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2010/02/22

自分が選手だと想像して見ることで

オリンピックを見ている時に、応援している選手がメダルをとれなかったり、残念な結果に終わってしまったとき、やはりがっかりする。

しかし、そんな時でも、できるだけ、自分自身が選手になって、競技をしているように想像して見ることにしている。そうすると、無責任な落胆には陥らない。

ぼくが曲がりなりにも競技スポーツをしていたのは小学校、中学校の頃だけれども、その時のことを振り返ってみても、練習して、いろいろ工夫して、本番に向けてコンディションを整えていっても、思ったように身体が動いてくれるとは限らない。

スピードスケートの選手が、「4年に一回のこの日に調子を合わせてくるのは難しいですが、今回はある程度できたと思います」とインタビューに答えていた。
 
 さらりとしていたが、実は凄まじいことを言っているのだと思う。
 
 自分が選手だと想像して見ることで、今の自分の生き方に対しても、夕映えのごとき厳しくも美しい光が照らされるのである。

2月 22, 2010 at 05:59 午前 |