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2009/07/08

Thousand people bath

Thousand people bath

The Qualia Journal
8th July 2009

http://qualiajournal.blogspot.com/

7月 8, 2009 at 07:27 午前 |

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コメント

わたしも真実のみを追い求めて、正解に近い答えを得るため学んだり、点と点をつなげたりだけでなくて、もう一方のvisionも大切にしたいです。

ポヨmura

投稿: mura | 2009/07/09 12:10:57

千人風呂

私の母は九州の南の島が発祥の地だ。
私の母の生まれた街から数時間離れている
温泉都市「別府」に、両親が連れて行って
くれた時、私は5歳くらいだった。

その都市は様々な種類の“地獄”で有名だ。
その地獄は実は特殊な温泉で、
地上の罪を矯正しようとする別世界に帰属している
架空の世界に変えてしまっている。

私のおば達とおじ達は、私達と一緒だった。
なので、かなりの地獄が、私の想像力を
かきたてたに違いない。

千人の人が同時に入浴できるとして
それを“千人風呂”と言うと、
私のおばが言った時に、
私は、私達が温泉浴場の入り口から
どのようにして来たかをありありと思い出す。

その言葉は私の気持ちを刺激した、
地獄にさらされることで
優しく感じやすくなっていった。
私は、白い湯気が取り巻いている
千人の人々が肌をむき出しにしてお互いが
とても近くに立っているところを
心に描いた。

私は自分でそれを見てみたかったが、
手を引っ張られ、そして駅に連れて行かれ、
そこから列車に乗りさらに遠くへ旅した。

30年以上後に、私は脳科学会議のために
別府市を訪れた。
私は観光事務所の中に“千人風呂”がどこか
を見付けられなかった。

実際の“千人風呂”は、
とてつもなく大きいガラス建築物の
ものすごく大きい温水プールだった。
内部を陽光が満たし、そこには樹木と芝生があって、
健康的な緑色で輝いていた。

それは素敵だ、しかし5歳の想像していたものとは
大きく異なる。

私は未だに私の千人風呂を探している。


難しかったです。
いつも言っててすみません。

もう少しで見られるというところまで来て、
手を引っ張られて入れなかったなんて、
残念でたまらなかったでしょうね。
当時はどうなっていたのでしょうか?

言葉からのイメージと実際と大きく違って
がっかりしてしまうこと。
実物も、それはそれでいいのですが、
膨らんだ想像と実際とが違いすぎると
これじゃない、探していたものは!と
感じてしまうことありますね。

5歳の豊かな想像の絵を、イメージしてみたら
『泣いた赤鬼』『赤いろうそく』『ごんぎつね』・・・。
『蜘蛛の糸』とかの群がる人人人。
絵本にもなっているお話の世界のイメージに近いです。

白く煙り、幻想的でもあり、ごった返して
人いきれでむせ返りそうな感じ。
温泉の湯船の中を、どうやって掻き分け掻き分け
進んでいくのかなと想像します。
東洋的な神話の世界の絵のようでもあります。

幼い日の豊かな想像の世界を、再び思い描くこと。
いつまでも無くしたくないですね。


投稿: 発展途上人 | 2009/07/08 23:48:08

茂木ぃ先生、お帰りなさ~い! (・ω・)/ご無事で何よりでがんす♪
別府温泉♪魅惑的な響きです♪5歳の茂木さん、可愛いかったんでしょうねぇ 。
今でもパンダさんみたいですもんねぇ(←殴っ)
でもパンダは私めの永遠のアイドルです♪
幼児の時パンダのぬいぐるみをおんぶして、片時も離さなったそうです(笑)
なんか潜在的に刷り込まれてるのかなぁ…
地獄の千人風呂ですか?天国と地獄だったら、地獄の方が面白そうですよね♪(オイ)o(^-^)o天国綺麗だけど退屈そう。
母に天国とか地獄ってあると思う?と聴いたら、「この世の心」と言ってました。
そうかも!! それにしても今朝は4時に寝たから、ムチャクチャ眠いです
ジェフリーアーチャーの「ケインとアベル」にはまりました。
昔読んだのですが、面白い本はそのたび新鮮ですよね♪不思議なんですけど。 では茂木ぃ先生も良き1日を!

投稿: 眠り猫2 | 2009/07/08 13:00:24

茂木先生 こんにちわ

Professor Motegi looks for ”Imoya" the other day
and looks for your "thousand people bath" this time.

When I go out to Eve in childish time Christmas
to a church,
I feel like I look for an overwhelming impression of the night sky,
which I watched for the first time
and the label which I buy a cake
with a cousin at night,
and an older brother had in his hand,
and picturing a picture.

It's like "À la recherche du temps perdu"
of Marcel Proust,
It's fun so, like a little or long adventure

投稿: Lily | 2009/07/08 11:14:17

茂木健一郎様
茂木さんが
探されている
sen-nin-buroは
どこにあるのでしょうか?
クオリア日記を
拝読していると
茂木さんの毎日は
まわりはいつも
sen-nin-buro
のようです^^

投稿: Yoshiko.T | 2009/07/08 10:01:32

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