« あとは突っ走る | トップページ | 題名のない音楽会 »

2009/03/29

スプマンテの泡に溶けて

PHP研究所『音楽の捧げもの ルターからバッハへ』(4月発売予定)、
『脳を活かす生活術』についての取材を受ける。

集英社新書『化粧する脳』についての
取材を受ける。

東京芸術大学の植田工くんと、
荻野夕奈さん 
の結婚式。

入り口に、杉原信幸くんの作品が
あった。

下に白い貝や石が敷き詰められ、
上から縄が降りる。

「あれ、杉ちゃん、縄どうしたの?」
と言うと、杉原は
「自分で編んだんですよ。」
と言う。

「長野の友達が米を作っていて、それを
手伝いながら、自分で縄をなったのです。」
と杉原。

力と光輝のある、とてもいい作品だった。
 
植田工の指導教官の布施英利さんの
司会進行で式は進んだ。

芸大の学生たちが来ている。
粟田大輔と、現代美術が
さらに先に進む方法について
議論した。
コマーシャリズムと、マテリアルの
こと。

広島の尾道からは津口在五。
津口は、「勉強を始めています。」
と言う。「何をしているんだ?」
と聞くと、「分析哲学です。」
との答え。

「おお〜!」
と喜ぶ。
「やれ、やれ、どんどんやれ!」
と気合いを入れる。

蓮沼昌宏くん(ハッスン)が、
写真を撮って回っている。

誰かが、「あれ、ハッスン、顔が精悍に
なったんじゃないの?」
と言って、
ハッスンは「えへへ」を笑っていた。

人前式のセレモニーの後、
お祝いの言葉を述べさせていただいた。

下に降りると、
テレビマンユニオンの花野剛一
さん(アタマの中身が70%ラグビーで
出来ている男)が、「いやあ、いい式
ですねえ」と目を真っ赤にして言った。

花野剛一いい男。
最近、長男の旦(ダン)君が誕生して、
お父さんになった。

会場には
鈴木康広さんの『まばたきの葉』が
置かれ、子どもたちがいつまでもいつまでも
紙の葉っぱを集めて、塔に運んで
スリットに入れている。

入れると、再び塔の最上部から吹き上げられて
舞い降りてくるのだ。

子どもたちは、いつまでもいつまでも
戯れている。
素敵な光景だった。

池上高志が来ていたので、
終了後、久しぶりにゆっくり話した。

油滴の実験について議論した
後、いろいろと近況のことになった。

池上もさまざま大変なことがあって、
苦労をしているようだ。

それで、ぼくは、スプマンテを飲みながら、
池上に、最近考えていることを言った。

「現実ってさあ、絶対に理想通りには
ならないじゃん、ダメなやつとか、ダメな
ものとか、そういうものはいくらでもある。
だけど、そういうものにフォーカスしていると、
時間がもったいないと思うんだよね。
良いもの、素晴らしいもの、それを見つけたら、
それだけのことを考えていれば良い。
人間って、素晴らしいものの前ではついつい
幸福になってしまってエポケーしてしまうよね。
でも、エポケーの先に行くことが大切なんだ。
たとえば、日月山水図屏風。あれは本当に素晴らしくて、
その素晴らしい、という感覚のうちにエポケー
してしまいがちだけれども、本当はその先が
あるんだ。どんどんどんどん先に行くことが
できるんだ。
傑作のうちには、限りない秘密がある。
その秘密に寄り添って、全身全霊考え、
感じているだけでも、人生なんて終わって
しまうんじゃないかなあ。
本当は、退屈などない。マクタガートの時間論、
斎場御獄、モネの絵。バッハの音楽。
すばらしいものに
ついて考えているだけで、そこで良質の
精神運動が立ち上がる。
どんどんどんどん先に行くことができる。
斎場御獄の一番奥のところ、あそこは
なぜ、岩がもう一つの岩にあのように倒れかかって
いて、そこを抜けると、こんな輪の中に
久高島が見えるのだろう。なぜ、死者の魂の
ように黒地に白い帯のシロオビアゲハが飛んでいる
んだろう。そのようなことを考えて
いるだけで、どこまでもどこまでも行くことが
できる。最良の精神運動のうちに。
そう考えたら、朝から晩まで、良いもの、
素晴らしいもののことだけを考えて
いれば良い。全力で、もっと先へ、もっと先へと
行けば良い。
だって、一生かかったって、自分が愛するもの、
素敵だと思うものすべてについて、その先、
もっと先を見きわめることができないじゃないか。
それだったら、ダメなものに目をとらわれている
時間はないじゃないか。
ぼくは、そう思うんだよ。」

