文明の星時間 日本人と英語
サンデー毎日連載
茂木健一郎 歴史エッセイ
『文明の星時間』 第84回 日本人と英語
サンデー毎日 2009年10月18日号
http://mainichi.jp/enta/book/sunday/
抜粋
自分たちが普段やっていること、感じていることが、世界のメインストリームから外れている。そんな感覚を、明治以来日本人は抱いてきたのではないか。日本語圏で行われることは、世界の流れとは関係ないと思って暮らしている。
アメリカのハリウッド・スターたちの生活ぶりならば、地球上の人たちがこぞって関心を持つ重大事である。しかし、東京で生活している人がどんなものを読み、聴き、話しているのか、世界という文脈の中では振り返らない。そんな風に思い込まされている。
だからこそ、外国人に自分たちの国のことを話す時に、少し気恥ずかしさが伴う。自分たちが普段慣れ親しんでいる日常が、普遍的な価値を持つとは思っていない。精神的には、鎖国がまだ続いているかのよう。そのために、いろいろと不都合が生じている。
日本の日常を、英語で書く。実験を、ブログを使ってやってみようと思った。大げさに言えば、日本代表として「切り込み隊長」になろうと思ったのである。
全文は「サンデー毎日」でお読みください。
本連載をまとめた
『偉人たちの脳 文明の星時間』(毎日新聞社)
好評発売中です。

10月 8, 2009 at 09:13 午前 | Permalink
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コメント
常識って何だろう。
正解?誤り?
白と黒?
そういえば白と黒の間には無限の色が広がっているなぁ
栄冠の頂点。
自分のペースで歩いていこう。
歩いたり。走ったり。時には立ち止まったり。振り替えるときもあるかなぁ。
それでも自分のペースで進んで行こう。
辿り着いた!快感!……損失。
『まだ先へ行きたい?』
『もちろん☆』
まだ道は続いていく。
困った時は自分が一番ですね
戦い。
光が当たる。名声、感激、優越感。
影もある。悲しい、悔しい、後悔、苦悩……批判、メディア、金、競争……民=情報、影響、批判、拡大……人の崩壊…回廊、迷路
もし『影も試練
まずは日本変えちゃいましょう
あの人のように
ユーモアと音楽とエネルギーで
僕の中の茂木さんはどんなときでも輝いています
考えるって楽しいですね
夜分遅くに失礼しました。長文読んでくださりありがとうございます_(._.)_
おはようございます
今日も茂木さんが宇宙で最高の輝きを放てますように
投稿: 白い人 | 2009/10/09 0:55:27
―――脳科学をやっていて、いつもいろいろな人に「人間の脳の可能性は無限である」と言っている。実際そうであると信じている。
有言実行。自分の身をもって証明しなければならない。だからこそ、新しいことに挑戦し続ける。 ――― (冒頭抜粋させていただきました。ペコリ_(._.)_)
先生、私はなんと申しますかグッときてしまいました。そういう訳あって書いておられたのですね。。
私の場合、英語は超がつく苦手分野です。journalを訳すだけで一苦労。訳せても意味がイマイチ繋がらず(´Д`)???になること多々ありでして,「癒し」になるにはまだまだ程遠いですが,,私もやってみようと思います!(`ε´)ノ
しかし先生、最初からつまづいております。微妙なニュアンスがわからなくてですね。。"tohoho~"(o・v・o)☆☆☆
投稿: wahine | 2009/10/09 0:37:33
英語の精度を上げることが大事になってきたぞ、と思ふけふこのごろの秋の夜なり。
①短詩型や古典に触れながら日本語を磨くこと、②英語の精度を上げること。特に②は、本日より”急務”案件とする・・・。
投稿: 砂山鉄夫 | 2009/10/09 0:02:30
連載を読ませていただきました。
日本代表の「切り込み隊長」の活躍に期待すると共に、自分自身も、この島国の生み出した、芳しき藝術や文化を、外へ向かって発信できる力を持たなくてはならない。仮令、英語は出来なくとも…。
自国の習慣、文化を語るのを気恥ずかしがる、そんな「心の鎖国」という“思い込み錯覚”の殻を破る勇気を持つことが、日本人が“真の地球市民”となる第一歩に違いないと、常に思う。
自分の力で、意志で、自国の外へ向かって我々の“宝”のことを発信するには、如何しても語学力は必要だ(←勿論、若き日に学校で勉強した英語を大方忘れてしまった、自分自身への自戒も含めて述べている)。
茂木さんの格闘を応援しながら、自分なりの「日本の宝物」の発信方法を模索していきたい。
投稿: 銀鏡反応 | 2009/10/08 20:18:42
茂木健一郎様
日本人の姿勢について、ああそうだわと、意識確認をさせて
くださってありがとうございます。
茂木さん、日本代表「切り込み隊長」応援させてくださいませね。
茂木さんが日頃のジャーナルや新聞や雑誌に「日本人と英語」の
ことについてや、茂木さんの意識であることをさしでがましくて
本当に申し訳ないのですが、コピーして配布したり、
著書は閲覧で見ていただいたり、
メーリングでお知らせしたりしています。
茂木さんを応援しているかたがたはたくさんいらっしゃいます。
投稿: Yoshiko.T | 2009/10/08 14:06:25
先日駅の構内で、外人さんに六本木への行き方を英語で聴かれました。
(おーここからじゃ行けませ~ん。地下鉄に乗り換えなきゃ~)と頭で思うのですが~言葉がでてこにゃいので~(英文日記で英作文やってれば良かったにゃと一瞬よぎる)じゃじゃすとあもめんとぷりーず!携帯で行き方調べて英語でメモして渡しました。
おーThank you!いえいえのーうぇるかむ!ぐっとらっく!ばいばい!ばいばい!で事なきをえましたが~やっぱりしゃべれなきゃダメですね……φ(.. )
そぅ思っても日本にいるとすぐ忘れちゃうけど……
茂木さん英語の切り込み隊長って新撰組みたいです!
では!
投稿: 眠り猫2 | 2009/10/08 13:55:35
こんにちは
毎朝読ませていただいています。
こちらの日記を拝見して、鎖国というよりも、日本がマニュアル化しすぎていて、目先の勝ち負けや空気を読みすぎないといけないような社会になっているのが原因で、自分の感性や考えかたで自分というものを築き上げていくのが難しい社会になっているために、自分に自信を持って他者に接するのが当たり前でない国になっているのではないかと想いました。『プロフェッショナル』も拝見しましたが、もっと心と対話をして、心が置き去りにならずに生きられる社会(自分自身についても…ですが☆)にしていかなければいけないのではないかとすこしだけ感じたりしました。
投稿: 金魚の水槽 | 2009/10/08 13:31:31