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2009/08/01

The contingent self

The contingent self

The Qualia Journal

1st August 2009

http://qualiajournal.blogspot.com/

8月 1, 2009 at 08:20 午前 |

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新生全日本の女子バレー監督と、 中心選手である2人が、 バレーについて、プライベートについて語る。 [続きを読む]

受信: 2009/08/02 13:22:21

コメント

contingent behaviorのことを考えていました。
今日は「最新の科学」というふうなメディアの紹介で、
自分がもっていたいくつかの仮説が間違っていた、
と思いました。この数年来信じていることはたとえば、
「いい仕事をしたいなら心身共に解放しましょう」
というふうな自問です。ですのでdefault network
のお話は、興味深かったです。思えば違う信念によって
行動することもできたはずですが、なぜか。
いつ、どの情報をなにによって選んで、
仮説をたて、行動の基準にしてきたのか、
今となっては思い出せません。
「わたしもリテラシー教育を受けるべきでは?」
少し自分を危ぶみました。

一方で、artに関しては相も変わらず、
無知で無防備のままでいられることは嬉しく、
これからも守っていきたいなぁと思いました。

投稿: | 2009/08/02 0:44:01

不確かな自分自身

人の脳は偶発事件を引き寄せるものだ、
決まった事と無作為の事の混じり合ったものである。
偶発事件は、自分自身と自分自身でないことの間の
境界に関係がある。
自分自身についての事は、おおよその予測がつく中にある、
その一方、自分自身でないことから生じる行動と出来事は、
大部分予測できない。

そこには、しかしながら、前述した声明のために
重要な修正条項がある。
意識的な精神の観点から、驚く事を封じ込める、そして
矛盾した行動の無意識の原動力、ジークムント・フロイト
による歴史的方法で説明されたように。
その人の夢もしくは隠されたそしてたびたび抑制された
願望を、制御する事は出来ない。
ゆえに、生活のためのそれらの不規則の要素、
自分自身の中核は、偶発事件を本質的に多く含んでいる。

なぜならば、人は自分自身のため生命を引き寄せ続ける。
もしも自分自身についてのすべてのものが予測が付いたら、
もうとても楽しくない。
“私”のいくらかの部分は、予測できないことが存在を作る、
不確かな自分自身はとても興味深いということは、
まさに真実である。


とても難しかったです。
「不確かな」という意味と「左右される」という意味と
どちらも当てはまるような気がして迷いました。
他にもいっぱい、たぶんおかしな訳になっていると思います。
すみません。

意識と無意識の問題、難しいですね。
自分らしく在ることと、人との関わりも大切にする事。
自分も人も大切にする事。
未熟な自分の大きな課題だと思います。

本日、もう昨日ですね、「ヘンゼルとグレーテル」を
鑑賞できました。
本当に愛らしかったです。
本当にうっとりするほど美しい音楽でした。
指揮も演奏も歌唱も演技も演出も
丁寧に大切にされていて、素晴らしかったです。
独唱も、聞き惚れました。
ヘンゼルとグレーテルの二人の、美しいハーモニーの
途中からの一瞬の間からの歌いだしと、
オーケストラの音の鳴り始めが、息もぴったり揃えられて
見事に奏でられたときも、息を呑みました。
ぞくぞくっとしました。
森の場面が特に美しかったです。
イルゼンシュタインの森が、私の頭の中の
想像のアンのお化けの森と、一瞬ならず重なりました。
後半も良かったです。全部良かった。

なぜ、ドイツで、クリスマスに家族で見るために
上演されるのかが、判った気がしました。
とても見終わって温かい気持ちになれるから。
カーテンコールに、小澤さんを真ん中に何回も何回も
答えて下さって、嬉しかったです。
拍手が鳴り止みませんでした。
楽しかったです。
心の栄養満タンになりました。

教えてくださって、本当にありがとうございました。
行って良かったです。

投稿: | 2009/08/02 0:37:23

こんばんは。
私も茂木先生の英文でのブログ素晴らしいと思います。
私は勉強不足&力不足です。
おかしな訳で、これでいいのかなって、
思いながらのこと、しょっちゅうです。
英語のまま理解が出来ないので、
辞書の力を借りて、何種類も載っている
時には数ページにわたって載っている、
訳語と用法と例文や解説に、どれが当てはまる
のだろう?こういう意味もあったの?
こういう言い回しがあるの?・・・???の繰り返しです。
ぴったり当てはまるものが載っていたとき、驚きと
感激がありました。

