高野委未さんの修士論文の発表。
高野委未さんの修士論文の発表。考え得る限り、もっとも素晴らしくできた。
高野さん、偉いね。がんばったね。
すずかけ台の居室につくと、高野さんの先輩たちが資料の印刷などを手伝っていた。
それはこの上なく美しい光景だった。
無私の心。自分もまた、その試練をくぐり抜けてきたのだから。いつか通ってきた道なのだから。
打ち上げを青葉台でやる。最初は部屋が寒かったので、何人かは、まるでジュウシマツのようにかたまって座っていた。またそれが、修論を手伝っている心のうるわしさに通じる気がして。
人間をもっと信じようよ。そうしたら、他人に、もっともっとやさしくなれるとぼくは思う。
そんなことをシリウスにつぶやいたら、そうだね、と確かに言った。
2月 5, 2010 at 04:39 午前 | Permalink
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コメント
高野さん。論文発表、おめでとうございます!
そしてみんな、その道を通ってきているからこそ…後に続いてくる人への、その思いやりがあるんですね♪
人をもっと信じよう(*^_^*)
そしたら広がる。見る世界がかわる。
投稿: 奏。 | 2010/02/05 20:55:07
今の時代ほど、無私の心が宝のように大切に思える時はない。
人を信じること・・・それも最後まで信じてあげること。
信じあう人と人との間に、暖かい心が通い合う。信頼の絆でつながりあう互いの間に、崩れざるものが生まれる。
『人間をもっと信じようよ。そうすれば、他人にもっともっとやさしくなれるとぼくは思う』
今の『人間圏』の世が殺伐たる砂漠と化したのは、人間がお互いを信じあうことを忘れてしまい、疑ってかかるのが常態化したからかもしれない。
砂漠になった心は、他人に対して、やさしくなれない。
信じあう、無私になる・・・それが人の心の大地を潤し、やさしき『利他』という名の“草花”を育てる。
『利他』の心こそ、大切なれ。高野さんの未来に光輝あれ・・・!
投稿: 銀鏡反応 | 2010/02/05 19:53:14
茂木サン、 大小の試練を乗り越えて 人は大きく、強くなるのですね。
学生時代だけでなく、生き続けていく間、大小の試練はやって来る。覚悟して、頑張るしかない!
高野さん、お疲れ様でした。皆さん、お疲れ様でした。
最近、まだ鳥の美しさを感じ始めています。
投稿: サラリン | 2010/02/05 18:52:55
茂木先生
先生はどうして
自然体で
いつも温かく
いつも素直で
いつもクールで
穏やかで
愛を感じる語で
柔らかで
率直で
「素敵なのでしょうか!」
投稿: 岡島妙英 | 2010/02/05 10:25:27
茂木健一郎さま 他人を心から信じることが、自然に思いやりの輪につながり、つながっていく人達のこころ和は、いつでもあたたかいのですね!茂木先生は、
とってもあたたかい方ですね!

投稿: 蓮華 | 2010/02/05 9:32:23
おはようございます、爽やかな朝の茂木先生^^
夜の闇を切り開き朝日が差し込む夜明け
いつか…と思いながら、
空を仰いで生きている私たち
それは、 そうだね・ のささやきの声のため・・^^
春はあけぼの、私もシリウスに呟いてみました
・・・・・ 確かに・・
じゅうしまつの声に交じって^^
明け方の北の空を過ぎる、光る宇宙ステーション
光り輝くシリウス、冬の大三角形
人は夢を託すことができると信じている
❀みしらぬ高野秀未さん、修士論文発表までの到達
おめでとうございます^^
reiko.G
投稿: reiko.G | 2010/02/05 9:13:46