茂木健一郎のtwitter英語
私のツィッターは、英語で配信しています。内容は、なるべく生きることや人間について考えさせるものにしようとしています。自分自身にとっての、短い英文表現の実験場であるとともに、読んでいただく方にとっては、英語の練習になるように工夫しています。
今朝のツィッターは、このようなものでした。
Imagine that wearing your pants loose around the waist might be the formal style in some cultures. Just have that decency of imagination.
(拙訳)いくつかの文化においては、腰のまわりにズボンをルーズに履くことが正式なスタイルであるかもしれないということを、想像してみよう。そのように想像するという(人間としての)礼儀正しさを持とう。
英文と日本語の表現の読み味はかなり違います。英文で表現するということは、つまり、異なるクオリアの宇宙に飛び込むということです。
日本人は、自分たちの感じていることを、もっと英語で表現して良いのではないでしょうか。TOEICなどの点数をかせぐことを目的とするのではなく(それはいずれにせよ人工的な指標で、本当に現場で役に立つかどうかはわからないわけですから)、実際に生きる中で使い、受け取り、成長していく、「野生の英語」こそを目指すべきだと思うのです。
もちろん、日本語の表現を大切に磨いていくことも必要です。その一方で、英語で読み、表現するというオプションを持つことで、このかけがえのない国ももっと風通しがよくなり、素晴らしい価値を生み出して、再び「日の昇る処」となることができると信じます。
もしよければ、「茂木健一郎のtwitter英語」をfollowしてみてください。
2月 19, 2010 at 09:00 午前 | Permalink
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