週刊ポスト 脳のトリセツ 対人関係を〝仕分け”する
週刊ポスト
2010年2月26日号
脳のトリセツ 第30回
対人関係を〝仕分け”する
調子が悪いのは自分だけの責任ではないかもしれない……対人関係には何の問題もないと考えている人にほど薦めたい。
抜粋
人間にとって、他者が大切な存在であることは脳科学的に見て疑いようのない事実である。どんなに人付き合いがイヤでも、一人で生きていくことはできない。だから、対人関係そのものから逃げることはできない。
肝心なのは、対人関係には、良いものも悪いものもあるということである。脳の発達にとっても、薬になる対人関係もあれば、毒になる対人関係もある。とりわけ、現在の自分に自信がないというような人は、ぜひ、過去の対人関係を振り返ってみて欲しい。
全文は「週刊ポスト」でお読み下さい。
2月 16, 2010 at 06:02 午前 | Permalink
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コメント
はじめまして。27歳OLです。
人と接するのがとても苦手です。
思考が違うんだなと思う人とは特に。
時々、生き辛さを感じてしまいます。
友人が「人は死ぬから生きられる」を教えてくれて、
辞書と携帯を片手に、じっくりゆっくり読んでいます。
まだ序盤なのですが、生きやすくなるきっかけになりそうです。
今日のプロフェッショナルも、この週刊ポストの記事も
今の私には大切な情報かもしれません。
ぜひ観てみようと思います。
投稿: モカ | 2010/02/16 12:44:31