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2009/09/15

プロフェッショナル 仕事の流儀

闘いの螺旋、いまだ終わらず

~漫画家・井上雄彦~

孤高の天才漫画家の創造性の秘密に
迫る。

一時間スペシャル!!

生の偶有性に向き合うことで、
人間はその潜在能力を最大限に発揮することが
できるのだ。

NHK総合
2009年9月15日(火)22:00〜23:00

http://www.nhk.or.jp/professional/

すみきち&スタッフブログ

Nikkei BP online 「「バガボンド」を生み出した“根っこ”
漫画家・井上雄彦」
(produced and written by 渡辺和博(日経BP))

9月 15, 2009 at 03:38 午後 |

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コメント

茂木さん、番組を拝見いたしました。
ひとつの「作品」を生むご苦労やその作業工程は、‘ネーム’と
いう構成の様な作業からまず始まって、下描き(文の下書きも)、
筆入れなどなど、どれを想像してみても細かいもので大変なお仕事
なのだなー!と思いました。

印象に残った言葉が幾つかありましたが、「自分の奥を掘る。」と
いう言葉には、漫画家・井上さんが登場人物である‘キャラクター’
らしさというものにとてもこだわっておられ、そのキャラクターを
活かすことが出来ているかどうかだと。

たとえば、それはその描いている人物の「感情」を外さない、こぼ
さないということ。
キャラクターさえ描けていれば、それは‘ドラマ’となり、また、
自分の‘根っこ’にあるものが普遍へと繋がっていき、世代を越え
て受け入れられ、何年経っても色あせないものとなる。

全ては「人間を描けているかどうかだ!」とおっしゃっていましたね。

井上さんは、途中、キャラクターがのり移ってしまって一年間、連載
を休まれたとも。
佐々木小次郎の辛さに引っ張られた!とおっしゃっていました・・・。

それだけ、入り込まれて漫画を描いておられるということに、もう、
ただただ、驚きました!!

「漫画家であり続ける為に漫画を描くのは嫌なのです。」とも。
この言葉に、井上さんの「仕事」に対する姿勢が窺え、常に真剣勝負
で仕事に打ち込んでおられることが伝わって参りました。

井上さんのお仕事の全てが「魂」を削っておられる様な印象。

漫画に見る「スポ根」物語りなどに、私たち日本人の多くの人たちは
何かしらその影響を受けているかと思うのですが、ひとつの「作品」
が誕生するまでのご苦労が、こ~んなにもあるものなのか・・・思い
知らされたような感じです。

漫画家の方は、絵を描くことはもとより、ストーリー展開というWの
大きな作業があって、他にも細かいお仕事が沢山あり、本当に大変な
ご職業だと思いました。

漫画には、夢や希望、そして戒めも!・・・大切な人生教訓がそこか
しこに感じられますね。
それは!漫画家の方の‘根っこ’を私たちが作品を通して感じるから
なのですね。

十一年もの長きに渡っての「連載」は、お話しを伺えば、想像を絶す
る体力・気力の凄まじさ!があったことでしょう!
私もひとつひとつのお仕事を大切にしていかなければ!という思いに
いたりました。(笑)

お疲れ様でした!と言う言葉と共に、これからもお身体にお気をつけ
てご活躍をしていただきたい!と思いました。

では。


投稿: | 2009/09/17 1:23:49

イタイぐらいに、気持ちが伝わってきて、
完成して本当によかったです☆

投稿: | 2009/09/16 17:52:47

茂木先生

井上雄彦さん、本当に素晴らしかったです。お仕事はもちろんですが、
なんて優しさの溢れている方なんだろうと思いました。

以前、桑原茂一さんがブログで「本物はやさしい」とおっしゃって
いましたが、まさにそんな印象を受けました。

たとえ今、人生が終わってしまったとしても「いい人生だった」と
言えると笑っておっしゃていましたが、その言葉の裏に壮絶なものが
あるようにも思えました。

「そんな生易しいもんじゃない」人生ってどんなものなんだろう。
覚悟を決めたつもりの人は大勢いるはずなのに、こんなに息をのむほど
引き込まれる人というのは、たくさんいるとは言えない。。。
何か、普遍的な「愛」みたいなものを持っておられるから「本物はやさしい」のでしょうか。

