A tiny leaf dancing
A tiny leaf dancing
大海に浮かぶ小さな葉っぱ
The Qualia Journal
http://qualiajournal.blogspot.com/
18th November 2009
11月 18, 2009 at 08:06 午前 | Permalink
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» 第485話 PCに笑われない努力 トラックバック 進化する怪物たち
画像は 父から送られてきた さつまいも
8月に亡くなった 母が収穫を楽しみにしていたものだそうです。
近頃 新しいパソコン(PC)になって ひとつだけ困る事があります。
それは 微妙なる キーボードの打ち間違いで 他のサイトに飛んでしまう事
gooのブログは 別の画面にジャンプすると 記事が失われてしまてって
いつも そこで 「ウヮ 腹立つし・・・」と思いながら
何回その試練と戦った事か。
でも 裏を返せば PCもここまで進化したかと思うと
以前見た ターミネ... [続きを読む]
受信: 2009/11/19 7:44:08
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コメント
こんばんは 茂木サン 。
大海原の小さな葉っぱ は 波に 揺れながらも 沈まない。
波の揺れ は ゆりかごを揺らす母の手
波の音は 母の子守唄
そして 陽光が 小さな葉っぱを 優しく包みます。
大海原の あなたにも
全てものに
身体を休めて、 光り輝く風に舞う時が 必ず来る 。
投稿: サラリン | 2009/11/19 0:17:40
茂木さん、今日はご講演ありがとうございました!渋谷幕張高3年、サインをもらいそびれた背の高い男子です。
(メール送信ができずこちらに書かせていただいたので、すぐ消してもらって結構です)
本当にお忙しい中、終わった後でもいろいろな質問に答えてくださり、渋幕生の代表でという訳ではないですが、ありがとうございました。その姿を見て、いい人だなあと思うと同時に、本当に好きで勉強してるんだなあと感じました。あらゆる面で理想的です。
茂木さんの名前を知って以来、ずっと講演に来てほしいと思っていたので、最後に茂木さんの講演を聞けて本当に嬉しかったです。今までで一番楽しく、そして集中して聞けました。今後の人生に絶対にいい影響を与えてくれそうです。
高3なのでもう本番の入試が近いのですが、今まで時間を計りながら勉強したことはなかったので、あと少しの期間、今日聞いたことを全部生かして勉強して、ドーパミンをじゃんじゃん出していこうと思います。またモテる秘策も知ったので、これまで以上に欠点をしゃべろうと思います!(笑)
本当に多忙な毎日だと思いますが、ぜひこれからもみんなに勉強の楽しさと脳の素晴らしさを伝えられるよう頑張ってください!
ありがとうございました!
投稿: K.H. | 2009/11/18 23:40:00
茂木さんの講演会や授業の音声ファイルを、自分を叱咤激励したい時に繰り返し聞いています。最近、お、お忙しいことと存じますが、またアップを楽しみに待っております!
投稿: 武田 | 2009/11/18 23:12:41
こんばんは~^^
少しストレッチを兼ねて背伸びをしに、外に出てみると
a tiny leaf dancing の風景
アスファルトの通りを、小さな枯葉達が寄り集まって
カラカラ~カラララ~~♪って
踊りながら、吹き飛ばされていきます、
きりっとしまった冬の風の匂い・・
はっぱが冬風に乗って、海へとさまよいだし
海辺の町の人々は、海なりを聴きながら、
波間の一枚の葉っぱの様に、眠りにつくのでしょうね
死んでみて私はこう考え・・
死んでみて私はこう思っていますなどと
話す声を聞くことはできないけれど・・
亡くした大切な人の想い出がふと蘇るようなとき、
その人の人生感に論理の一貫性があったかどうかはわからないけど、
想い出となった今でも、普遍性と貫かれた愛や慈しみに繋がる
規範の様なものを感じることがあります、
そういう人の生きた命は、ふと思い出すとき、自分の中に明らかに蘇ってきているような気がします
大海は、どこまでも広く一枚の木の葉は、とても貴重な一枚であるように想え・・、その行く末に想わずの声援を送りたくなる心の動きはいったい何なんでしょう・・
reiko.G
投稿: R.グランマ | 2009/11/18 18:57:09
茂木先生。
「日本再発見塾in岡山県新庄村」でお世話になりました、新庄村のひめっ子です。夕食会も歌垣も放談会も勉強になり、最高でした!わたし、先生の俳句分析がとても楽しかったです。上野先生の「脳科学者が一生懸命考えてますよ~」のコメントは、うけました!
楽しい2日間をどうもありがとうございました。
で、お願いがあります。私のひめっ子ブログに、再発見塾を書きたいのですが、先生と一緒にうつっている写真を使わせていただいてもよろしいでしょうか???ご回答をお待ちしております。
ひめっ子さま
こちらこそ、ありがとうございました。
写真、どうぞ載せてください!
茂木健一郎
投稿: ひめっ子 | 2009/11/18 16:24:43
はじめて書き込みます。高校で国語を教えています。ちょうど今、志賀直哉の『城の崎にて』の「一枚の葉っぱがヒラヒラヒラヒラ揺れている」ところを教えているので、synchronicityを感じました(意味合いは全く別物ですが)。あ、それと、生徒が茂木さんが少年チャンピオンの格闘技漫画(バキ?)に出ていたと、言っていました。名前の漢字が違っていたそうですが、脳科学者で「モギケンイチロウ」と言えば、先生ですよね。
投稿: かんちゃん | 2009/11/18 16:13:30
I conceive a small idea to read this essay.
Each of us, including plants and animals,
is one drop of the ocean, which is covered in the skin.
It changes water little by little, and pours out
vapor like a restless locomotive.
Somehow, the survival is not easy.
Eating or being eaten, breaking or being broken.
It attracts and repulses each other.
Finally, it breaks the shell, say,
returns to the ocean.
The point is, why we have to be secluded
from the ocean.
What is the meaning of our small capsule ?
Then, the Solaris.
" a tiny leaf dancing on the waves
of the vast ocean, never knowing
where I am going, oblivious what I have been."
A beautiful traveler...
昨夜の藤原茂さんのプロフェッショナル。
限りある、不自由な世界のなかでの輝きかた
前向きな姿勢のヒントがちりばめられていて
見入ってしまいました。
12月の有楽町の朝日カルチャーに
おじゃまできたらいいな~と思っています。
ブリコラージュということばは知りませんでした。
子供の頃、急に雨が降ると、サトイモの葉や
シダの葉を重ねあわせたのを被ったり、
ツワブキを盃にして湧き水を飲んだりしました。
しらずとブリコラージュしていたんですね。
今はものすごく軽くてコンパクトな折りたたみ傘があるので
リュックにひとつ入れておいてはいかがでしょう。
冬の雨は風邪をひきますよ~コホン。
投稿: 島唄子 | 2009/11/18 11:53:27