サラリンさま
感謝だなんて、もったいない。
私こそ、ありがとうございます。
びっくりしました。
自分が訳したものを、勝手に書かせて頂いていたけれど、
もしかしたら、ずっと、ご迷惑になっていたかも
しれないと思って、迷っていたのです。
自分ひとりで訳して、コメント欄には載せない方が
いいのではないかと思って、昨日はやめたのです。
そうしたら、今日偶然に、(気が付くの遅くて
ごめんなさい)サラリンさんの優しいコメントを
見つけました。

訳して(拙い文で申し訳ないです)
またよかったら書かせて下さい。
読むのも書くのも遅い私ですが、感じたお気持ちを
伝えて下さる皆様の文章も、茂木先生の文章も、
どちらも拝読すると元気を頂きます。

投稿: | 2009/08/01 20:17:32

茂木健一郎様
宇宙はひとつだと考えられるのはこういうことだった
のでしょうか。すべての人がひとつにつながっている
ということはこのような理由だったのでしょうか。
宇宙が、人が、愛しく、愉快に感じられます。
生きることを求めるとき、わからないことや
臆病になりがちなことがあっても、自己を見つめ直して
自己を生かして、自己を信頼してあげたくなりました。
偶然の奇跡を生かしていける自己を生きようと思います。
自分ではないものともっと交流していくといいのだろう
よろこびを感じられるのだろうと思いました。
人は幸せを感じるために生きているのですものね。
いつも大らかでたおやかで力強い文脈をありがとう
ございます。茂木さんのご多幸をお祈りしています。

投稿: Yoshiko.T | 2009/08/01 15:12:01

茂木健一郎さま

昨晩の浅井慎平さんとの「ホンモノの条件」と題しての対談、素晴らしく感動いたしました。
時間の流れが美しく感じられ、今この場所でこの時間を共有できた事にとても幸せを感じました。

そして、質問コーナーでついお話をしたい衝動にかられしまい質問をさせて頂き、ロシア留学の経験を話し自分のニセモノっぷりを見事にさらけだしてしまったものです・・・。

茂木さんから頂いたお言葉は図星で、自分に甘く、人のせいにしている自分に気づき、美しい花火を見たときにくる「ズドーン」という音がずっと私の胸に奥深く響き渡り底に落ちていくような感じがいたしました。
気づかないってとても怖いなと感じたと同時に、自分の愚かさに気づけてほんとうに良かったと思いました。
貴重な経験、そしてお言葉をいただきほんとうにありがとうございました。

子どもと楽しく音楽の勉強をしている中で、たくさんあるわけではないのですが子どもがホンモノだと察知して聴き取ろうとする緊張感のある空気を感じる事があります。子どもは見抜くんだなと感心します。

ホンモノを知っているかのようなふりはやめて、謙虚に自分に向き合い今自分が突き詰めたいと思っている教育に情熱を注ぎたいと思います。

音楽もそうですが、やっぱりテレビなどでお話を聴くより、生の人間から直接時間を共有しながら聴く方が素晴らしいとあらためて感じました。

私のようなものに貴重なお言葉をほんとうにありがとうございました。

投稿: | 2009/08/01 12:39:32

茂木先生、おはようございます
(・ω・)/
今日は久しぶりに9時間くらい寝たら元気になりました♪
v(^-^)v

確かに予期できぬことが起きるとワクワクざわざわします(笑)
毎日が予定調和の連続ですと、退屈します(笑)
丘で干上がる?ような?感じでしょうか。
毎日新鮮な気持ちを保つのに、予測できない出来事はカンフル剤みたいなものですね。

「人生をすべてコントロールしようとしない」
茂木先生が本の中で仰った言葉は真理だと思います♪


①我々が見ているのは花でありそれは過ぎ去る。しかし根は変わらない

②世界を創造するのは神ではなく「この私」であり、私の意識化という創造行為によってて初めて世界は客観的に存在する

③他人にいらつくことの全ては自分自身の理解に役立つ

byカール グスタフ ユング

投稿: | 2009/08/01 10:03:43

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