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2009/11/22

お茶の水界隈

日経サイエンスの対談にて、
立教大学の上田恵介先生にお目にかかる。

上田先生は鳥類の生態、行動の研究がご専門。

最近、カッコウの托卵行動に対する
防御として、卵のうちに排除するの
ではなく雛がかえってから排除
するという行動を報告して注目された。

上田先生は、鳥のことを話すのが
楽しくて仕方がない、という
様子で、お話していると、
その熱意がこちらにも伝染してくる。

本当に、いい人。

たくさんのことを教えていただきました。
ありがとうございました。

上田先生のフィールドである、
オーストラリアのダーウィンに、
一度行ってみたい。

対談の詳細については、日経サイエンス
をお読み下さい。


上田恵介先生と、立教大学にて。


上田恵介先生と、立教大学にて。木立に囲まれて。

中央大学のビジネススクールの
講演会でお話する。

田中洋先生と久しぶりにお話する。

田中先生と私には、共著
『欲望解剖』
がある。

中央大学のビジネススクールは、
社会人が仕事をしながらMBAが
取れるカリキュラムになっているとのこと。

土曜日のお茶の水界隈は、
なつかしい雰囲気に満ちていた。

かつて、「でぶしお」こと、
塩谷賢とよくこのあたりを
歩いたなあ。
 あの頃のことを、少し書き留めて
おくことにしよう。

 塩谷賢とは、東京のあちらこちらを歩き回った。
 一番歩いた道筋の一つは、本郷キャンパスからお茶の水へと抜けるルートだった。
 龍岡門から出て、湯島のあたりをずっと進んでいく。途中、「古式蕎麦」という、太くて濃い味のそばを食べさせる店に寄ることもある。ダイコンおろしとかつおぶしをたっぷり使うのである。
 塩谷は、歩いている間、ずっと熱にうなされたように「無限がどうした」とか、「時間がどうした」とかばあばあ喋っている。私は、それをじっくり聴きながら、時折感想や意見のようなものを差し挟む。
 塩谷のことを良く知っている人は誰でもうなづくところだが、その言っていることの半分もわからない。それでも、気にならない。なかばやわらかく、なかば堅い、不思議な混淆がそこにはあるのだ。
 ある時、「真性異言」という言葉がうかんだ。塩谷のしゃべっていることは、日本語でありながら、まさに「真性異言」。あれで、本人には脈絡がついているのかと思うと、とてもふしぎだ。
 塩谷と数限りない時間を歩いた青春の街。お茶の水に出れば、そこからいくらでもいくべき場所がある。
 黄金コースの一つが、神田連雀町まで歩いて、「まつや」や「藪」でそばを喰い、それから甘味の「竹むら」へ行って「クリーム白玉みつまめ」を食べること。
 「竹むら」は、黒蜜がほんとうに美味しい。深い甘さを堪能しながら、塩谷の真性異言をさらに聞き続けるというのが、私の学生時代のもっとも象徴的な経験であった。

11月 22, 2009 at 09:55 午前 |

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コメント

茂木先生おはようございます!


真性異言ですか?! はじめて聞きました。

ところで、体調崩れているご様子。 余り無理されませぬように。元力強気(ノ>д<)ノ~~~~~〇Ω〇Ω〇Ω

投稿: wahine | 2009/11/24 8:00:26

御茶ノ水界隈、私も大好きです。神田薮蕎麦の湯葉や天抜き、あさりの酒蒸しが好きでした。日本家屋内で頂く日本酒はどうしてあんなに美味しいのでしょう。

聖ニコライ堂内の宇宙のような天井と蝋燭の明かりの美しさ静けさに驚嘆しました。夕方からのお祈りの時間、見学をお頼みしたら、温かく迎え入れてもらえました。
信者の方が声を掛けて下さって、少しお話しました。
この世には大いなる存在が常にいるとあなたもなんとなく感じますか、と問われて、全てそのような気がします、と答えました。