とても奥の深い一時間でした。
少しでもいいから、井上さんが感じている普遍的な世界に近づきたい
です。

投稿: | 2009/09/16 17:20:43

「漫画家であり続けるために漫画を描くみたいなことって、まったくやる気はないんで…。」
胸に突き刺さる言葉でした。

一瞬ですべてを語れてしまう表情、動き。
だから一筆一筆の動き、一本一本の線に思いを込め続ける。
修行僧を思わせる井上雄彦さんは、その繰り返しから生まれてきたのかもしれない、と思いました。

投稿: | 2009/09/16 12:04:08

人と自分を重ねるということの作業の連続。
原作があるからと、ただ絵が自動的に降りてきたわけでなく、想像もつかないような精神の消耗があったことを昨日の放送で知りました。
なんという作品を読ませて頂いてたんだ!と井上先生に感謝の念を抱かざるを得ませんでした。
登場人物の魂に対して、誠実に声を傾けた作品だから故に、物語に全く矛盾を感じさせない。
放送前、番組のサブテキストとしてうちの子供(反抗期です)にバガボンドを薦めて読ませてみたら、
『この漫画は、スイスイ読める』
と申しておりました。
井上先生のいう『普遍』がそこに描かれているからだと思いました。
現代であろうが、武蔵達の生きた時代であろうが、人間の抱く感情に、それほどの差異はないことに気づかされます。置かれている状況の違いはあれども。
己れの運命に時に傷つき、それでも尚、生き抜こうとするのか。
誰もがぶつかる壁。
その向こうにあるのは、実は壁の連続。
でも、辿り着いた者しか見れない一筋の光明を人は見ないでいられない。
武蔵の感情に、シンクロさせられます。
強いものは常に己れの弱さに向き合って生きている。井上先生も、然り。
放送拝見出来て、本当によかったです。
ありがとうございました。

投稿: | 2009/09/16 9:12:20

茂木健一郎様

茂木さん、こんにちは。
お疲れ様です。

井上雄彦の特集を拝見いたしました。
苛烈な、そして限りなくゆたかなお仕事ぶりに、多くの示唆をいただきました。
また、お話に真摯に耳を傾けられる茂木さん・住吉さんに、同じように己の仕事を生きる仲間として、心を開いていらした井上雄彦さん。おふたりという良い聴き手があってこそ、貴重な言葉、しぐさ、表情の一端を、私もうかがい知り、聴くことができたのだ と感謝いたしました。

有難うございます。
茂木さんのご清栄とご活躍を心よりお祈りしております。M・I@新潟

投稿: M・I | 2009/09/16 8:53:22

おはようございます。
昨夜、プロフェッショナルの番組拝見しました。
井上 雄彦氏は娘の憧れの人。 娘と二人で番組を観ることができました。今日のブログにもアップしました。
ありがとうございます

投稿: 青空229 | 2009/09/16 8:36:54

゛光を描くために影を描く。゛

゛人間を描けているかどうか。゛

゛手に負えないことをやる。゛

゛孤独な自問自答。゛
゛向上し続ける人。゛


『スラムダンク』、『バガボンド』何故こんなに違う作風なのか。仲間や友情メインの明るい青春漫画から一転。

゛追い込んで自分に対して嘘をつかない。。必然的に暗い方へ行ってしまった。゛井上さんの言葉は重みを増しながら振動します。

今日のプロフェッショナルはいつもとは少し違う後味でした。(私には。)
人間である以上一生問い続けなければならないナニカがあるのかもしれません。
゛自分の奥を掘り根っこに辿り着く、広い普遍のスペース。゛
難しい、難しいけれども、時にはこういった事も真剣に考えなければならないのではと思わせて頂きました。
上手く書けませんが、人生そのものに答えがないのですから答えのない学びがなければ。
學びのモヤッと感を有り難うございました。このまま考えながら眠ろうと思います!
TuZuku~。(ノΘωΘ)ノ


投稿: | 2009/09/16 1:25:26

茂木さん、Hello♪(^-^)途中からでしたが見れました♪(^o^)у井上さんの♪こだわりぶりが作品に命を宿す感じがしました♪真剣そのもの♪何かに向き合っているってステキで楽しい事ですね♪ところで、茂木さん♪何で雨の時♪(笑)てるてる坊主なのですかね?(^3^)                 Т             ∫∫            (・ε・)            ***             /  \            〜〜〜    ♪(笑)♪
それでは茂木さん、また今度です。

