« バリ島の子どもたちの方に | トップページ | これから »

2009/02/24

プロフェショナル 西健一郎

プロフェッショナル 仕事の流儀

人間、死ぬまで勉強

~料理人・西 健一郎~

西健一郎さんのお話を聞いて、
ぼくは、料理というものに対する
観念が変わった。

必ず決してお見逃しなきよう。

NHK総合
2009年2月24日(火)22:00〜22:45

http://www.nhk.or.jp/professional/

すみきち&スタッフブログ

Nikkei BP online 記事
「奥のある味」の秘密
〜 日本料理人・西健一郎 〜
(produced and written by 渡辺和博(日経BP))

2月 24, 2009 at 11:25 午前 |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: プロフェショナル 西健一郎:

» 死ぬまで勉強 西健一郎 トラックバック SMART_LIFE
久々にジムでトレーニングをした。 夜10時に着いて、1時間汗を流しました。(クロ [続きを読む]

受信: 2009/02/25 0:07:10

» プロフェッショナル仕事の流儀 トラックバック A mon gout
茂木健一郎 クオリア日記: プロフェショナル 西健一郎 今回は料理人、西健一郎。 番組はもちろん素晴らしかったのだけれど、忘れられないのがお重に詰められたおせちの美しさ。きれいだったなあ。 ナレーションで極上の玉手箱のような…と紹介していたけれど、玉手箱のような、宝石箱のような蓋を開けたときにため息がこぼれそうなきれいさだった。 最近、箱が気になってしょうがないのだけれど、間仕切りのあるお重もかなりおもしろいインスピレーションになった。 箱と言えばA MOTIFさんのブログで紹介さ... [続きを読む]

受信: 2009/02/25 1:55:42

» 手間を惜しまず トラックバック 感性でつづる日記
「人間、死ぬまで勉強」 昨日の夜遅く 帰り着いて、 録画していた 『プロフェッシ [続きを読む]

受信: 2009/02/25 7:04:34

» 西 健一郎 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 トラックバック 温故知新〜温新知故?
昨日のプロフェッショナル仕事の流儀は料理人だった。 いかにもあるように「おお〜っ」と思う言葉がいっぱい出てきた。 第111回 西 健一郎 (2009年2月24日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀「手間をかける」「本当に客に記憶に残る『奥のある味』」 また、いつものプロフェッショナルとはという問いに対して、 「お客様のその日の気持ちというのがわかるということだと思います。そのことをきちっと把握して、料理ができることじゃないでしょうか」 という言葉は響いたなぁ〜。 我々もの作りの世界でも... [続きを読む]

受信: 2009/02/25 22:53:24

» 死ぬまで、勉強~「プロフェッショナル 仕事の流儀」~料理人・西健一郎氏 トラックバック いち出先機関公務員の××~文系人間の公務員試験の別館ブログ~
2月24日の「プロフェッショナル 仕事の流儀 」は料理人・西健一郎氏。 西氏は30歳で独立し新橋に自分の店を構えました。 そのお店は作家などの食通が集う人気の店になりました。お客さんも満足しています。 それで十分なんじゃないかと私なんかには思えますが、西氏は「本... [続きを読む]

受信: 2009/03/01 11:48:50

» 西健一郎・料理人「人間、死ぬまで勉強」 トラックバック ビジネス書の書評:知識をチカラに!ビジネス誌・テレビ メルマガブログ
 ⇒ 西健一郎・料理人「人間、死ぬまで勉強」    (「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2009年2月24日放送分) ----------------------------------- ■この回の「プロフェッショナル」は、料理人の西健一郎氏でした。  西氏は、著名な京料理人の西音松氏の息子さんということです。 ■「死ぬまで勉強」  これが、西音松氏の口癖だったそうです。  そして、現在、西健...... [続きを読む]

受信: 2009/03/01 17:11:55

コメント

セレンディピティについての話は興味深いものがあった。話の中で”準備をしているか!””気づいているか!”実は私と話を妻の何気ない会話の中でユングのシンクロニシティの話していたのですね。そのときに偶然にTVを着けるとロンドンブーツの1,2,3の番組で茂木健一郎先生がセレンディピティについての話を始めた瞬間だったのです。偶然を必然に思えるかどうか、改めて感じさせていただきました。ありがとうございます。

投稿: banban真栄田 | 2009/02/27 17:02:49

はじめまして。
今回は、訪れることは決してないだろうと思っていた『京味』の店内を見る機会を与えて頂き、とても有り難い気持ちで放送を(正座して)拝見しました。
西健一郎氏のお顔は、『美味しんぼ』の漫画そのままで、ある意味1度で2度美味しい放送でした(笑)
何故雁屋哲氏が西音松・健一郎親子を漫画の題材として取り上げられたのか、理解出来た気がします。
姿勢が違うのですね。
『奥のある味』を求め、71歳にして、現役の料理人である西氏の言葉は、心に染み入るものばかりでした。『言葉』とは軽々しく使うものではなく、伝えるものなんだという人間としての原点を感じました。たゆまぬ努力をしてきた人間だからこそ、発せられる西氏の言葉の数々をリアルタイムに聴くことを出来たことにただただ感謝致します。
最後に。西氏と茂木さんは同じ名前だということを放送終了後、はたと気付きました。
これも、セレンディピティなのかもしれません。
素敵な健一郎さんが2人揃う番組はプロフェッショナルだけですから。
では、拙文失礼しました。