「そうかあ」と池上高志。
それからしばらく経って、
高志が放った一言がとても素敵だった。

放たれた音波は、壁や、私の肌や、鼓膜を
揺らす。

スプマンテの泡に溶けて、
すべては昇華していく。

奇跡の祝福が、スプマンテの泡とともに
青山の骨董通りに降臨する。


津口在五くんと。植田工くんと荻野夕奈ちゃんの結婚式にて。


植田工くんと荻野夕奈ちゃんにお祝いの言葉を述べる。

(写真撮影 佐々木厚)

3月 29, 2009 at 08:06 午前 |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: スプマンテの泡に溶けて:

» ペタン、ペタンと トラックバック 須磨寺ものがたり
今日は、 地域交流している、 神戸市西区の神出町の方のお招きで、 「さくらまつり」に参加してきました。 [続きを読む]

受信: 2009/03/29 14:52:19

コメント

今年もラ・フォル・ジュルネに出かけられそうです。シューベルトから、1年。茂木先生の真似をして、毎朝、蝶道日記を書いては張っておいて又考えるという、実践を1年間し続けました。ちいさくてうつくしい音楽の仕事をしつづけながら光の川のような性質の好む道を前進したいです。さて、ラ・フォル・ジュルネでは、茂木先生のコーナーはあるのでしょうか?また、゛いま、ここから、すべての場所へ゛の、光の川は、どの駅で降りればいけるのでしょうか?1年に1度の遠路上京、願いが届けば・・・・・。

投稿: ぶらんか | 2009/03/31 8:25:39

茂木先生こんにちは♪
先ずはステキなお写真を有り難うございます。 
白いあわが沢山そらへ昇り、はじけ、祝福の華になり降ってくる、そんなimageを受けました。スプマンテの泡に溶けて。。とても美しいです。(*´―`*)
  
ああ、私はやはり先生の文章が好きなのであります。炭酸のみたくなりました☆シュワ~ッ☆
 
エポケーのさき、先生その先には一体なにがあるのでしょうか。限りない秘密。その秘密に寄り添って全身全霊考え感じているだけでも人生なんて――最良の精神運動、難しい。難しいですが、意味も大して解っていないのですが、なぜかしらワクワクします。(・ω・) 
内藤礼さんどこかで触れたお名前と思いましたら、そうです。先生のご著書『生きて死ぬ私』の解説~メスグロヒョウモンの日はきみにもあったでしょう~でした。 

メスグロヒョウモンの日を仕舞う。
わたしのなかにわたしに沈黙する、
 
それにしても先生、池上高志さんなんとおっしゃったのでしょうか。。
これは、先生の秘密ですか♪
 
それでは先生、夕方からも、

投稿: wahine | 2009/03/30 17:46:55

茂木先生 こんにちは♪
そして、植田工さん、荻野夕奈さん、御結婚おめでとうございます!結婚の話題は、いつ見ても聞いても、心を幸せな気分で満たしてくれます。末永くお幸せに!そして人生、良いもの、素晴らしいもの、のことを考えていれば良いんですね。なんに限らず、そうだと思うのですけど、綺麗なもの、素晴らしいもの、良いもの、には品がありますね。どうしてそう思うのか、いろんなその先、もっと先、またその先の綺麗な要素が集まって、それは生み出されたのでしょうか?でもそれを生み出したその先には、どんな上品が集まっているのでしょうか?綺麗じゃないもの、嫌な感じのするものからは、品が感じられません。ではどうしてそう感じられないのか?そう感じられないものは、また素敵に感じられません。短い人生、ほんとに駄目なものに時間を費やしているのは、勿体ないです。いつもエポケーの先を目指したいと思います(笑)♪

投稿: 平井礼子 | 2009/03/30 15:27:02

茂木さん、おはようございます!とにかくもう、前進あるのみですね、楽しみです、頑張ります!