疲れたらよく眠って下さいね。

投稿: 〆張酉 | 2009/11/23 16:20:40

先週偶然にも上田先生の「鳥類学への招待」の抜粋を読みました。
中学受験をめざす生徒のための問題集に載っていました。とても楽しく、思わずこの抜粋から中学生たちと話が弾みました。鳥類図鑑も久しぶりにめくってみました。
自分が中学生だった頃の図書館での自習を思い出しました。

投稿: noah | 2009/11/23 15:38:07

茂木健一郎さま

茅ヶ崎のスズキ島
私は技術でメジナを釣りました
大きさは、そんなにですが
ウキが斜め下に入り、夏のように合わせてはダメ
じっと待ちアワて
スズキ島は常連の たつみの釣具屋常連さんが幅をきかせ
釣り座の厳しいところで釣りましまた

釣れる釣り座でより価値あるメジナです私には
技術で釣りました。
食い渋りのなかと
朝 船長から怒られたり
その上で素直に嬉しいです

半井小絵さんのお見立て通り晴れの茅ヶ崎です
最高!

投稿: TOKYO / HIDEKI | 2009/11/23 8:30:24

茂木さん、おはようございます。
久し振りの「投稿」です。

お元気そうで何よりです・・・。

御茶ノ水や神田、浅草辺りは美味しい処がた~くさん!ありますね!
今、私も探索中です。(笑)

このところ、バタバタ~っとしていて、体調を崩してしまいました。
茂木さんもこれから年末にかけて、お忙しくなっていくかと思いま
すので、お身体には十分、お気をつけください。

では~。

投稿: 茂木さんの崇拝者より | 2009/11/23 8:27:34

茂木健一郎さま

えぼし丸船長さんから叱られました
スズキ島はチヤランボ禁止
私、道具を掛けるに
場所が釣り座がベテランさんで波が被る
この前、ピザまで波が這い上がってきた釣り座なのでついつい記憶が蘇り
えぼし丸船長さんの叱責を受けましたが
内心
えぼし丸船長さんのお父さんが経営の、釣具屋さんの、たつみさん常連さんらしい方には何で注意しないのかな
ご自分の関係の常連さんには注意されずチヤランボ使ってる
こういうのが茅ヶ崎の沖磯ではあります
いまだに、たつみさんの常連さんらしき方はチヤランボを使ってる

えぼし丸船長さん
私だけ注意では意味ないでしよ

投稿: TOKYO / HIDEKI | 2009/11/23 8:23:04

茂木健一郎さま

えぼし丸船内より
茅ヶ崎の沖磯
スズキ島に向かってます
半井小絵さんのお見立て通り雨の心配はなく
お魚釣りも最高
スキーも私は北海道中心、キロロスキー場さん、小樽天狗山スキー場さん、以前のニセコ東山、現在はニセコビレッジさん
どこも素晴らしくスキーは私の人生そのもの言い切ります。

投稿: TOKYO / HIDEKI | 2009/11/23 6:15:07

茂木さん、Hello♪(^-^)色んなお仕事お疲れ様です♪(^o^)у何だか茂木さん♪しょんぼり?(笑)(^.^)いつか茂木さんと一緒に♪クリーム白玉あんみつ♪(つっかえないでね(笑)とか食べながらワイワイしたいです♪(笑)(^o^)у出来るといいな♪(笑)ところで、茂木さん♪茂木さんが何時も居てくれるから♪私うれしいんです♪(笑)(^3^)それでは茂木さん、また今度です。

投稿: 水饅頭 | 2009/11/23 4:58:10

茂木健一郎さま

深夜3時まえの今ですが
おはようございます

昨晩、半井小絵さんの気象解説を拝見できまして嬉しいです。

金曜日の段階のお見立て、日曜日の天候もズバリでしたが磯屋さんに昨日、すると月曜日、茅ヶ崎の沖磯、大丈夫そうとのマキエサなど予約
さて
もしかして半井小絵さんが日曜日ですけど気象解説されたりして!拝見

半井小絵さん!

