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2009/01/02

Seals and the violin

Seals and the violin

The Qualia Journal
2nd January 2008

http://qualiajournal.blogspot.com/ 

1月 2, 2009 at 09:57 午前 |

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コメント

昨年の「クオリア日記」にあった、サントリーの名ブレンダー・輿水さんとのスコットランド紀行を今、思い起こしているところです。

フィオナさんや、ピートの仕事にかかわっているおじさんといった、とても素敵な人達との出会いも印象に残っています。

フィオナさんの奏でるヴァイオリンの音色は、今もきっと、かの地の海辺のあざらしたちの心に眠る琴線を震わせているに違いない。

スコットランドも今はとても冷たい風が吹く季節…。そんなときこそ、樽の中で眠るスコッチウィスキーは、深く深く熟成していくのだろう。

一介の人間も、厳しい局面を迎えるときに、魂の深い所が成長し、熟成の進んだウィスキーのように深い薫りをもつようになるのだろう。

投稿: 銀鏡反応 | 2009/01/03 23:17:49

迎春
謹んで新年のお慶びを申し上げます
茂木さんにとり、輝かしく実りある一年となりますようお祈り申し上げます

皇紀2669年
己丑

茂木さんの
サントリーのブレンダーの方とのスコットランドにおけるウイスキー三昧?や、海豹に向かいヴァイオリンを奏でるフィオナ女史とのひとときなどを拝読し、思わず和んでおります。

投稿: 憂国の志士 | 2009/01/02 23:35:24

EXILE: 2007年の紅白の審査員で目の前で見てるんじゃないでしょうか

吉田さま

そうかもしれません。。。

茂木健一郎

投稿: 吉田勇太 | 2009/01/02 22:29:41

これまた、写真を見たら
あまりの美しさに、涙が出そうになりました。

ウィスキーのご縁から
フィオナと海、ヴァイオリンとあざらし。

思いがけないところでの、素敵な出逢いが
最高の思い出となりましたね・・・☆


わたしは、英語ができる訳でもなく、できない訳でもないという
いちばん厄介なところに位置しているので


とても楽しい、良い英語の勉強になります。笑。


ピカソの「制約と自由」のコラムも、ゆっくり腰を据えて
また読み返していました。

『パラドックス』これは本当に
茂木さんが着眼しておられるように、極めて興味深いですね。
親鸞聖人も、パラドックスが。

少しずつまた、茂木さんのコラムを読み返して考えてみます、、、。

投稿: 月のひかり | 2009/01/02 15:05:11

Mr.Mogi

Hello.
I watched that TV program and it was so impressive.I bet that you are filled with lot's of love listening music at the beach.I wish I could play violin…

投稿: mak | 2009/01/02 11:40:08

親愛なる茂木様
今日も静かなお正月2日めです。
アザラシにバイオリンを聴かせるフィオナさん、素敵ですね~ 動物も音楽好きだと思います。

茂木さんのお好きなグレングールドですが(私もグールド大好きです)グールドが子供の頃の写真で犬と一緒にピアノ弾いているのを見たことあります。犬が妙に楽しそうだったり、もしくはグールドの傍らで先生然としているのです!グールドも動物に音楽聴かせるの好きだった
模様なので、フィオナさんと似てるかもしれません~
フィオナさんのバイオリン聴いてみたいです。
ピカソのロブスターと猫の絵面白いですね!ピカソも晩年になってただ自分の為に描いた絵なんでしょうね~ ゲルニカ私も見てみたい…ピカソが10歳位の時のデッサンを美術館で見た時はのけぞりました(笑)天才は存在する…
英文最後の方がよく分からなくなってしまったので勉強します(汗)
後悔するとは、自分の失敗を認識して検証することだから、成長に欠かせないのですね。
客観的に失敗を認識するとは、自分自身から逃げない勇気をもつことなんですね。
お正月から大切なお題いただきました。ありがとうございます。m(_ _)m

投稿: 眠り猫2 | 2009/01/02 11:39:21

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