« 「科学」と「学習」 | トップページ | Faint light still barely visible in the great northern void »

2010/02/23

マウンドの野澤真一

野澤真一の会社を見に行こうということで、ゼミの有志と訪問した。

広々とした場所にそれはあった。医療用のガスを販売する会社。野澤真一が、「よお」と顔を出した。

「この敷地は、最初はここまでしかなかったんだけど、そのあとオヤジが買い足したんだ。」

「そうか、お前のオヤジは、偉かったなあ。」

野澤が、大きなボンベをくるくる回しながら運ぶ「ボンベさばき」を披露した。「おーお」と拍手がわきあがる。

近くに公園が見えたので、「あそこまで歩いていってみよう」と連れだって向かった。立派な野球場があった。

テニスボールが一個落ちている。

「おい、野球やろうぜ。」

石川哲朗が、おあつらえ向きの棒を探してきた。

投げる。打つ。ぼかん。当たり損ねでも何でも、フェアグラウンドだったら走る。投げる。うわー。一塁の関根が、何とかボールをつかむ。

あほっぽい。しかし楽しい。自然に笑ってしまう。

打者一巡までやっていたら、すっかり暗くなった。

子どもの頃、夢中になって遊んで、いつの間にか夜になってしまっていた、そんな時間の流れを思い出した。

マウンドの野澤真一を目を懲らしてみると、なんだかわからないけれども、大きく、立派で、頼もしく見えた。

野澤、がんばれ。


ピッチャー投げる


バッター打つ!


マウンドの野澤真一

2月 23, 2010 at 07:32 午前 |