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2009/08/06

季語

電通本社の下にある
アド・ミュージアム東京

にて、70年代、80年代の広告を見る。

日本が元気だった時代。

企画学芸室 室長で、学芸員の
坂口由之さんがいろいろと御教示
くださる。

坂口さんは江戸時代の広告事情にも
精通しているということで、
アド・ミュージアム内にも
たくさん史料があった。


坂口由之さんと、アド・ミュージアムにて。

山の上ホテル。

黛まどかさんと対談。

季語について。

結局、言葉を突きつめていくと
生命の問題につながっていく。

日本人は、四季を、春夏秋冬
という以上に細かく見ている。

同じように、私たちの命もまた、
不断の繊細な変化の連続である。

松尾芭蕉は『奥の細道』でみちのくの
旅に出た。

実際に地理的な移動をするかどうかに
かかわらず、私たちが生きるという
こと自体が、二度と繰り返さない
変化という旅の連続である。

春夏秋冬にこだわらない
人生の移り変わりについての季語があっても
良い。

『プロフェッショナル 仕事の流儀』
の有吉伸人チーフ・プロデューサー、
山本出デスク、石田涼太郎ディレクターの
三人が打ち合わせのために
山の上ホテルへ。

黛まどかさん、有吉伸人さんとの
レアなスリーショット。


黛まどかさん、有吉伸人さんと。山の上ホテルにて。


有吉伸人さん


石田涼太郎さんと、山本出さん

杉並公会堂での講演会。

たくさんの聴衆の方々、いらしていただいて
ありがとうございました。

PHP研究所の方々との
打ち上げ。

焼き肉。

一冊終わって、打ち上げをしていると
思ったら、
横田紀彦さんは、もう次の本のゲラの
話をしている。

季節のように、人間の命は
巡りめぐっていく。

8月 6, 2009 at 07:57 午前 |

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コメント

こんにちは

ライフゲームのように、2次元と時間軸で表すように、脳の3次元と時間軸で表せば、脳のニューロン細胞の働きをライフゲームのように扱えるのではないでしょうか?


ところで、写真を見ると有吉さん、痩せてませんか?(^^)

投稿: 4次元のクオリアby片上泰助(^^) | 2009/08/07 7:09:09

おはようございます 茂木サン 皆さん

8月中旬から プロフェッショナル 仕事の流儀 が 始まるのですね

楽しみです


人生の 季語 ?
人生の 節目 ?

難しい
茂木サンの セレンデイピティ ? でしょうか

投稿: サラリン | 2009/08/07 6:44:10

「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」

「The months and days are the travellers of eternity. The years that come and go are also voyagers.」(ドナルド・キーン訳)

茂木さんのエントリーに触発され、久しぶりにドナルド・キーンさんの本を繙いてみました。

実用とか実益の日々のなかで、こういう瞬間、人は、”永遠の旅人”になれるのかもしれない。

キーンさんは『奥の細道』をかつては『The Narrow Road of Oku』と訳されていましたが、『The Narrow Road to Oku』に変えられたと。当方のような読み手にすれば、前置詞を1個変えたんですね、という程度で受け止めるのですが、日本文学翻訳者として、また、日本文学研究者として、かつての自分の翻訳、しかも芭蕉の重書の表題を変えるということは、相当、勇気のいることだったのじゃないかと。『奥の細道』観、芭蕉観についての自説を変更するというくらいの勇気だったのではなかろうかと想像され・・・。

それにしましても、芭蕉は深いですね。いつも迷路を彷徨っている感があります。まあ、ゆっくり行くこととしましょう。

長い梅雨が明けたばかりと思っていたら、明日はもう立秋。まことに月日は百代の過客であり、季節も人間の命も巡ってゆき・・・。


投稿: 砂山鉄夫 | 2009/08/07 0:51:18

茂木さん、Hello♪(^-^)茂木さん♪素敵            *****r
  (・ε・)             / у}           ` / |    
  ・  ・ ♪(笑)♪
焼き肉ジュウジュウしてたのですね♪それと♪巡りめぐって♪で思い出したのですが♪高1位の時に国語系(笑)の先生が♪情けは人のためならず♪の続きを教えてくれまして♪情けは人のためならず巡りめぐってわが身に返る♪もちろん知ってると思いますが(笑)別に見返りとかを求めるわけではなく♪そういう事を日々忘れない人でありたいな♪みたいな♪(^.^)уそしたらいつか♪茂木さん達と(笑)焼き肉ジュウジュウ出来るかな?♪(笑)ところで、茂木さん♪シチューはスキですか?(笑)それでは茂木さん、また今度です。

投稿: 水饅頭 | 2009/08/07 0:48:31

久しぶりに有吉さんの写真を拝見しましたが
少しお痩せになられたようですね。
ダイエットは成功しているようですねー。

ネットでたまに写真を見る程度の人にも
わかるシェイプっぷりですと、お伝えください。

投稿: pteron | 2009/08/06 23:29:29

私も、そう思います(^-^)
季節の春夏秋冬にこだわらない、人生の季語があっても良い。と。

それにしても…人生の季語って、言葉が素敵ですね(*^_^*)


長い人生という旅の中の季語。
それを境に自身も変わり、大切な人も変わるもの。

投稿: 奏。 | 2009/08/06 23:16:07

掴んだと思ったら、すり抜けていくものが人生ではないでしょうかねぇ
(^~^)
だってもしかしたら、有ると思っているものは幻想かもしれないじゃないですか?
私だって死ぬ時には意識をなくすから、その直前にもし意識があったら「この世はやっぱり夢だった」って覚醒するかもしれませんし?