投稿: smile | 2009/03/30 6:46:10

茂木健一郎様

幸せに満ちあふれているひとときを
たくさんの人たちの心がこめられ
生まれた素晴らしい結婚式を
感じさせていただきました。

>本当は、退屈などない。マクタガートの時間論、
斎場御獄、モネの絵。バッハの音楽。
すばらしいものに
ついて考えているだけで、そこで良質の
精神運動が立ち上がる。

本当にそうだと思います。
どんどんどんどん先へ行ける毎日を
生きていきたいと思います。

投稿: Yoshiko.T | 2009/03/30 1:01:23

こんにちは。茂木先生、ホントにお忙しそうです。
そんな中でも『クオリア日記』の更新をしてくださって、とても嬉しく思います。
今日わたしは『クオリア日記がもっとわかる』(勝手にすみません)と題して、以下、リンクします。リンク先と私は一切関係ありません。
自分が知りたかったので、他の方(かた)も知りたい方がおられるかもしれないと思って、以下4つのURL(長ったらしいけれども)。
もっともっと知りたい方は、ご自分で検索されると思いますので…。
【クオリア日記がもっとわかる】
・エポケー(古代ギリシア語):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%BC
・日月山水図(にちげつさんすいず):http://www.city.kawachinagano.osaka.jp/kakuka/kyousha/history-hp/bunkazai/date-base/isan-date/nation/kaiga05.html
・斎場御獄(せいふぁうたき):http://www.venus.dti.ne.jp/~saito-h/photo/seifa.html
・久高島(くだかじま):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E9%AB%98%E5%B3%B6

投稿: ☆ゆぅしゃん(山本由樹子) | 2009/03/29 22:59:54

茂木ィ先生、こんばんは~(・ω・)/
熱いメッセージありがとうございます!素晴らしいことだけ追いかけなさい!って、スカっとしました。
時間はギフトですから、下らないことに関わったり悩まされたりして無駄使いしていたら、もったいないですよね。何が下らないかは人によって異なると思いますが、それぞれの価値観で断ち切ればいいのだと思います。だって人生あっ!とゆーまですから!
バッハもモネも源氏物語も漱石もダビンチも大好きです。
ライフワークにしたいです!
ダビンチのモナリザと源氏物語だって、「母性への渇仰」という点で共通項があるかも知れないですよね。聖なる無意識(美を希求する心)は東西で一致するかも知れないです!

さて、昨日りんぼう先生との共著「教養脳を磨く!」を早速買って帰り夜中に拝読いたしました~~(・ω・)/
とても面白かったです。巻末に記載されていた「教養脳を磨く!30冊セレクション」が私がほしかった具体的な情報であります。
来月からネットを休んで、読書に励みたいと存じます。はい。頑張ります!

投稿: 眠り猫2 | 2009/03/29 22:12:57

素晴らしいものについて考えるって幸せですね!

投稿: ふぉれすと | 2009/03/29 21:09:51

大変濃密な一週間を過ごされて、本当におつかれさまです。

植田工さんと夕奈さん、ご結婚おめでとうございます。
いつまでもお幸せに。

茂木先生から池上さんにお話された熱意の込もったお言葉に、本当に大切なことを学ばせていただき、心から涙しました。

遡ると、前日の日記『あとは突っ走る』にて
「~なんて、大したことじゃねえ。
 ~なんて、クソクラエだ。
 付き合っちゃ、いられねえよ。」    の辺りに
爽快なまでに圧倒されつつも、果たして、どんどんパワーアップされていく茂木先生って一体どうなっているの?と失礼ながら内心思っていたのですが・・・

それは、池上さんへの言葉のごとく熱く鋭いプリンシプルを根底に置くからこそなのだと、その深部から溢れ出るエネルギーなのだと。
「どんどんどんどん先に行くことができる」と「あとは突っ走る」がしっかりとリンクしました。

