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2009/10/29

Childhood follies

Childhood follies

子どもの頃やっていたおろかなこと。

The Qualia Journal

http://qualiajournal.blogspot.com/

29th October 2009

10月 29, 2009 at 08:35 午前 |

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コメント

ソルジェニーツィンを、今日、初めて読ませていただきました。茂木さんの御紹介がなかったら、ずうっと読んでいなかったことと。ロシア文学は難しい、重い、という勝手な先入観があって、今までほとんど読んでいないような。トルストイもドストエフスキーも、本気でがっちり読んだと言えるものがなく。『戦争と平和』とか『カラマーゾフの兄弟』とかも有名なのに。特に後者は最近、新訳が出て、巷間、「”カラキョー”いいねっ」ていうくらいすごく盛り上がっていると。今度、挑戦してみよう。

さて、今日の『イワン=デニーソヴィチの一日』ですけど、苛酷な状況下であることは間違いないんですが、なかなかに、ほっとするところもあって救われます。やはり、ソーセージのシーンはいいですね。そして、一点、瞠目したのが、天候描写の妙でした。太陽の動きは時間とともに、

It was still dark、Although a greenish light was brightening in the east.
       ↓
A dim red sun had risen over the deserted compound:
       ↓
The sun was up now, but gave off a dull blurry light as if through fog,
       ↓
The sun had hoisted itself higher and driven the mist away.
       ↓
Yes, the sun was going down. 
       ↓
The rim of the sun had disappeared behind the earth now.

と変化していきます。見事というほかない。過剰な描写を押さえた簡潔な表現のパワーを感じます。

これからも、折に触れ、いい作品を御紹介いただければ、と思っています。(仮称、『茂木博士の文学で英語をやろうぜ講座』)

夜も更けました。それでは今日はソルジェニーツィンさんにちなみ、ロストロポーヴィッチさんの無伴奏チェロを聴きながら失礼します・・・。

投稿: | 2009/10/30 1:49:08

茂木健一郎様
子どもの頃の想像力ってどうしてあんなに楽しかったのでしょうね。
見るもの聴くものまでもすべてが自由な想像力で物語になりました。
ああ、ほんとうに幸せなひとときでした。

投稿: Yoshiko.T | 2009/10/29 20:46:43

" One Day in the Life of Ivan Denisovich " !
Did you read it in your childhood ?
I read it when I was twenty years old
at my friend's insistence.
She would make bean soup and fold the cup
in both hands.

Though I have forgotten the story for a long time,
I remember the thankful warmth and comfort
against the cold through this entry.
I'll try to savor today's supper like Ivan.
A good appetite is the best sauce,
but Ivan's spirit is more pleasant.


龍馬の脱藩の道、いいふんいき。
だーっと駆けていきたくなります。
わたしの中で今 「intensity」 というコトバが
重要なものとして浮かび上がってきています。
決定的に欠けていたんじゃないかなぁ。
たぶんまだその「初級者」で
これからが長く、たのしみです。

投稿: | 2009/10/29 14:41:41

おはようございます♪(・ω・)/
爽やかな朝ですね♪コーヒーが美味しいです♪(+生クリームどら焼き)
えー!そるじぇに~ついんをお子さんの時に読まれていたのですか?!?!
( ̄○ ̄;)
凄いですね~~

私めはまだ読んでません
トルストイもど、どふとえふすき~も(舌かみそう……)
茂木さんお勧めの「地下室の手記」と「罪と罰」を次に読みたいと思っています。
「地下室の手記」は若い頃、敬愛する物理の先生に「絶対に読みなさいね」と言われていたことを思い出しました。
(・ω・)/
(物理は苦手でしたがその先生は大好きでした♪)
これは読まねば~
ソルジェニーツインも!

茂木さんはお子さんの時から想像力浴衣じゃない豊かだったんですね♪

今「死と乙女」聴いてます♪
シューベルト最高♪ビバSchubert♪

「脱藩の道」は日本の夜明けの道ですね♪輝いて見えます♪ビバ坂本龍馬♪

家康さんがなくなる前に「徳川を滅ぼすものは西からやってくる」と予言されたそうですが、その最初の道でもあるのかもしれません。
では今日も良き日を♪

投稿: | 2009/10/29 10:09:56

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