そして月曜日は晴れるとのお見立て!
茅ヶ崎に釣行の私、半井小絵さんのお見立てを重んじます。
カッパの用意をしていた私、それは、それとして
晴れる予報に嬉しいです。

茂木健一郎さま
甥っ子、姪っ子、多摩センター駅にて車にでした
母、事前に甥っ子へ
狭山スキー場で滑って疲れがとれない、その時は無理せず電車冒険はしないと
それが的中して
私は独身の子供はいないので母の言っていた意味、当初は、しかし本当にで驚きでした。

車の中で
甥っ子も姪っ子も
狭山スキー場さんのカレーショップ シェールさんの食事が美味しい!との
私はかなり以前から狭山スキー場さんでスキーですので、あ!カレー、

おじさん、違うよピザだよ!と二人、チーズがとろけて美味しい!

私、え?
狭山スキー場さんを知り尽くしているとばかり
狭山スキー場さんのピザ?食べたことない!美味しい、甥っ子、姪っ子に教えてもらい新鮮な気持ちです

姪っ子
「ママにスキーを教えてもらい上手く滑れた、楽しかった」

姪っ子のママは、私たらみると私の妹

妹、スキー、そんなには
しかし姪っ子は教えてもらいスキーが上手く滑れた、喜んで
ふと
スキーは技術的なこと以上に、まず楽しくないと。姪っ子に逆に教わりました。

お茶の水といえば
スキーショップ界隈を連想の私

キロロスキー場さんのリフトシーズンパスを購入してますが小樽天狗山スキー場さんも大好き
すると
今シーズンよりの企画

シーズンネット8

ニセコビレッジスキー場さん、キロロスキー場さん、小樽天狗山スキー場さんなど参加スキー場さんのシーズンパスを持っていましたら割引リフト券を買える嬉しいシステム

小樽天狗山スキー場さんに確認しましたら
天狗山の場合は事務所にて、そのスキー場さんのシーズンパスをコピーして保管します、との

高木です、名乗りましたら
あ!高木さん!キロロさんのにて!コピーはすると高木さんのは取らないようにします

私、え?

小樽天狗山スキー場さんの皆様、私の顔までご存知、言い切ります
そんな私、いまさらコピーがとか、嫌など

逆に
小樽天狗山スキー場事務所さんに年末年始
キロロさんのシーズンパスをコピーして持参する申し出をしました

キロロスキー場さん

シーズンパスが各スキー場さんにおいて活躍に

有り難いです。そして私の場合はキロロさんのですが逆に参加スキー場さんのシーズンパスにてキロロさんで割引リフト券適用です

茂木健一郎さま

今シーズン
北海道にてスキー
私も楽しい!予感です
さて
起きます!

投稿: TOKYO / HIDEKI | 2009/11/23 2:46:17

先ほど「題名のない音楽会」録画で拝見しました♪
ドヴォルザークいいですよね♪
ノスタルジックで♪
私はドヴォルザークのチェロ協奏曲を聴くと、なんだか元気になります
リズムがポジティブ?!なんだろうなぁと思います♪
プチブルーな時にいいです(笑)
(どん底ブルーな時はチャイコフスキーの悲愴とか(笑)落ち込みの極み(笑))
最近発見したのはピアニストのルイサダさんのひく、ドヴォルザークのピアノ五重奏OP.81!です♪
ほんに美しい旋律でウットリしました♪
いつか番組でこの2曲も取り上げてほしいです♪
(リクエスト猫)あと音楽療法とかも♪
音楽って確実に精神衛生には効くと思います♪
音楽の慰め
ヘンデルやクープランのチェンバロ曲やイギリスの古い声楽にも癒されます。
(*v_v*)
塩谷さんの仰ってることの半分は分からない(・_・;)って面白いですネ。いつか「竹村」に行ってみたいと思います

