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2009/02/03

プロフェッショナル  湯浅勲

プロフェッショナル 仕事の流儀

森に生きる、山に教わる

~森林再生・湯浅 勲~

湯浅勲さんのお仕事は、森林を再生させること。
仕事の結果が、数十年後、百年後にあらわれる
という息の長い仕事。

都会で仕事をしていた湯浅さんが
森林組合に飛び込んで手がけたのは、
森にかかわる人の心の再生であった。

森を守ることは、それにかかわる
人々を守ること。

人間の心理の機微をつかむその
組織論は、経済状況が悪い今日だからこそ、
注目される。

何かをする時に、心の底から納得
できるかということを指標にするという
湯浅さん。

私たちは、無意識のうちにいかに多くの
情報を得ていることか。

樹木が大地に根ざして大きく育つように、
私たちも無意識という基礎の上に
意識を生み、具体に向き合う。

湯浅さんの森林再生の方法論は、
多くの人にとって「生きるヒント」となる
はずだ。

NHK総合
2009年2月3日(火)22:00〜22:45

http://www.nhk.or.jp/professional/

すみきち&スタッフブログ

Nikkei BP online 記事
心のどん底から納得して事に向かう
〜 森林再生・湯浅勲 〜
(produced and written by 渡辺和博(日経BP))

2月 3, 2009 at 07:22 午前 |

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2月3日のNHK『プロフェッショナル仕事の流儀』は、森林再生の湯浅勲さんが出演。 [続きを読む]

受信: 2009/02/03 9:05:51

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人が木を植え、人工林を生みだした。 それらの材木によって経済性を追求するも、 それが、困難とみるや人は、森を放置してしまった。 [続きを読む]

受信: 2009/02/04 12:17:48

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毎回は見られないけれど、NHKの「プロフェッショナル~仕事の流儀~」という番組が [続きを読む]

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受信: 2009/02/05 6:17:40

コメント

茂木健一郎様 初めまして。
番組を拝見して、昨日(2月4日)、私のブログに感想を書かせていただきました。
ごらんいただけると幸いです。
平野虎丸ブログ「林野庁の林業暴走」です。

投稿: 平野虎丸 | 2009/02/05 23:27:05


番組拝見しました。

是非そのうち日吉の山に行きたいなぁと思う番組でした。

また湯浅さんほど森のプロフェッショナルがいるとは知りませんでした。

経営者の感性と環境保護の優しさが見受けられる素敵な方でしたね!!


そんな湯浅さんを取材したいなぁなんて思ってしまいました☆


私は高校生ですが、今年は高校生対象、文部科学省主催の「森の聞き書き甲子園」って活動をしていました。

茂木さんにも是非、私たちの活動のことについて知ってもらえたらなと思っています(`・ω・´)

良かったらHPを見てみて下さい。

投稿: 森の聞き書き甲子園七期生より | 2009/02/05 2:54:15

このまえ、養老先生のお話を聴きに行った際、葉っぱのつきかたひとつでさえ、ものすごい時間をかけてそれぞれの木々で決まっているということに、本当に感動しました。それに比べて、何の考えもなく短絡的に対応している人間というイメージのなか、湯浅さんの自然を理解しながらの取り組みには、びっくりしたし、素晴らしくて凄くて、全国的になったらいいな~って思いました。

投稿: ふぉれすと | 2009/02/04 7:59:19

森を蘇らせる仕事は、生態系を再生し、ひいては、人々の心をも“再生”させる…。

湯浅さんの取り組まれている仕事は、私たち人類と自然とのつながりを取り戻そうとしているという意味で、非常に大切な仕事なのだと思う。

人間が利益の為に、自然林を壊して杉や檜を植えて、人工林に変え、その後、安い木材に飛びつき、植えた人工林を育てず、放置しておいてボロボロにしてしまったことに対する大自然の「しっぺ返し」はあまりにも大きく、廻り廻って私たちの心身まで蝕んでいるようだ。

湯浅さんの仕事は、全ての生きとし生けるものたちの、真の健全な再生へと繋がっていっているのだな…と番組を見ながら、しみじみと思った。

投稿: 銀鏡反応 | 2009/02/04 5:44:39

茂木健一郎さま

ふと、目が覚めて
朝なんですが
早い!

