同じ人間として
早起きして、ジャンプのラージヒル決勝を見る。
踏切のタイミングに興味を持つ。理屈から言えば、ジャンプ台の最後のところで足が伸びきるのが良いはずで、選手たちがちょうどそのあたりにタイミングを合わせてきているのが驚き。
さらに、踏み切った後にすぐに身体を伸ばして前傾姿勢になる、そのスピードに驚く。
葛西紀明選手は二本目135メートルの大ジャンプを見せたが、8位入賞でメダルには届かなかった。しかし、とても立派である。飛んでいる時に、手袋をした手を広げてモミジのようになっているのがかっこよかった。
そして、優勝したシモン・アマン選手はすばらしい。まさにハリーポッターの魔法。言い古されたことだが、オリンピックは自分の国の選手を応援するだけでなく、国に関係なく素晴らしい達成を言祝ぐ場だろう。「国」というのは、運動会のクラス対抗の「クラス」程度の意味に徐々になっていくのではないか。
同じ人間として、アマン選手の身体の動きに魅了された。
2月 21, 2010 at 06:42 午前 | Permalink
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