投稿: 眠り猫2 | 2009/11/23 0:29:27

茂木先生 こんにちは♪
カッコウの雛が背中に卵をのせて、外に落とす映像は見たことがありますけど…。それから、なんの鳥の雛か?忘れましたけど(その時はカッコウでなかった気が?)やはり、居候の雛が、他の雛を押出していました。自然は、ほんとに、いろんなワザを使って来ますね。だから、いくら見ていても、飽きると言うことが無いのでしょうね…笑!そして、お茶の水の、まつや、神田藪そば、竹むら、懐かしいです。ケーキのエスワイルのサバラン、サバヨン、電車からは、裏に蔦のからまっていた日仏会館、キッチンジロー、太田姫神社、YWCAのブラマンジェ、日大の学食は曲がり角で、階段を何段か上がった所で、外から中が見えたような!?明大の殺風景な坂の塀も、なんか好きだったなぁ~!駅から見える神田川の土手も春夏秋冬すごく好きだし。もしかしたらフワフワ髪の!?(笑)熱い議論を交わしている先生と、すれ違っていたかも知れませんね…笑♪

投稿: 平井礼子 | 2009/11/23 0:11:15

茂木先生 の学生時代が想像できます。
毎日 塩谷 賢サン と 語り合っていた事が、 今に至る エピソードの一つ
考える ! 自分に問い掛ける!
自分って何? どうしたいの? ・・・。
考えて 感じ取り 前に進む。

私は、青春時代も 今も 問い掛け続けています。


考える時には、脳に甘味が良いらしい?
(茂木サンが、甘党なだけかな?)
甘い物は 幸せな気持ちになりますね。

投稿: サラリン | 2009/11/22 23:57:59

こんにちは

>中央大学のビジネススクールは、
社会人が仕事をしながらMBAが
取れるカリキュラムになっているとのこと。

今の日本には、MBAを持ちながら、町工場(ガレージ)で技術を伸ばすような人物が必要なのではないでしょうか?


>かつて、「でぶしお」こと、
塩谷賢とよくこのあたりを
歩いたなあ。

意外と、塩谷さんと茂木さんで、「真性異言」のコンビ名で、漫才をすれば面白いのでは?(^^)

投稿: 真性異言のクオリアby片上泰助(^^) | 2009/11/22 23:10:27

一つの事に夢中になっている人って、熱くて素敵ですね!