ほんっっとに、茂木先生は最高です。最強です。
                素敵です。無敵です。

環境の変化ひとつの些細なことで怖気づいている自分が、なんだか滑稽にさえ思えてきました。
私は見るべきところに目を向けていませんでした。
ありがとうございました。

今夜はスパークリングワインでも楽しむことにします。
スプマンテの泡に誘われて・・・ということで。

投稿: 須戸 和美 | 2009/03/29 21:03:18

昨年から、茂木さんのまわりで、素敵なお祝い事多いですね(^o^)


保留し…動き出した先にあるものを是非見たいです!
動き出した結果が、植田さんや野澤さんのようでありたいなぁヽ(´▽`)/

茂木さんが素敵だと感じた池上さんの言葉、どんなだったのでしょう?(*^_^*)

植田さんの式、人前式だったんですね♪私は…どちらかと云えば、神様の前で誓い、みんなにお祝いしてもらいたいなぁって(*´∀`*)人前式で、そこにいる人達に祝ってもらえるのも素敵♪(^ ^)

投稿: 奏。 | 2009/03/29 20:21:56

「 another life 」

『すばらしいものについて考えているだけで、そこで良質の精神運動が立ち上がる。どんどんどんどん先に行くことができる』
パワーいただきました。
わたしはある政治家の資料収集・整理係で、
戯曲やシナリオがぼちぼち世に出始めていて、
現実と空想のあいだを赤ベコの首振りのように
ぎこちなく揺れています。
党首の秘書が不正献金で起訴され、
わたしのセンセイも本意とはいえないまでも党首を支えると言い、
心に穴があいています。
『ダメなものに目をとらわれている時間はないじゃないか』
わたしの叫びじゃないかしらん。
それでも、現実よ、もうちょっとマシなものになって
と思うわたしは浪費家でしょうか。

投稿: 島唄子 | 2009/03/29 12:25:27

茂木先生

なんて素敵な結婚式なんでしょう〜 よかったですね
私ももう一度結婚式したくなっちゃいました(笑)
茂木先生の文章を読む度にどんどん好きになってしまってます。
子供たちのエネルギーは目に見えるようで 電車で遠足小学生なんかに遭遇すると『わぁ〜命キラキラ光ってるな〜』と一人ニヤニヤ変なおばさんしてます。

『突っ走る』の言葉に少し怖さを感じましたが…
私の勝手なイメージで本質とは違うのでしょうね

体大切にしてくださいね

春から心の勉強を始める私の背中も ポン と押して下さるblogでした
ありがとうございました

投稿: たかこ | 2009/03/29 11:43:46

桜も、ちらほらと咲きつつ、満開することを躊躇う、花寒の日が続いています。

まずは、植田さん、荻野さん、ご結婚おめでとう御座います!!

月並みなお祝いで恐縮ですが、お二人がとても創造的で楽しい生活を歩まれることを願ってやみません。

ダメな人、ダメなものにとらわれ、関わっていては、やっぱり、自身もそれらの“ダメ性”に“感染”してしまいがちになる。

そういえば、周りを見ると、その手の「ダメな人」「ダメなもの」が呼ばれもしないのに何故かしゃしゃり出て、本当に素晴らしい人やものの存在を見えにくくしているような、そんな感じを受ける。

世間は、まるでそういうものの茂りたつ「ダメなものたちの密林」に思える。

それらの密林をかき分け、本当に素晴らしいものや人に出会い、見つめ、考え、高等な精神の格闘をし続けること、それが今の時代ほど、本当のインテリジェンスを磨く為に必要な時代はないと思う。

むろん、世界に鏤められた藝術や文化という「宝」に対して、どういうものが素晴らしいか、と思うのは、人それぞれの感性如何のような気もしている。それでも、普遍的に至高の精神性を秘めたものに巡り合い、それと心で対話することは、きっと独り独りの人生に、この上ないものを、齎してくれるはずだ。

私自身も、今は本当にそういう至高のものに巡り合う時が少なく、せいぜい、町を歩きながら、道端の草花と言った身近な自然について考えをめぐらしたり、世のこれからについて、沈思することが多いのが実情だ。

