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2010/04/09

個室に立て籠もって

仕事から仕事へ。移動の際にも仕事をする。

論文を一つ修正して投稿しなければならないのと、原稿の締めきりが一つあった。

朝日広告賞の授賞式に出席。審査員のひとりとして、賞をプレゼンテーションした。

式の前の15分くらいと、式が終わってからレセプションまでの10分くらいで、原稿を一本書いた。

ホールの中だと、いろいろ知り合いがいたり、声をかけられて会話が始まってしまうので、それではせっぱつまった状況が超えられない。

困ってしまって、えいやっとトイレの個室の一つに入った。

幸い、個室はたくさんあって空いており、私が立て籠もっていても、外で人が待つということはない。

個室に立て籠もって猛然とタイプする。近くを通った人は、いったい何をしているのか、訝しがったかもしれない。

そうやって書いた原稿を文藝春秋の梅崎涼子さんに送った。

梅崎さんが、さっそくお返事を下さった。

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From: "Umezaki"
To: "Ken Mogi"
Subject: Re: クレア梅崎/6月号お原稿のお願いと、その他のご連絡
Date: Thu, 8 Apr 2010

茂木様

お原稿ありがとうございました!!
ものすごく楽しい内容で、一気に読みました!!
タイトルもいいですね。
「不意打ち」の練習は、「不意打ち」を受けたときの対処ではなく、「不意打ち」を仕掛ける訓練をするということですね!
わくわくするポジティブさです。
そして、私も『存在と時間』を読まねば……。
今回は、麻生さんのイラストもすごく楽しみです。

梅崎拝

─────────── from*─────
 文藝春秋 「CREA」編集部
→クレア局出版部 ☆異動しました☆
 
 梅崎涼子 

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梅崎さん、ごめんなさい!
実は個室で書きました。

驚かないでくださいね。

弘法筆を選ばずと言いますが、私は少なくとも場所は選ばないのです。そうしないと、毎日の綱渡りがうまくできません。

4月 9, 2010 at 05:51 午前 |