彼らはもうここに来ている。
飛行機が新千歳空港について、降りようとしたら、さまざまな波に包まれた。
ぼくの周辺は、韓国語を話す団体の人たちだったし、飛行機を降りて通路を歩いていると、ロンリープラネットをリュックに挿して熱心に飛行機の写真を撮っている青年がいた。ホンコンからでも来たのだろうか。
荷物受け取り場では、金色の髪の毛をした親子連れが楽しそうに話していた。
冬の北海道。スキー。雪。おいしいご飯。温かい人々の心。多くの人たちが、世界中から惹きつけられてくる。
彼らはもうここに来ている。このところ、日本の社会における多様性への寛容の問題についてずっと考えているけれども、冬の北海道で、彼らはもうここに来ているということに気付いた。その時、聞こえる声が重層的で、豊かな響きをもってこだました。
2月 20, 2010 at 12:14 午後 | Permalink
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