しかしそれでも“ダメなもの”たちに、のべつに関わらない、とらわれないという努力だけはしていきたいと常に思う。

投稿: 銀鏡反応 | 2009/03/29 10:56:45

「ダメな…」という評価は、どこに判断基準を置くかで変わる気もするのです。
全てにおいてゼロから見るなら、「ダメな…」というのは何も無いような…。
道端に捨てられたタバコの吸殻や空き缶に、「美」を見出せるか?
質量にはエネルギーがあるらしい。
なら、存在するだけで輝きを持っている筈だろう。

投稿: take | 2009/03/29 10:49:49

ところで茂木さん、ジャケットスーツいいですね!
襟のroundが茂木さんの首に最高に似合っています!(^^)!✿✿✿
あの襟の甘めな感じが素敵なのだわぁ~!! きっと!
自分基準のいい服、好きな服、服に限りませんが、
絶対手放しちゃいかん! ですね!


あ〰、茂木さんが皆の背中に力を注入している!!
みんなをはやし立ててる!!

茂木さんのエネルギーがみんなに広がっていく…!!!!

投稿: 夏輝 | 2009/03/29 10:45:47

 かつて、先生は言いましたよね。「好きな音楽なら何でも、モーツァルトを聴くのと同じ効果がある。」と。

 サブカルチャーもそうだといいな。

 ドストエフスキーやゴッホの代わりに漫画を、映画の代わりにアニメを、オペラの代わりにゲームを。そんな事をしている自分に後ろめたさがあるので。

 でも、僕は、アートオンチなので、超名作よりも、他の人が見向きもしないような作品が大好きなんだ。
 困った性分です。

投稿: cosmosこと岡島義治 | 2009/03/29 10:36:26

茂木さんおはようございます!

感激して、胸が締めつけられました。
池上高志さんにおっしゃった言葉。
魂の楽しみ・幸福・昇華はそこに尽きます。

>人間って、素晴らしいものの前ではついつい
幸福になってしまってエポケーしてしまうよね。
でも、エポケーの先に行くことが大切なんだ。

…その素晴らしい、という感覚のうちにエポケー
してしまいがちだけれども、本当はその先が
あるんだ。どんどんどんどん先に行くことが
できるんだ。
傑作のうちには、限りない秘密がある。
その秘密に寄り添って、全身全霊考え、
感じているだけでも、
人生なんて終わって
しまうんじゃないかなあ。

そうやって生きていけるのは最高の幸せです。

茂木さんの友達には誰一人同じ型はいなくて、
プリンシプルを持ち、
みんなでこぼこして、
その多様性が面白くて、
ひっくるめていっしょに存在する。

私、今日のクオリア日記に出会えたこと、
このタイミング、池上さんにおっしゃった言葉全て、
もう表現できません。
こころが感激して、凝縮して痛くて素晴らしくて、
エネルギーがさらに高まった…、
そんな感じです。言い尽くせませんが。

茂木さん、ありがとうっ ❦HUG!!!!!❦
力一杯の ぎゅ〰〰〰〰〰〰〰っっっつ!!!!

茂木さんの感激や私たち親友の感激や自分の感激を共有できること、
とても嬉しくて幸せです。

今日もきらりんな✧自分達でありますように(♯`∇´♯)/~✿✿✿

投稿: 夏輝 | 2009/03/29 10:27:38

いのちの時間には限りがある。だから「もっとも大切なこと」に専念して生きる。あとは、覚悟を決めて前に進め!
そんな気持ちになった朝。今日も、走ります!

投稿: シリンクス | 2009/03/29 9:14:20

スプマンテ 強烈にAstiが飲みたい衝動。衝動に駆られています。ネットスーパーで発注しようっと!

あっ....おはようございます

茂木さん! 幻冬舎の新女性誌『GINGER』で、新しく連載を始められたのですね! 出版不況で廃刊・休刊の相次ぐのなか、新創刊で話題にあがっていたので、発売日当日に『GINGER』を購入したのですが、
偶然に、茂木さんの新連載を発見し、とっても嬉しかったです。
わたしのserendipity

きょうは「題名のない音楽会」が放送されますね。
 楽しみにしております

投稿: 才寺リリィ | 2009/03/29 8:37:09

この記事へのコメントは終了しました。