投稿: | 2009/09/16 0:40:26

拝見しました。
リンク先の文章も拝読しました。
とても深かったです。
あわせて拝読してよかったです。

上の子は「1時間(の番組)に1年もかけたんだ!」と
驚いていました。
『スラムダンク』を親友のお家の『ジャンプ』で
読んでいたそうです。

BGMの音楽も優しい音しか聴けなくなるくらいに、
『バガボンド』の天の存在に気付いて
「祈りたくなる」のあと、痛くて苦しくて、
戦いたくなくて、描きたくなくなったとき、
ちょっと大きな元気な音にも痛くて聴けなくなるくらいに、
内面も含めた全体の神経感覚が、傷ついていた。
自分に対して嘘は描きたくなかった。
入り込んで、暗い影のほうに同化してしまって
辛くなってしまった。

人を斬る場面で、苦しくなったり、痛くなったりしないと
(自分の気持ちが同じように感じないと)
ずるいと思った、と。

1年休んで、長い時間かけてその場所に、描こうと思える
状態に戻すのに、長くかかった。なのに、戻ってきた。
放り投げたと思われたくなかった。
最後まで描くという気持ちがあった。

井上さんは、とても真面目な方なんだと思いました。
自分でいい加減だと思うことはしたくないのだと。
自分の目指すいいものを生み出したい思い。
納得できるものを生み出したい思いが強いから、
胃が悪くなるほど自らを追い込んでしまう。

どうしてそこまで、追い詰めて、キャラクターの
声を思いを聴こうとするのか。

心の中が静かなときはすんなり描ける。
静かじゃないとき、ノイズがあるとき、苦労して描けない。
完全に自分というものが空っぽでなかったら、
ノイズがあると、100%自分の感情と関われない。
完全に向かいきれない。

シーンの重さを大切にする。
物語の展開が、どう転んでも、それがキャラクターにとって
必然であれば(そのときの)人間がちゃんと描けていれば、
ドラマになる。結果ストーリーになる。

『スラムダンク』のときは、
ポジティブな明るい光の部分を描いた。
キャラクターが好きになって、同じ負けず嫌いの
自分ならどうするかと、自分の内面との相重なる部分を
注入して、より生き生きと存在感が強くなった。
躍動し始めた。

『バガボンド』では、暗、影の部分を描いて、
苦しんだ。
人間の醜い部分を描こうとして、深く悩んだ。

恨みでモチベーションを維持してきた「おすぎおばば」の
キャラクターとの最期の場面。
暗さに終わらせるだけでなく、秘められた過去も描き、
なぜそのように苦しまなくてはならなかったのかを、
丁寧に描くことに繋がったと思う。
そこから、真に望む姿が「夢」になって現れて、明るい場所、
最期の救いのある光を感じる看取りになった。
その明るい悟りのような静かな共感が、
救いに繋がり、下書きよりも、予想以上に
「いい顔」が導かれて出てきたのかなと、そう感じました。
最期に澄み切った表情の境地にいたれた
キャクラクターは幸せだし、読み手も救われるのでは
ないでしょうか。

作品にどうして自分をこめるのか?との問いかけに、
「自分を掘り進めて行くと、根っこしか残らない。
根っこのものにたどり着くと、それは皆同じ。
不変の広いスペースが待っている」と
答えていらっしゃいました。

何世代も、どの世代でも、読んだら普遍的に感じるもの。
時代も国も取っ払っても通じるもの。
人間をかけているかどうか、人として共通の根っこが
描けているかどうかが、大切であると
伝えてくださって、なぜ掘り下げて突き詰めて
見つめるのかがわかりました。
まるで音楽や絵の言葉をなくしても
感じる心があれば、伝わる何かと似ています。
その伝わる何かが、根っこなのかもしれないと
思いました。


お祖父さまに褒められた言葉に原動力を
もらっている昭和42年生まれ。
同じ歳、同じように祖父の言葉に元気をもらっている私も、
その真摯なパワーを尊敬します。

自分の内面を深く見つめる。丁寧に向き合う。
ずっと生きていく中で、人は成長し続けることができる。
生命力を皆持っているから、魂も成長できるから、
今日の感動もまた、上に積み重ねて、味のある人になりたい。
大切にしたいもの、思い、気持ち。
根っこを大切にしていきたいと思いました。
心を通わせて生きたい。そうしたら、温かく生きられる
と思います。

今日も深く感じて考えさせられる番組でした。
とても丁寧に思いを掬い取って向き合って
作品を作られている事がわかりました。
拝見できてよかったです。ありがとうございました!


