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2009/09/22

The magical transformation

The magical transformation

指揮者佐渡裕さんの急速な「モードチェンジ」について。

The Qualia Journal

22nd September 2009

http://qualiajournal.blogspot.com/

9月 22, 2009 at 08:02 午前 |

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コメント

時には沈黙が表現の内圧を高めることは多々ありますよね♪

私も無駄なおしゃべりは控えよう控えようと思うんですけど、いつもシャシャリ出てきてスミマセン(笑)ほほほ。


佐渡さんの振るタクトは言葉より雄弁なんですね♪

今度オーケストラを拝聴してみたいです♪

話飛びますが指揮者といえば、茂木さんセレクトの「カラヤン」を今朝聴いてました♪

カラヤンの構築する音楽って、個性を超越して完璧ですよね?
遥かギリシャの真善美の理想世界を、音楽で完璧に写し取って現代にもたらしているなぁと改めて感心していました。

そぅカラヤンて確かギリシャ系なんですよね~~
西洋音楽の源泉もギリシャにあるのだとしたらなんだか納得です。
乱文お許し下さい。ではお休みなさい(夜更かしだ~!)

投稿: | 2009/09/23 2:18:43

茂木健一郎様
「題名のない音楽会」茂木さんと佐渡さんの
バトンのわたしあいはとっても興味深いです。
音楽は素晴らしいと感嘆しきりです。
茂木さんが佐渡さんをつつみこんでしまうのを
楽しみにしています。
今回の放映も楽しみです。

投稿: Yoshiko.T | 2009/09/23 1:11:21

不思議な変化

昨日、佐渡裕さんにより、指揮をされて、紹介された番組
“題名のない音楽会”の撮影があった。
番組「題名のない音楽会」の放送は、テレビ朝日によって
毎週ある。
開催地は、首都の新宿地区のオペラシティだった。

今回のテーマは、アントニン・ドヴォルザークの音楽だった。

私は、ゲストとして出演した、そして佐渡裕さんと
会話を持った、同伴してくださったのは司会者の
久保田直子さん。
佐渡裕さんは並外れた方だ。

指揮者、彼の仕事のまさしく本質によって
静かなままである。
彼は、ある意味では、話すことに窮乏していた。
彼自身を表現する唯一の道は指揮棒を通してである、
そしてオーケストラは彼のために身体的表現をする。
なぜなら有声音化することの窮乏から、情熱的な指揮者に
なるからである。
ものを言う力の不在から、火山の火はやって来る。

一方では、人が(感情などを)抑制した
全ての友人らしさとともに話す人の存在と、
大多数の聴衆に届くために、
そして他方では物言えぬ存在との間に交互に、
その人の存在に関する重みを、指揮棒の上に
全て表現する、それゆえに、
並外れたそして難しい仕事である。

佐渡裕さんはまさにそうなさっている。
ほら、ドボルザークの魅力について彼は表情豊かに
話している。
次の瞬間彼は、彼の表現の唯一の方法としての指揮棒と
ともに指揮している。
オーケストラが神々しい音楽を演奏している間
裕さんはものを言わない。
不思議な変化はずっと熟達してきた。

お写真:放送の前の段階の
佐渡裕さんと久保田直子さんとともに。


難しかったです。
おかしな訳で失礼になったら、すみません。

『題名のない音楽会』
27日の日曜日の朝、9時~9時30分放送ですね。
楽しみに、ぜひ拝見したいと思います。

急速な「モードチェンジ」。

会話では寡黙な指揮者の方が、指揮をするときに
音楽にこめられた思いや情熱を指揮棒に託して、
雄弁に情熱的に表現する。

指揮者の方にとって、指揮棒を振ることは
オーケストラの皆さんの全ての力を借りて、
内なる声を思い切り表現することばそのもの
だったのですね。
寡黙であればあるほど、内なる声が豊かに広がっている。
その声の後押しを受けて、指揮を振られるときに
魂も自由に伸びやかに駆け巡るのでしょうか。

その素晴らしいことば、表現そのものになっている
素晴らしい音楽を、楽しみに拝聴したいです。


投稿: | 2009/09/22 22:41:34

茂木さん、今、読ませていただきました。
佐渡さんは、と~~~っても素敵な方ですね。

大阪にいた時、茂木さんのサイン会に一緒に行った私の女ともだち
は、佐渡さんの大大大ファン!で、一緒に写っているお写真やお話
し、エピソードもたくさんお聞きしてしています。

本当に素敵な方!素晴らしい指揮者でいらっしゃいますね!!!!

言葉をもって表現する職業の人からは、言葉では何も語らない方法
で表現が出来るお仕事をされている人をみると、‘打ちのめされる!’
的な?!何とも、これまた、表現しかねる様な凄まじいほどの「感動」
が伝わってくることがありますね!!

う~ん、うらやましい気がいたしますが~~~。

きっと!茂木さんはその場に居合わせて、‘モード・チェンジ’、
空気が一変してしまう様な「衝撃」が走ったのでしょう?!

音楽って、いいですね!!!!

では、今日も一日、お元気にお過ごしください。

投稿: | 2009/09/22 9:47:05

「題名のない音楽会」
放送がたのしみです。

夕べは『おくりびと』ノーカット版が
テレビに初登場し、
多くの人の目にふれてよかったと思います。
アカデミー賞の評価を待つまでもなく
やはりこの映画は出色です。

アメリカとヨーロッパの友人たちは
この映画をどう観たでしょうか。
当時、メールで数人に勧めてみました。
アメリカの映画館で観てくれたひとりが
「食べ物を「これもご遺体だ」といって食うやつがいたが
あいつは偉大だ」
と褒めてくれました。

『死霊』でなじんでいた死生観でしたが
これは世界に通用する、と思いました。
やはり存在の奥深いところにあるものを
きちんとかたちにする方向で進まないと
世界には出ていけないでしょう。
がんばれ日本映画。

投稿: | 2009/09/22 9:20:25

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