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2010/01/05

プロフェッショナル 金子美登

プロフェッショナル 仕事の流儀

命の農場で、土に生きる
~農家・金子美登~


農業という大切な営みを巡る
「文脈」が変わろうとしている。

農薬や肥料を投入して
無理に作物を育てようとするのではなく、
すべてを循環させ、「土」づくりに
工夫をこらし、
作物が本来持っている生きものとしての
力を引き出す「多様性の営み」へと。

その「パラダイム変化」は、私たち
自身の生き方の見直しにもつながる。

金子美登さんの農場は美しい。
圧倒される。

生きものが持っている、本来の輝き。

ぜひ見てください。



NHK総合
2010年1月5日(火)22:00〜22:49

http://www.nhk.or.jp/professional/

すみきち&スタッフブログ


日経BPコラム 多品種少量生産・消費が持つ意味
農家・金子登美 (produced and written by 渡辺和博)

1月 5, 2010 at 07:22 午前 |

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1月5日のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、有機農業のさきがけで第一人者の農家の金子美登さんが出演。 [続きを読む]

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農業社会は食糧が社会基盤だった 工業社会になって エネルギーが社会基盤になった [続きを読む]

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こんにちは。「星の王子様の宝箱」(stars-treasure)です。   本日 [続きを読む]

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コメント

茂木様

昨日の放送も 楽しく拝見させていただきました。

以前、一度 化学肥料や農薬を使ってしまうと
毎年使わなくては 野菜が作れなくなり
土地もやせてしまう、という事を学びました。

スイスやドイツの学校では、小学1年生から農業のエポック
中学生には農業実習がある学校があり、生徒たちは 土の感触で
今、土が何を必要としているか? 分かるそうです。
テストも無く、芸術教育を大切にしている学校です。
日本にも できると良いなぁ~~。とても、ステキな生徒たちです。

農業はとっても大切ですよね。
種も自給自足が出来るのが一番だと思います。

それから、昨日 神奈川県立近代美術館に子供たちと行って来ました。

今年も ご活躍を期待しています。
良い番組を ありがとうございました。


投稿: ちぐさ | 2010/01/06 21:30:26

茂木シェンシェイ、番組拝見いたしました!
金子さん、私の大・大好きな宮沢賢治さんに似て、目が凄く澄んでいらして、とても素敵でした金子さんの作る野菜の美しく可愛いことといったら、本当に「子どもたち」みたいでした♪
仕事を愛する、愛する仕事があるって人生の基盤だと思います。(苦しくても)愛する仕事があれば、それが最高ですし、それを愛することが「できるか?」も大切ですよね~
そして金子さんが仰っていた「がまん」も、真実だなぁって思います♪
子育てだって、仕事だって、人間関係だって、この「がまん」がないと軽くなってしまうかも?
がまんすると、何よりも自分が成長しますよね!
多分マラソンしてる時の苦しさに似てるかも。カルシウムとらなきゃです!(笑)もちろんただ「苦しい、耐える」のではなくその先に「喜び」があるから生きがいになるのだと思いますが。
一瞬一瞬に没入して一生懸命だった時間は「無時間」で確かに「生きている」のだと思います♪
金子美登さんにしても木村秋則さんにしても信念がありますよね!信念のある方は強いです。自然と調和した強さだと思います。

投稿: 眠り猫2 | 2010/01/06 12:36:47

あまりの凄さに、あ然としてしまいました・・☆

投稿: ふぉれすと | 2010/01/06 9:21:21

茂木健一郎さま

農業にて変わり者扱い

視野が狭い方々は
自分たちの経験知が正しいと思い込み
しかし、農業でも
肩書きは超一流の農家よりも変わり者扱いの農家の方が大正解

私もスキーにて
ワケの解らない今や超一流スキー指導員と誇示の別人さんと区別
全日本スキー連盟さまにて全日本スキー連盟会員登録氏名
HIDEKI TOKYO
ここまで至るまでに
今でも思い違いの方々がね
私は変わり者でもなく
究極的なことをしているまでのこと

この立場にならないと解らないこと

それはどなたも

日本は集団でしか動けない、逆にみると
よっぽどの変わり者ですよ集団でしか行動しない方々が

人それぞれ
自分たちが優れているなど、そんな考えそのものが
いけません、実に、いけません、です。

投稿: 高木英樹 | 2010/01/06 6:50:08

いま最も興味がある事、有機野菜。金子さん、素晴らしいですよね。もっともっと金子さんの様な方 日本中に増えて戴きたい~!!! 食文化、変わらねばならぬ時期に来ていると思われます!

投稿: nature smile | 2010/01/06 4:13:20

おはようございます 茂木サン 。
金子サンの 今に至る歳月に 頭が下がります。
金子サンは根気強く 、我慢強い方ですね。そして、番組に登場する方々は 皆さん共通点ですね。
私も ある機会に恵まれ、野菜作りをしたことがありますが、
虫や病気になりやすく、難しかったです。私も腐葉土を手作りしていましたが、あまり野菜は 上手く出来ませんでした。
生で食べて 甘い、美味しいというのは、本物ですね。

投稿: サラリン | 2010/01/06 0:38:45

金子美登さんの農業への姿勢と真摯な姿に打たれました、
言葉の一つ一つが心に沁み、胸にこみ上げる程の尊敬の感情が湧いてきました、困難を楽しむ、 金子さんがおっしゃるからこそ生きた言葉となって響いてくるのでしょうね・・
自然の営みに従順で、以上気象の変化への恨み事の一つもおっしゃらないで、ひたすら努力なさる姿に極めた方の謙遜を見るようでした
人ってすごいですね~ ほんとうに~!

素晴らしい番組をありがとうございました!
                     reiko.G

投稿: R.グランマ | 2010/01/05 23:05:58

放映を拝見しました。

シーンを見ていて、作物たちが生き生きしているのが、感じられた。

虫がつくほど、自然のサイクルに完全に乗っかった、金子さんの畑。少ない量でたくさんの品種を混在させた、ヴァラエティにとんだ畑。

太ったなが~いミミズが出てくるほど、豊饒で柔らかな土。
(スタジオに再現された畑から愛らしいてんとう虫が出てくるほど!)

農薬散布をしないで、害虫を手で取っていく。

トマトと韮、茄子とパセリが混ぜ植えされた畑。拮抗菌というバクテリアが
作物を守ってくれるとか。

思えばこれが、農業の昔ながらのあり方だったのだ・・・。

40年間、コントロールしきれない自然の強大で偉大な力と向き合いながら、命輝く畑作りはきっと続いていくだろう。

農薬や化学肥料、混合飼料を使って、工業製品のように野菜や牛乳や卵を作っていた時代は、金子さんや『奇跡のりんご』の木村秋則さんらの「自然の循環とともに生きる農業」・・・いうなれば昔ながらの農業の復活によって、いずれは終わりを迎えることだろう。

異常気象を金子さんの田んぼを襲ったとき、いもち病を抑える為に行った奇策。病気がひどくならないように、米の敵たる雑草にも栄養を吸わせるという…!

結果は方策でなかったものの、米は生き残ることが出来、実りが約束された。自然にまっすぐ向き合って、丁寧に世話をしていないとこういう知恵は決して出てこないと思った。

作物が何を求めているのか、その声を丁寧に聞き、伸びる為の手伝いをするような、そんな有機農業をしている金子さんは、まさに天然の慈愛と厳しさを抱きしめて生きてる、本当の『お百姓さん』だった。

投稿: 銀鏡反応 | 2010/01/05 23:00:40

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