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2009/09/26

At the Imperial Hotel

At the Imperial Hotel

帝国ホテルのこと。

The Qualia Journal

26th September 2009

http://qualiajournal.blogspot.com/

9月 26, 2009 at 06:42 午前 |

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コメント

帝国ホテルで

私は帝国ホテル東京で、講演をした。
そのホテルは、120周年記念のための準備をしている。
ホテルの社長の小林てつや氏により、特別な行事のために、
エトス(1つの集団・文化の基盤にある特質的・伝統的な
気風)に最もぴったりすることばとして、ずっと選ばれている
セレンデイピティの話をするために、正式に依頼された。

 serendipity・・・セレンディピテイ
 辞書の訳語が、ユニークで楽しいものでした。
 《文》〔ときにおどけて〕素晴らしい掘り出し物を
  見つけるこつ、さがさないで偶然に貴重な発見をする
  才能、宝探しの勘

講演の後、私たちは私たちの人生の過程の中で経験する
会合を最大限に活用することの本質の上に、私は
小林氏と活発な対話を持った。

ホテルの総料理長の田中健一郎氏は、私たちのために
特別な正餐を用意してくださった。
田中氏は、私が司会する『プロフェッショナル 仕事の流儀』
の番組にゲストで出て下さったことがあり、その結果として
私は、人々との意思疎通の彼の温かい仕方を、よく知っている。
それは心地よい晩だった。

帝国ホテルは全国的な機関である。
当初は、明治維新の後、国外へ国が開かれた後、
東京への外国人を歓迎する、西洋風の様式のホテルとして
組織された、それは深く根ざしている親切なおもてなしの
伝統を最上の洗練で表現する。
表面的には大変西洋的であるけれども、精神においては
繊細さは比類なく日本式のままである。

このほかでもないブログは、一部分は、世界視野で表現する
ことの、そして東京で生まれて育った誰かの感受性の、
実験作業である、リンガフランカ(共通語、混成通用語)
は英語である。
ある意味では、私は、帝国ホテルは同じことをしようと
努めていると感じる。

お写真:帝国ホテルのメインエントランスにて。ホテルの社長の
    小林てつや氏と総料理長の田中健一郎氏とともに。


難しかったです。
おかしな訳で失礼になったら、すみません。

心からのおもてなしと活発な会話。
楽しい時間をお過ごしだったことが伝わりました。
そのための心尽くしの準備も感じられて
より嬉しい気持ちになりますね。
良かったですね。

世界視野を持って、世界標準を目指していながらも、
日本の独自の繊細なおもてなしの心を表現する。
世界に発信しながら、日本に生まれ育った感受性を
生かしていく道を探る。
とても難しいけれど、意義深いご努力だと思います。

日本にある心のいいところは、根っこのところで
世界の中でも理解されるもの。
歓待の心。文化が違っても、大切に思う心は通じる。
「おくりびと」が評価されたように、根っこにある感受性で
通じ合うことが出来るものかもしれないです。
心が通じることは、万国共通の嬉しいことかもしれません。

投稿: 発展途上人 | 2009/09/26 22:10:36

勤めに行く時、また勤めから帰る時、電車の車窓から見る、帝国ホテルの偉容。

その昔、旧本館がフランク・ロイド・ライトの設計によって建てられたことを知っている人は、今の若い人達の中にどれくらいいるのだろうか。

小学生の頃、事典に載っていたあのユニークな外観が、今も眼に焼き付いて離れない。第2次大戦の戦火をもくぐり抜けてきたという旧本館だが、聞けば昭和元禄華やかなりし頃あたりに、老朽化を理由に建てかえられたという。

アメリカから日本に来た人で、ライトとほぼ同時代に活躍し、後に日本に帰化した建築家・実業家のウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計した心斎橋の大丸や山の上ホテルは見事に残されているのだが…。

旧本館は、エントランスの部分が愛知の明治村に復元されているそうだが、若し建て替えずに修繕して使っていれば、ヴォーリズの建築物と同じように長持ちしたかもしれず、アールデコ的な建物のデザインが、東京の素敵な観光遺産になっていたかもしれない。

きょうは井の頭のあたりまで遠出してきた。まだまだ緑がいっぱいなのだが、そんなところにも、新しい無機質な建物がドンドン進出してきて、何だか複雑な気持ちになってしまう。

今建てられる建物は、デザイン的にはよいのだが、かつてライトやヴォーリズなどが建てたものにみられるような、温かみが足りない気がしてならない。

投稿: 銀鏡反応 | 2009/09/26 18:59:00

茂木さん、今、読ませていただきました。
帝国ホテルは、「120回目の記念日」を迎えられるのですね。

随分と古い歴史と伝統のあるホテルですが、ホテルというスタイル
ではあっても、おもてなしのスピリットは‘和の精神’を大切にし
ている!ということですね!