投稿: | 2009/09/16 0:32:51

茂木健一郎さま

半井小絵さんの気象解説凝視徹底強化週間中の週末から徳島へお魚釣りに燃えている私

昨夜の半井小絵さんの気象解説で拝見した台風の雲、その雲の大きさ、今、思うと気のせいだったかな?

本州が入りそうな大きさに見えた気がして
昨晩は半井小絵さんの気象解説を拝見しながら完全に腰が引けた私でしたが
今晩の半井小絵さんの見て、勢力は確かに凄いとのことですが、丸に台の台風マーク、こじんまりとしたマークで、それも、どうやら進路が日本から離れる場合もあるらしい、です
徳島に近い高知の予報
なんとなく週末、平気みたいなので大丈夫かな!
さて

番組を拝見していて

熊本城!

私は徳島でお魚釣りをする前は毎年、熊本にでした
熊本に宿泊し、熊本城!通潤橋!高千穂!阿蘇山!フェリーに乗り島原!島原からグリーンロード、広域農道です、近道で島原から長崎市内と

熊本を起点に毎年でしたので。

熊本のあの美術館はホテル日航熊本さんと同じビルです、美術館の下が地下駐車場です

入り口がホテル日航熊本さん、分かりづらい

一人で旅のレンタカー、ナビゲーションで出していても、番組でも、そうですが反対車線側は比較的、解りやすく、しかし
あのメインロードで右折など有り得ないです
そこで、その反対側の道ですが
バス乗り場がズラリとバスレーンと後で気づく、歩道が幅広く結果、ホテル日航熊本さんの入り口が解りづらい
難しさに拍車ということに。

ホテル日航熊本さんに車で入る時、バス乗り場の端に車を止める感覚で、そこを幅広い歩道をまたぐ感覚
これです、ホテル日航熊本さんに車での場合、
あ!そうそう!かと。

ちなみに
熊本城ですが天守は鉄筋コンクリートですので天守だけでなく

ぜひ、宇土櫓に!昔からの宇土櫓、ここ天守!と感じる位に立派です宇土櫓 昔の建築の極みです
宇土櫓からお堀を見ると、高い!とにかく高いですことも!

番組で熊本城!そして美術館! つい思い出しました。


漫画とは
芸術作品

生きた芸術作品と感じました。
キャラクターが活き活きと

漫画作品の凄みとは、制作作品に魂を込められた結果の具現。

素晴らしい放送
ありがとうございました。

投稿: | 2009/09/16 0:26:38

自分らしくかっこよく、ですね! 明日から、海外に住もうと思えば茂木さんは住めますよね。 玲瓏

投稿: | 2009/09/16 0:25:21

↓訂正
ベトナム戦争の従軍カメラマンの名前は、中沢教一ではなく、沢田教一でした。大変失礼いたしました。m(_ _)m
凄いカメラマンです。

投稿: | 2009/09/15 23:59:31

番組拝見いたしました。

バガボンド、連載が始まってから11年もたつんですね~

そゆえば読み出した時は私めも若かったデス(・ω・)/(←殴っ)
原作の吉川英治さんも、闘う場面を執筆中はピーンと辺りの空気が張り詰めたと聴いたことがあります。
井上さんも、全身全霊で作品に取り組まれて張り詰めてますね!
だから登場人物の表情が生き生きしているのだと納得しました。

バガボンドは、武蔵が柳生の城にひとり乗り込んで行って、闘いの最中におつうさんの笛を聴くシーンが好きです。

井上さんは現代のユングであり、ゴッホであり、白隠でもあるなぁと思いました。
まさしく天才の集結です!

でもリアルに全身全霊で闘いのシーンを描くのは、しんどいだろうなぁと拝察いたします。(-o-;)

ベトナム戦争に従軍した中沢教一さんの写真を思い出しました。

とうとうバガボンドも終局に向かうのですね。
感慨深いです。
でも終わりは始まりでもありますよね。井上さん頑張って下さい~!!