忘れていたり一寝入りしたら

スターウォーズ?

スターオーズ?

細かいことは
ふと、なんで
宇宙飛行士?で?

あ!

半井小絵さんの昨晩の髪型
レーヤ姫?でしたか
似ていました素敵でした
ふと、一寝入りしたら忘れては、ダメですね

二度寝みたいな
寝坊するんですよね

投稿: TOKYO / HIDEKI | 2009/02/04 4:56:12

茂木健一郎さま

番組、拝見させて頂きました

NHKさまといえば

半井小絵さんの気象解説も、きちんと拝見

今晩の半井小絵さん
コクドアイスホッケー部の、黄色い、うさぎさんマークの時代のジャージみたいな黄色
格好良い半井小絵さん

茂木健一郎さまの番組

番組でもナレーションで
情熱!!との

パッション

私は今までは情熱 パッションとしか
しかし
受難と情熱 それがパッション

本日、更新にて
茂木健一郎さまが
パッションについて
受難と情熱
記述されなかったと、しましたら
今晩の番組内でのナレーションにて

情熱

それには受難も、と
連想が私は出来たでしょうか

茂木健一郎さまに感謝です

そして
番組が終わった後も
NHKテレビ画面上での
エコについて茂木健一郎さま 格好よく

そういえば

間伐でしたか?

なんで、その木を切るの?
崖っぷちの木

でも、それは、しっかり根を伸ばし地形を守っている大切な木

見た目は隅っこの
どうでも良いと
しかし
見る人が診れば

もっと人工林
看て未来永劫
日本の林業と自然を大切にの両立、素晴らしい番組と素直に私は感じてます

投稿: TOKYO / HIDEKI | 2009/02/04 0:13:18

     森 ・ 木

          崖 ・ 崩れる

                     道 ・ 光

          人 ・ こころ

     山 ・ 川         治山治水に人智  有!☆

              
         ☆ 組を織り成し 成せば成る!!

 森羅の辞書に 「不可能は、無い」 すべて 自然の理の内

         森林を見て  気が大きくなりました ! ・。

               森羅  網羅  典雅

投稿: 一光 | 2009/02/03 23:45:22

茂木さん、こんばんは。
番組を拝見いたしました。

湯浅さんのひとことひとことが、ズッシリと心に
響きました。
それと同時に「林業」の現場、現実は荒廃がすすみ
厳しい状況下にあるということを知り、人工林が育つ
土壌を築くことは、並々ならぬことだということ。

「手をかければ森は蘇る。」、また何故、「間伐」が
大事なのかがわかりました。
森は木々がうっそうとしていて、密集していても、光
が当たらないと駄目になってしまうのですね。

一瞬一瞬を満足して生きること。
心の底が納得しているか、どうか。
険しい道のりの中で磨かれていく。

どれも私たちが生きていく上で大事なこと・・・。

自然の中に身をおいて仕事をしていると、体感できる
のでしょうか?!
なんだか、自分が置かれている場所?!は、これでよい
のかな?!と思ってしまいました、仕事や諸々・・・。

ひとつ、面白かったのは、「森の中は迷わないけれど、
東京へ出てくると迷う。」とおっしゃったひとことでした。

それと、熊が出てきたらやっぱり死んだふりでは駄目。
逃げないといけないみたいですねー。(笑)

以前、鹿児島から福岡まで高速バスに乗って移動したことが
あるのですが、車中からしばらくそれぞれの県の緑を見ていて
感じた事があります。
緑の色や木々の状態が違ったのです。

今日の湯浅さんのお仕事ぶりを拝見して少しわかった様な気が
いたしました。

自然や自分のこと・・・様々を感じながら今日は番組を拝見
いたしました。

では、おやすみなさい。

投稿: 茂木さんの崇拝者より | 2009/02/03 23:30:48

茂木様
先ほど走って帰ってきて番組拝見いたしました。
湯浅さん、子供の頃読んで感動した絵本を思い出しました。
木を植え続けた男の人のお話です。
100年後の森の未来の姿を想像して、今を燃焼して生きている湯浅さん、高潔なお侍みたいだなぁと思いました。
藤沢周平作品に出てくる、気高くって優しい不正は納得できないお侍です。
湯浅さんは森のお医者さまですね。
私達の酸素をうみだしてくれる森を、見えない所で守って下さりありがたいです。
湯浅さんの未来が、豊かな森の光の中で輝きますように…