今生きてることを不思議って思える人、どれくらいいるのかなぁ…

そう思うと世界は驚きに満ちています!
一日だけでも悟る日がもしあったら、それだけで十分♪

一日だけでも心底愛する(した)人がもしいたのなら、それだけで十分♪

と感じてしまう今日この頃です~

先日クララシューマンの映画を見ていて「音楽は時に言葉よりも雄弁である」と思いました。

ちなみに葉隠に武士の恋が確か書かれていて、武士の恋は死ぬまで忍ぶ恋なんだそうです(・ω・)/
しっ渋い~椎名誠さん?
忍ぶ恋こそ本物なんじゃないですかねぇ~ブラームスみたいに
すぐ騒ぐ恋はただのから騒ぎだと思います。

投稿: 眠り猫2 | 2009/08/06 21:28:23

皆さんの笑顔が素敵です。
充実されたお仕事と会話と交流と
お人柄があふれています。

講演会のご様子、皆さんのコメントから
楽しい活気ある充実したご様子が伝わってきました。
これからも楽しいお話が聞ける機会がもっとどんどん
あると嬉しい事ですね。

遠い空の下から、幸せな事だなと、感じています。

投稿: 発展途上人 | 2009/08/06 21:18:06

レアな3ショット、トテモいい味出してます!

人生は2度と繰り返さない旅…まさにそうですね。

1度通り過ぎれば、もう引き返せない道のりを、あっちふらふら、こっちへよたよた、細かい寄り道をしながら、我々は彼岸へと向かって歩いているのだから。

個人的にアド・ミュージアムには、数回展示を見に出かけた。勤務先とは眼と鼻の先だから、土曜の仕事が終わると見に行くことが出来る。

お写真のなかに「君に、胸キュン。」という懐かしいコピーが!確か、YMOの曲のタイトルかと記憶している。

広告の歴史を思うに、本当に二度と引き返せない文明進化の道を、人類は辿っていったのだ、ということを、今ここで、感じている。

時代ごとにポスター、チラシ(ビラ、フライヤー)、雑誌or新聞広告を見ていると、その時代の風俗、流行り言葉などが、生き生きと表されている。その時代の空気が閉じ込められて、何とも言えない味わいを出している。

三木鶏郎さんのCMソングが大好きだ。「明る~いナショナル♪」とか「クシャミ3回、ルル3錠♪」の明るくて軽妙な響きが心地よく感じる。
(きっと茂木先生にも、お聴き覚えがある曲が多かろう、と思いマス)

三木さんの作曲作品を集めたコーナーがあって、画面のタッチパネルに触れると曲が流れてくる。自分の知らない曲もあって、面白かった。

80年代までの、日本が元気だったころ、「君に、胸キュン」や、三木さんのCMソングが、明るい活力を齎してくれていたのかもしれない。

人生を生きている中で、そんな文明の産物も含めて、色々と細かな者太刀との出会いを、私達はしながら、旅しているんだなぁ…。

ところで…、心成しか茂木先生、夏痩せされたように感じますが、大丈夫ですか。これから厳しい暑さが予想されるので、お身体、くれぐれも御自愛下さい。

投稿: 銀鏡反応 | 2009/08/06 20:21:22

茂木さん! こんにちわ!  茂木さんは海外にいってらっしゃる。ないし他の方が。 。。。 近づけたかな、と思うと、遠く遠くに。
そんな気分になります。

今日も海へ。
ハチに襲われてヘトヘトになりました。(^^)
砂浜でぐるんとこけちゃいました。  ^^

投稿: 蔵人 | 2009/08/06 18:42:33

杉並公会堂での講演会、エネルギッシュな茂木さんを拝見。
「人間」が、本当に好きなんですね。 

覚えていて頂けて光栄でした。
私の季節は、未だ夏の太陽に未練のある初秋ですね。
同い年の茂木さんは、夏真っ盛りって気配です。

投稿: 象の夢 | 2009/08/06 17:25:33

こんにちわ! クーラー、ガンガンかけて昼ドラみてます!
有吉さん、えがおがいいですね!