私も負けていらんないや!o(^∇^o)(o^∇^)o

昔があるから、今の私たちがいる。
だから…昔の事も必要な事だったんだと思う。

後で思い出して、よかったと思えるようにしたいな。

投稿: 奏。 | 2009/11/22 22:15:44

茂木さん、今晩は。

真性異言…という語をGoogleで調べると、習っていない外国語をしゃべる現象なのだとのこと。

塩谷さんの「日本語でありながら『真性異言』」と聞いて、直感的に、日本語なのだが、外野には何を言っているのか分からない言葉をしゃべる、と浮かんでしまった。

きっと塩谷さんでなければ見出せなかった、深々なる哲理がそこには含まれているのであろう。


鳥類で、カッコウなどの託卵への防御行動に、雛になってから排除する、というのは初耳だ。『日経サイエンス』の発売を楽しみにしたいと思う。

鶯など他種の鳥の巣に自分のタマゴを産んで、その「仮親」に養育させる託卵鳥たち。

でも「仮親」側もやられっぱなしではなく、ラディカルに対策を考えているんだな。

自然はやはり甘くはない。

御茶ノ水界隈の光景…マロニエの並木通りは、今、秋から冬へと向かう時期ゆえ、落ち葉が道に沢山落ちて、踏むとさくさく音がする…そんな光景が浮かんでくる。

嗚呼何処へ行っても晩秋の匂いがしますねぇ。

お写真のプラタナスの葉も、秋色に色づいていますね…。

プラタナスは、たしか一名『ヒポクラテスの樹』とも呼ばれていると、ものの本で知った。

医聖ゆかりの木々は、今や道の両側を緑化する為の街路樹と化してしまった。

医聖の生きていた頃は、きっと頭上にこの樹があったことだろう。そしてその樹の下で、医聖は病に苦しむ人々を治療してきたことだろう。

今、カッコウは南へと旅立ってしまい、プラタナスは色づき、マロニエはその葉を街路へ落としつつある…そんな晩秋ですね。

最近、1日おきにあったかい、寒いを繰り返す気候が続くので、風邪を弾かれませんように…!

投稿: 銀鏡反応 | 2009/11/22 19:36:26

黄金コ-スですか…
その内、モギケンお出掛けコ-スに出向いてみたいです!

投稿: spider | 2009/11/22 17:28:39

お茶の水界隈は私も10年ほど縁があり
よく通いました・・・

よく使った通りや坂道、私の様な女性にもお気に入りの一人で入れる
コーヒーショップや、ちょっと昼食で入れるお店もあります

先生が、向こうの席で、PCのKeyを叩いておられるのが自然に見えそうな、そんな町、ニコライ堂の鐘の音、山の上ホテルのティールーム

YMCAやヴォーリーズの再建築ビルのホールでのコンサートなども思い出です

明大が新築したすぐのころ河合隼雄先生と柳田邦夫先生の講演を拝聴したことがありました

河合先生のお話しは語り口のお優しい雰囲気、お子様のころの逸話などを思い出しながら、私は目の前のお二人に、素敵な方はこんな方なんだって、感銘を受けたことを思い出します

図らずも、茂木先生が、河合先生の追悼公演をなさった録音をきかせていただき、またまた感動いたしました

風邪の様に漂っているのではなく、脳の中にちゃんと存在している
もう一つの命、私も、河合先生の様な方は、きっとそうなんだわ~~
って、何の疑いもなくそう思えるような気がいたします

                  reiko.G

投稿: R.グランマ | 2009/11/22 17:22:14

こんにちは 茂木先生^^
立教は緑が豊かで聖公会のミッションの雰囲気がイギリスのカレッジの雰囲気ですね、蔦が絡まり・・・ペギー葉山の学生時代の唄声が似合あいますね、私も昔似た感じのミッションで過ごしました^^
プラタナスの樹下にたたずまれる先生お二人・・
いいお写真ですね~、うっとりしてしまいます・・
わたしの家は立教から、電車で一時間ないほどのところですが
6月の曇った日などに、林のほうからカッコウの声が聴こえてきます
たまに近くに居そうな大きな声が聞こえることもあり、
思わず戸外に飛び出し行くへを追うこともありますが、姿を見たことは一度もありません・・ いい声で鳴くわりに、かっこうはエゴイストだと思っていましたが・・ 今日一応、雛がかえるまでは・・との、托卵行動の事を知ることができました、よかったです、
郭公のこと、誤解していて、ごめんねって気分です^^

                     reiko.G

投稿: R.グランマ | 2009/11/22 12:44:09

でぶしおさんとの回想は、夏目漱石みたい

投稿: シリンクス | 2009/11/22 11:55:56

茂木健一郎様
茂木さんの歩むところにお人のご縁のぬくもりと
学びと文明開化のお志がおありなのだということ
生きる喜びを教えていただいております。
お友達と歩かれた豊饒な時間は茂木さんの日頃から
いつも伝わってきております。
>なかばやわらかく、なかば堅い、
>不思議な混淆がそこにはあるのだ。
茂木さんがお友達のことを、
天才と呼ばれることが
ひしひしと伝わってきます。

投稿: Yoshiko.T | 2009/11/22 10:40:07

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