投稿: ゆみっち | 2009/02/26 16:39:16

西さんの、どこまでも謙虚な言動のご様子に心が打たれました。

投稿: ふぉれすと | 2009/02/25 11:42:58

西さんのお父様の言葉「死ぬまで勉強」が見終わった今もぐぐぐと沁み込みます。

常に挑戦し続け、「もうあかん」とおっしゃりながらも実にご自分に厳しく、「安いものに手をかけないで何に手をかける」と先代の教えを忠実に守りぬく強さ。御節の配置にも8時間もの時間を費やされ、大袈裟かもしれませんが魂そのものを見させて頂いた、そんな心持ちです。
自らお客様の姿が見えなくなるまでお見送りされる姿。「お客様のその日の気持ちがわかること」、更にもう一手間かける真骨頂、仕事としても、生き方としても深い学びがありました。


失礼にあたると申し訳ないのですが、私の祖母も京都の人で所々重なる所があり、西健一郎さん親しみも持ちながら拝見させていただきました。

おおきにです。m(, ,)m

投稿: wahine | 2009/02/25 0:07:18

いつも番組楽しく見させてもらってます。

おやじさんの口癖”死ぬまで勉強”を実践されている西さん、全てのことに全身全霊で取り組まれている姿に感動しました。

京都出身の嫁さんと一緒に、西さんの料理を一度食べてみたいです。 涙が出てくるだろうなぁ…
(Webによると一見さんは予約を受け付けてもらえなくなったみたいですが…)

西さんの年末が更に大変になってしまうかも知れないけど、お節も一度は。

いつまでも元気に人に感動を与え続けて欲しいし、味を弟子に伝えていって欲しいです。

茂木さんは行かれますか? (もしかして既に行かれましたか?)

投稿: 中島 | 2009/02/25 0:07:11

先ほど番組拝見いたしました。 西健一郎さんの料理に対する真摯なる情熱にひたすら頭が下がりました。
そして、なんてお優しい方なんでしょうか…お見送りで入れ違いになったお客さんは自転車で追いかけちゃうなんて、追いかけられたお客さんは感激だろうなぁ…優しいお気持ちが伝わります。
魂の料理…西健一郎さんは血の通った芸術家だと敬服しました。一度でいいからお店に行きたいです\(^_^)/
関係ないけど、もう一人の健一郎さんのお洋服も似合ってました!茂木さんは濃い色がいいです
家族にいったら「茂木さんのお人形さん作って遊べば?」と笑われました(笑)
茂木人形……にまぁv(^-^)v

投稿: 眠り猫2 | 2009/02/24 23:53:45

茂木さん、こんばんは!

バリで見られた、子どもの頃の風景
わたしも、なつかしく思いました☆☆

プロフェッショナル、西さんを拝見しました!

お客さんの、その日の気持ちを見ること

目の前におられる方の、心の声を聞くこと。

それができるか、否か。要であると思いました!

日本のみなさんが、茂木さんの帰りを待っておられますヨ☆☆

投稿: 月のひかり | 2009/02/24 23:30:22

見逃す事無く、しまいまで番組を拝見させていただきました。


番組の最初に、西さんの眼を見た。よどみの全くない光が、宿っていた。

あのような光を宿す眼の人は、ものをつくるとき、決して手を抜かない人特有のものに違いない。

71歳という高齢をものともせず、体力気力の限界ギリギリまでおせちづくりに取り組む姿に、壮絶さと鬼気を感じた。

料理だけじゃなく、人間は万般『死ぬまで勉強』だ。番組を見た後、その思いを頭に渦巻かせつつ、この文を書いています。

投稿: 銀鏡反応 | 2009/02/24 22:53:17

茂木様

こんばんは!

プロフェショナル 拝見しました。

私も 生きている限り 一生勉強なのだと 感じます。

私の主人も和食の職人なのですが・・・

今の職場は 今日の内容とは 全く違うので 

そういう意味で可哀想かな?と、感じました。

これからも 番組を楽しみにしています。

素敵に生きている方を もっと知りたいです。

ありがとうございます。 そして、帰りなさい!!

投稿: ちぐさ | 2009/02/24 22:49:23

 こんばんは

 奥さん3年生になり、お料理も2年になります。イタリアンはまぁまぁ…自信があるのですが、日本料理は、小幅ながらも1歩うしろに後ずさりをしてしまいます。まだ、自信がありません。

 OA愉しみにしております

投稿: 才寺リリィ | 2009/02/24 21:29:28

この記事へのコメントは終了しました。