投稿: 眠り猫2 | 2009/02/03 23:08:20

初めまして。 僕は今年で高校3年生になるので、受験勉強の為に予備校に通っています。 茂木さんの本をたくさん買って読んでいくうちに、茂木さん流の勉強法を実践してみようと思ってやっていくと、勉強が楽しくなってきました。ふと疑問に思ったのですが、茂木さんが高校生の頃にも予備校というのはあったのでしょうか。あったとしたら、通っていましたか。大変お忙しい中、申し訳ありませんが、お返事よろしくお願いします。

高校生さま

予備校はありましたが、ぼくは通っていませんでした。受験がんばってください。

茂木健一郎

投稿: 高校生 | 2009/02/03 21:11:24

初めまして。私は照明塾の橋田裕司と申します。照明塾では「手づくりの照明教室」を各地で展開し、あかりづくりを通して「心癒すあかり~ライトテラピー」を提唱しています。
照明塾の活動についての詳しいことはホームページをご覧いただきたいのですが、10数年この活動をしてきて、生徒さんが自分の作ったあかりを灯した瞬間すごく「感動」すること。そして作品を製作する過程において、頭の中がだんだん「平面思考」から「立体思考」に変わっていく様子にとても興味を持ってきました。
作っているのは針金でフレームを作り、そこに和紙を張って仕上げるといったものですが、この針金でフレームを作る工程で皆さんの一度はぶち当たる大きな壁がイメージを立体として認識するということです。人間の頭はすべてを使っていないとよく聞きますが、私の観察するところ、立体作品を作る時はどうも普段使っていない頭の部分を必死で使っているように思えます。
今はひたすら繰り返し作って会得してもらうしか方法がないように思っています。私なりの方法論はあるのですが、それをすぐ理解できる人がほとんどいません。頭も訓練して鍛えないといけないのですね。

さて、話は変わりますが、今「あかりバンク」という活動を始めています。手づくりのあかりを小児科に入院する子供たちや老人施設、障害者の人など心のケアを必要としている人のいる施設に寄贈しようというものです。あかりが心に及ぼす影響はとても大きいと思うのですが一般の人の関心はそれほど高くありません。

茂木さんは「平面頭と立体頭」や「感動するあかり」、「あかりと人の心理」について関心はないでしょうか。

投稿: 橋田裕司 | 2009/02/03 20:40:55

健一郎様
心のどん底から納得する事が大事、でないと自分が自分でなくなってしまうと。心の底ではなく、どん底からと。胸が痛い、簡単ではないけれども忘れないでいたいです。

投稿: life | 2009/02/03 20:19:36

ちょうどハワイのヒーリング・メソッド「ホ・オポノポノ」という本を読んでいて、
無意識のうちにある、意識にのぼってこない数多の情報が
いかに人間の人生に影響を与えるかということに思いをめぐらせていたので
今回の記事にシンクロニシティを感じてしまいました。
きっと経済やほかの問題もまず人の心を再生することから始まるのかなと思いました。
でも、人の心を再生するためのものである心理学や精神医学が
なにやら見当違いの方向に行っている気がする・・・。
そちらに進路を求めたいと思いつつ色々情報を集めていますが、
無意識とダイレクトに対面するために行くべき場所が見つからずにいます。
ホ・オポノポノによると、無意識を把握するのは不可能だとのことですが。
でもなぜか把握したい衝動に駆られます。
それを作者は「知的便秘」と言っていました・・・。

投稿: みねまみこ | 2009/02/03 16:07:14

ほほ~!!

無意識の中に多くを詰め込んで表に出る3%の部分を大きくしたいです。

確かに、私の様な頑固者は納得しないとなかなか動かないのです。納得は大切ですね。そんな会話術とか身に付けたいなぁ! がんばろっ!

you tubeにアップされるの、楽しみです(*^^)v

投稿: 光嶋 夏輝 | 2009/02/03 8:22:37

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