みんなで、書きかえませんか?

つまりは、日本にはプロのジャーナリストがいないのだと、上杉隆さん。

外国のメディアが東京支局を次々と閉鎖していることが危機的な状況だと、上杉隆さんが強調。

上杉隆さんが記者クラブの閉鎖性について勉強会にて熱弁中。

5月 11, 2010 at 08:21 午前 |