新春TV放談2009
新春TV放談2009
テリー伊藤 、茂木健一郎、箭内道彦 、ケンドーコバヤシ、千原ジュニア、塚原愛
2009年1月3日(土)深夜
(日付が変わって1月4日)0時10分〜1時25分
1月 3, 2009 at 07:56 午前 | Permalink
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» NHK教育とフジテレビの共同番組が! トラックバック 広告ブログ:Just do it.
NHK教育とフジテレビが共同で番組を制作、放送するというリリースがあった。
プロジェクトタイトルは、
「イチか?バチか?プロジェクト 若者の底力」
http://www.tvpower.jp/
NHK内の情報はこちら。
http://www.nhk.or.jp/tvpower/
どーもくんと、笑う犬がいっしょに出ている。
プロジェクト概要はこちらに。
http://www.tvpower.jp/gaiyo.html
概要を次にまとめると、こんな感じに。
... [続きを読む]
受信: 2009/01/08 20:59:07
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コメント
正月休み・深夜のTV放談、大いに堪能させていただきました。
去年の「おバカ・ブーム」についての話で「おバカ」タレントたちの発想の意外さにみなさんが触れていたことについて、半日たって考えた。
今思えば、赤塚不二夫の「天才バカボン」のパパは、今人気の「おバカ」タレントにとても近い発想法、否、それ以上の奇想天外な考えで生きていたのではなかったか。
バカボンパパもおバカタレントも、我々がとらわれがちなある種の固まった思考観念に全くとらわれない、極めて自由自在、闊達至極な発想の持ち主なのだろう。
そう考えると、私自身も、何か固定された思考に、雁字搦めになっているような気がして、如何したらそこから自由になれるかな、と番組を見ながら、頭を廻らしていた。
ガチガチに固まった観念から解放され、自由闊達にものごとを考えられる人になりたいものだ。
番組の終わりの方で、茂木さんが、たしか「TVはもっと“本当のこと”を伝えて欲しい」と言われていたが、その通りだと思う。
ずっと子供の頃からTVを見続けてきて、思春期のある時まで、TVから伝わってくることは「真実」だと思っていた。
それが、高校から社会人になるあたりから、TVのドキュメンタリーやニュースをはじめ、メディアは目の前の事実をコマギレにして伝えているだけで、ものごとの「本当のこと=真実」を、ちゃんと伝えきっていないと感じるようになっていった。
TVは「真実」をしっかと伝える力を取り戻して欲しい。
投稿: 銀鏡反応 | 2009/01/04 18:24:51
番組拝見いたしました。
実は茂木さんに注目して、じっくり映像を拝見したのはこの番組が初めてでした。
茂木さんやっぱり熱いでス~
魂のプロレスラーという言葉が浮かびました。軸がぶれていないといいますか。存在感あります!
さてテレビですが、私は子供の頃テレビありませんでした(笑) そのせいかラジオがあればテレビなくても生きてけます(多分?)
しかし面白い番組は見てます。主に美術番組と ドキュメンタリーとあとさまぁ~ずです(笑)
テレビに期待しているのはもっと知的好奇心をかき立てる番組を作ってほしいです。子供も大人も楽しめる科学番組。天文学や物理や哲学や生物学や脳科学などなど。
スペースシャトルは何故飛ぶのか?姫路城はどうやって作ったのか?などを茂木さんが熱く教えてくれる番組なんて面白い!と思うのですが。アインシュタインの理論を映像で見たいです!(無理ですか?)
作り手が真剣に作った番組は必ず視聴者の心に届きます。
テレビも人と同じく生き物だと思います。
そして影響力甚大だからこそ、よくも悪くも可能性を秘めているのだと思います。
長文失礼いたしましたm(_ _)m
投稿: 眠り猫2 | 2009/01/04 12:31:02
愉しく 拝見・ 拝聴・
放談 動きの少ないカメラ 編集のない コマ切れでない流れ
一視聴者(茶の間)とスタジオが同一線上に感じられ
ひとりひとり 出演者のコメントが、よく理解できる 番組でした。
茂木健一郎氏言う 人 あらゆる場面と直結の テレビ
これからも 意味のある 番組を 沢山 お茶の間に ・・
数人で同じテーブルを囲む 新春放談
多様性の意義を見た。 善い先見 番組でした。
投稿: 一光 | 2009/01/04 7:23:24
あけましておめでとうございます。
いつもご著書を読ませていただいております。
新春TV放談2009を拝見しました。
刺激的な一流の方々の動いている姿を映すテレビ。
多忙の中、テレビに出演されている茂木さんを見て
勇気づけられ、感化されている方も多いと思います。
私もその一人です。
投稿: テレビっこ | 2009/01/04 3:13:56
茂木さん、番組を拝見いたしました。
いろいろと考えつつ、観させていただきました。
クイズブームは、まだまだ続くのではないでしょうか?!
宮崎美子さんのお話しがありましたが、本当に賢い方で
確か、熊本大学を500点中、496点だったか、498点
だったかで合格なさった方ですね。(九州の局にいる時の情報)
かと思えば、羞恥心の皆さんの様ないわゆる‘おバカブーム’
には、確かに癒しを感じたり、脱力感があったり・・・私が思う
には、TVは‘視聴者参加番組’が多くなってきて大きく変わった
様に思うのです。
いろんな分野の方々がTVに出演されるようにもなり、TVはみんな
のものになってきたのだと感じます。
それは、ある意味、プロとアマの境界線が薄らいでいる。
でも、いろんな分野で活躍しているスペシャリストの方々もTVに
出演される事により、視聴者との距離が縮まってきた様に思うの
です。
フィクション番組は、テリーさんがおっしゃっていた、
「年老いてもまだそんなことをしている人がいるの?!」という
人にもスポットを当てることは、大事なのかもしれないな?!と
思いました。
それから、ヨイショ!するわけではありませんが、この頃の
NHKさんは、本当によい番組がたくさんあると思います。
結構、わが家は幾つもの番組を拝見しています。
年を重ねたから?!だけではないと思っているのですが。(笑)
ネタ番組は、殆ど観ないのですが、う~ん、どうしてなので
しょうね?
やはり、自然なものの方が好きなのでしょうか・・・動物の、
とか、真面目に失敗しているシーンなどの方が笑えるのです。
ドラマは気に入ると観続けます。
結構、木村拓哉さんのものは、どれもこれも面白くて拝見したり
イ・ビョンホンさんの純愛ものなど、家族を巻き込んで観ていま
すねー。(笑)
年末にNHKで「セリーヌ・ディオン」さんのラスベガスでの
コンサートの模様が放送されましたが、それを観ていて驚いた
のは、舞台美術でした!
何かあの様な圧倒されるものを観たいですね!
もちろん、スポンサーの関係だとか、あれはギャンブルの街、
ベガスだから!というのは、あるかと思うのですが、インパクト
がありました。
茂木さんは、脳についての本当のことを伝えていきたいと
おっしゃっていましたね。
それは、楽しみです・・・。
いろいろ思う事はまだまだあるのですが、上手く書けません。(笑)
もう、眠いのでおやすみなさい。
投稿: 茂木さんの崇拝者より | 2009/01/04 2:26:47
あけましておめでとうございます。
年末に市内の図書館から茂木先生の著書を借りて年末年始の合間に拝読させていただいておりました。
今年は荒波が予想されていますが脳をフル活用していきたいと思います。
少しずつですが過去のブログにも目を通させていただいて活用させていただきます。
m(_ _)m
投稿: つかさ。 | 2009/01/03 9:05:14