茂木さんの「英語」に対する姿勢と通ずるものがある!という事で
すね。
なるほど!頑張って、英語のお勉強をしなくてはなりません・・・。
でも、時々、トンチンカンでごめんなさい。(笑)

私も時々、夫や仕事仲間たちとの待ち合わせとかで使わせていただ
きますが、いつも!心地よくお茶やお食事をすることが出来ます。
コーネル大学で学んでおられる方も多くいらっしゃって、まさに!
西洋と東洋をない交ぜにした、素晴らしい型、一流のサービス精神
が感じられます!

せっかく!東京に今、住んでいるのだから、田中さんのお料理を食
べにいかなくては、いけませんね。

帝国ホテル、伝説の料理人!村上シェフのお料理は、いただいた事
があります。
もう、お亡くなりになってしまいましたが、田中さんはその村上さ
んからご指導をいただいた方だったのでしたね?!

是非、田中さんのお料理を食べに足を運びたいと思っています!
東京で、私が今、抱いているひとつの楽しみです。

では。

投稿: 茂木さんの崇拝者より | 2009/09/26 13:25:34

" This particular blog is in part an experimentaion
on expressing the world view and sensitivities
of someone who was born and brought up in Tokyo,
in the lingua franca that is English.
In a sence, I feel the Imperial Hotel is trying
to do the same thing."

Interesting.
You are excellent in finding the thoroughbass
in different phenomema.
I would like you to dipict lively essence
in all phenomena you boldly jump in.
That is an active philosopher.

I follow " do as the Romans do "
in learning English usage.
At the same time, I feel I am allowed
to write and speak my best broken English
if it communicates well with foreign people.

Three Japanese in front of
the gorgeous flowers are cool !

I enjoy reading your twitter, too.


昨日の新聞に
アルツハイマー病の原因たんぱく質は
起きているあいだに活発に生成され
寝ているあいだに抑制される、
睡眠不足は病気を促進…
とありました。
こわい…
Boys and girls, let's sleep well !

投稿: 島唄子 | 2009/09/26 9:19:28

茂木健一郎様
とっても素晴らしいひとときをお過ごしに
なられて良かったですね。
今朝の太陽の感じられ方は、
昨夜の過ごしかたも大きかったのかも
しれませんね。
茂木さんがお幸せに過ごされていると
本当に嬉しいです。
日本の魅力、私の世代は昭和と平成の
どまんなかを知っている世代で、
そのなかになんと大きな日本の魅力が
ちりばめられていることか、
変わってきたこと、変わったほうが良いこと、
変わらないほうが良いこと、
残さないといけないこと、
日本の文化で残さないといけないことは
茂木さんはなんだと思っていらっしゃいますか?
私は世界共通の普遍的な愛情や、自然との調和の
なかになにかしら日本を感じられると嬉しい....。
田舎街のまんなかでなにができるかしら?と
思っています。
私にできることは?????

今日も茂木健一郎様の陽を浴びて頑張ります!
ありがとうございます。

投稿: Yoshiko.T | 2009/09/26 8:55:16

帝国ホテルは日本のホスピタリティの象徴ですね♪

宿泊したことは残念ながらありませんが、「おもてなし」精神が隅々まで行き渡っていてロビーに入るとストンと落ち着きます。

能楽堂に行くとストンと落ち着くのですが、感じが似ています。

多分お茶なさっている方は茶室に入った時と感じが似ているのかもしれません?
今年のラフォルジュルネでも、ロビーで無料のミニコンサートが開催されていて、バッハの美しい音色が耳に残っております。
(帝国ホテルの皆様ありがとうございました)
茂木さんのこの英文ブログも帝国ホテルみたいです?!
文明開化の香りがいたします♪(いつもお邪魔してごめんなさい)

発展途上人様へ
ヘッセの「車輪の下」読んでみたいと思います。ご紹介くださりありがとうございます。
文豪は猫好き多いですね!
私は性格の悪いノラネコです(笑)
時々シャーっってなります?
漱石の「我が輩は猫である」の名前はまだない猫に似てるかも!
茂木さんはお優しいから、また来たのか、仕方ねーなーって感じだと思います?では今日も良き日を

投稿: 眠り猫2 | 2009/09/26 7:33:06

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