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2010/03/04

脳のトリセツ 受験に失敗してしまった君へ

週刊ポスト 2010年3月12日号


脳のトリセツ 第32回

受験に失敗してしまった君へ

入試本番は人生で待ち受けるハードルの一つに過ぎない。勉強中に越えた無数のハードルこそが勲章に値するのだ。

抜粋

 入試に落ちたということで、中には、まるで自分という人間を否定されてしまったような気持ちになる人もいるかもしれません。しかし、それは間違った考え方です。
 入試で試されるのは、それぞれの教科を君たちが現時点でどれくらいできるかということだけです。決して、君たちが人間として素晴らしいかどうかを見ているわけではありません。 
 面接がある場合でも、そこで君の人間のすべてがわかるわけではありません。そもそも、学科試験にせよ、面接にせよ、限られた時間の中であるひとりの人間のすべてを把握することは、不可能なのです。
 君たちが赤ちゃんとしてこの世に誕生してから、ずっと君たちのことを見守ってきてくれたお母さんやお父さんならば、君たちのどんなところが素晴らしいか、どんなところがまだまだ足りないかよくわかっているかもしれません。しかし、そのような君たちの存在の素晴らしさのすべてを、入試という機会に学校側が把握することはできません。
 学校の先生方も、本当は、君たちの人間としての良い点をよく見た上で、合否の判定をしたいでしょう。しかし、現実には、できることには限りがあります。だから、仕方がないので「入試」という形で割り切るしかないのです。

全文は「週刊ポスト」でお読み下さい。

http://www.weeklypost.com/100312jp/index.html

3月 4, 2010 at 09:02 午前 |