投稿: 蔵人 | 2009/08/06 13:33:22

茂木健一郎さま

今朝、更新すぐに本日の拝読し

止まることが許されない茂木健一郎さま

と、書こうとしましたが
なんとなく、私の場合、素直に感じたことを書きなんですが
さすがに、止まることが許されない茂木健一郎さま、と、反射的に感じたことでしたが

なんか、普通、どんなんでしよう、で

有吉さまのお写真より
そういえば、と

反射的に言葉が出るというのは、ただシンプルなんですよね、思考に思考しよりも当然ですけどね。

投稿: TOKYO / HIDEKI | 2009/08/06 12:27:56

こんにちは。昨日、杉並公会堂に参加させていただいた者です。
先生のお話を聴いて色々感じることがありました。素敵な時間でした。
そして確信もできました。ありがとうございました。

私が、『脳は0.1秒で恋をする』を
手にするきっかけとなったのは先生が以前TV番組で相手を『2秒で判断する』的なことをおっしゃっていて「あれれ2秒からどうして0.1秒になってしまったんだろう」というところからでした。残念ながらこの変わった経緯は本にはなかったかと思います。ですが私なりの解釈をしたので合っているか質問させてください。扁桃体まで0.1秒で感じそして大脳新皮質に届くまでが2秒なのかと解釈してみたのですが、これは間違いでしょうか。

投稿: みちみ | 2009/08/06 11:39:06

おはようございます
昨日の講演会でお手紙をスタッフの方に渡した者ですが 慌てていて最後の1枚を入れ忘れました お恥ずかしいかぎりです 3枚目はお礼と挨拶でした
要約しますと
「突然不躾に失礼いたしました。自分勝手な手紙読んで下さってありがとうございました
署名2009年8月5日茂木健一郎様」というようなものでした
さて 昨日の講演は大変笑わせていただきました 明るい茂木さんの口調にミラーニューロンが活性化され 私まで明るく元気になりました 帰りに3人の方とお友達になりました!その内のおひとりにクオリア日記を勧められました
質問したかったことがあります メンデルスゾーンは忘れっぽい人で「真夏の夜の夢」の初演の日 楽譜を家に忘れてきましたが 現地で書いた楽譜は何一つ間違いがなかったそうです どんな脳を持っていたのでしょう? 物忘れの激しい私です 忘れなくなる何かヒントがないものでしょうか(手で書くことも大事なことだったかと今思い付きました)

投稿: Kコ | 2009/08/06 11:03:06

茂木健一郎さま

ふと、有吉さまの不意なお写真が出ていたり、でしたこと

逆に茂木健一郎さまが早弁のお写真がプロフェッショナル仕事の流儀さまの公式ブログに

私の文章、一つ掲示して頂けてますけど

掲示がダメでした内容

早弁? 冷たいご飯ですよね、どうしても学校で
中学生の時、早弁をして先生に起こられ。早弁は絶対にしない、そもそも本質的には冷たいご飯ですし、

高校生の時も、お弁当の冷たいご飯に疑問で
早弁は高校生の時、もちろんしませんでした中学生の時に決めた早弁はしないと

ただ、自宅が高校まで歩いていける距離

本質的なこと、暖かいご飯を食べに、お昼時間に自宅へ戻り食事をして、そして午後の授業を受けに高校に戻り

私、つっぱり、ではなく見た目も、おとなしいいので 意外に一週間は大丈夫でしたが

校門に先生が

高木がお昼を食べに自宅に戻りまた学校に来ている、噂が入り、まさか早弁どころではない!
本当!

先生から、平手打ちをされましたが
先生、怒ったあと

俺もお前だったら自宅に戻り食事をしたよ

美味いもんな暖かいご飯は!と

お互い笑っちやって

そんな体験も私はしました、ふと、思い出し

そういえば母

お弁当をつくる手間がなく楽だったのに!
確かに当時

事実の今では笑える話です。

投稿: TOKYO / HIDEKI | 2009/08/06 9:53:10

茂木先生 こんにちわ

久しぶりに 有吉さんを見た気がします。
お元気そうで なによりです

>春夏秋冬にこだわらない
人生の移り変わりについての季語があっても
良い。

そうですね。
人生の移り変わり。
過ぎた事は 反省の材料にして
今 この時を大切に進もうと考えていても
たまに 夢で 過去の出来事を体験します

自分では とうに 忘れ 記憶の箱に入れ鍵をかけたはずなのに。

そして Σはッとします。
自分が それに とらわれていたと言う事に。

手に触れる事が出来るものならば
きちんと たたんでしまう事もできますが
人間の心を 占めているのは
そうではない事が 大半な気がします。

人の脳も心も 単純だけれど 複雑で 悲しく 愛しい

投稿: Lily | 2009/08/06 9:18:40

茂木健一郎様
>日本人は、四季を、春夏秋冬
という以上に細かく見ている。

この世界をもっと感じられたらと思います。

今「俳句脳」を読ませていただいております。
俳句が一瞬のクオリアを永遠にとどめようとする
類似性だと、柔らかくて、はかなくて、
切ないことと向き合うことと。
茂木さんがどんな俳句を詠まれていかれるかと
いうことが、これもまた日本にとったら
大きなことになることを祈ります。

投稿: Yoshiko.T | 2009/08/06 8:50:20

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