追伸
茂木先生今日はシックでしたね♪
ではお休みなさい

投稿: | 2009/09/15 23:50:20

今回の「プロフェッショナル」は自分でも大いに反省するところあり、です。

11年に及ぶ「バガボンド」の連載・・・それを描き続けてきた中で、井上さんの凄まじいばかりの、苦しみとの格闘・・・それは、自分と言うものの「根っこ」=誰もが持っている普遍的なものを掘り下げながら、作中人物に向き合い、その心理にとことん迫る、文字通り己の魂を削って作る、壮絶な創造の日々だったことが、今回の放映を見て、いたく感じ取れた。

子供のときから、絵を描いていて、それを人に見せた時、いつも「うまいねぇ」「上手ねェ!」と人は言って呉れたものだ。子供の頃はそれが嬉しかった。しかし今も、自分の描いた作品を人に見せても、誰もが相変わらず「うまい」とは言って呉れる。

しかしそれは、今となっては自分が絵を描く者として、極めて中途半端な位置にとどまっていることの、確たる証拠だったのだ。

今この時になって気付いたことがある。果たして、絵を描く者として、あそこまで己の内面を掘り下げ、自分の根っこにあるものを引き出して描いていたであろうか。自分自身が今の今まで、中途半端な位置で止まっていることを痛感している。

よいものを創造する為には、井上さんのようにまでは行かないかもしれないが、もっと徹底的に自らを追い詰めると言うか、己の根っこのようなものを掴むまで、掘り下げながら、ものを作らねばならない。・・・そういう、一種の決意のようなものが出てきた。

今回は個人的にも特に素晴らしい放映でした。実に魂の奥に響きました。

投稿: 銀鏡反応 | 2009/09/15 23:27:51

茂木先生 こんにちわ

井上さんと言う 漫画家さんの
力強さを 1時間に まとめての 放送
トテモ 感動しました

『人間を 描く
『普遍的な なにか。

そう 井上さんが おっしゃった事が 印象に深く

向上 と言う言葉の意味を 大事にされている姿勢が
胸につきささりました

ここには 書ききれない位の 感動を
今 締め切りを控えている 私も 絵関係なので
すべてを TVに集中して 見て
いちいち 感動した 1時間でした。

私も 頑張らないと
真剣に 思いました。

作ってくれて 有難うです。ペコリ(o_ _)o))
保存版デス

投稿: | 2009/09/15 23:22:41

親愛なる茂木様
仕事も休みをとり、ホテルまで予約して
準備を万全に整え、参加申し込みをした
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」の公開録画・・・
昨日、メールでのご連絡があり、ハズレてしまいました。
ショックで、落ち込んでいます。
こんな時、呑める人は、やけ酒なんでしょうが、
私はアルコールに弱い・・・
こういう時の脳の状態って、
どうなんでしょうね。
本当に残念です。

投稿: ブリちゃん | 2009/09/15 18:12:59

茂木さん、Hello♪(^-^)見たい♪見たい♪(笑)茂木さん達がお話する所までには(笑)急いで帰ろっと♪(笑)(^o^)уところで、茂木さん♪TVは見れる所ですか?(^3^)それでは茂木さん、また今度です。

投稿: | 2009/09/15 17:46:47

茂木サン 待ってました。

今夜の プロフェッショナル 楽しみですね!

投稿: | 2009/09/15 16:17:46

茂木先生。
いつも先生が出演される番組を拝見するのを楽しみにしております。
先日は、脳に障害を受けた方が奇跡的に回復するドキュメントを見て、感動し、思わずコメントしてしまいました。
 昨年の夏には、BS11の服部先生の番組「炎の食育談義」でお世話になりました。
現在はテレビ東京の番組に出ております。
また何か機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
                     辻 昌子

投稿: | 2009/09/15 16:04:37

こんにちは!毎日ブログを拝見させて頂いております。
昨日、スタッフの方からスタジオ観覧が外れたというメールが
届きました。いつも丁寧なお返事に感謝しておりますが、
今まで何度か応募していて一度も当せんした事がないので
ちょっぴり残念です(笑)
気を取り直して・・・本日放送のプロフェッショナル、井上雄彦さんの特集ですね!仕事で放送時間までに帰宅できないので、数日前に録画予約しておきました。放送楽しみにしております!

そういえば、1週間以上前でしょうか、仕事帰りに池袋の駅前で茂木さんを見ました☆電話をされていたので声を掛けられませんでしたが、
嬉しかったです!今度は是非、スタジオ観覧で…!

東京もだいぶ涼しくなってきました。
お忙しいと思いますが、お体に気をつけてお仕事頑張ってください。
プロフェッショナルのスタッフの皆様、すみきち様にも
頑張ってください!とお伝え願います♪

投稿: | 2009/09/15 15:58:34

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