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2009/01/06

プロフェッショナル  松井三都男

プロフェッショナル 仕事の流儀

腕一本、それが男の生きる道

~へら絞り職人・松井 三都男~

松井さんは、同じものを何度も繰り返し
作っているのに、そして、世間からは、
当代随一の職人として嘱望されているのに、
未だに自分の満足いくようなものは
できないのだという。

何百回、何千回と同じことをやっても、
完璧などということはない。
だからこそ、いつまでも、どこまでも
繰り返す。

この精神性こそが、習慣というもの、
日常というものに光を当てる
かけがえのない叡智なのだろう。

身が引き締まる思いで、
松井さんの言葉に耳を傾ける。

NHK総合
2009年1月6日(火)22:00〜22:45

http://www.nhk.or.jp/professional/

すみきち&スタッフブログ

Nikkei BP online 記事
究極の「結果責任」それが職人の世界
〜 へら絞り職人・松井三都男 〜
(produced and written by 渡辺和博(日経BP))

1月 6, 2009 at 07:41 午前 |

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自分の持つ五感を総動員し、 へらに全身全霊を注ぎ、 金属と立ち向かい、 金属の形を自在に操る男がいる。 [続きを読む]

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コメント

はじめまして! 最近「脳と仮想」を読ませて頂き世の中を以前より幅広く感じている気がしています。 私は現在大手の工場で製造業をしています。 世間では大手の製造は会社員のイメージが強く職人的なイメージは薄いかもしれません。確かに一つのモノヅクリに対し現場や事務や販売やその他様々な部署があることから一つのモノヅクリに対しての職人になる事は難しいかもしれません。しかし一つ一つの工程の職人は数え切れない程いると思います。私もそれを目指しています。しかし職人を育てていく為にも必要な日本の終身雇用と言う形態は今正に崩壊しそうです。日本の奇跡的な経済発展を支えてきたこの形態は守るべきだと改めてプロフェッショナルや人材派遣の報道などを見て考えました。又不況だから仕方ないと言う意見もあり私もそれは分かりますが企業の経費削減の優先順位としてのヒトの高さには不信感を隠せません。確かにこれも大企業のデメリットなのですが一つの工程としての仲間意識は高くても一つの企業としては一つ一つの工程がまるで別会社の様な距離感があり、その距離感が派遣切りの拍車をかける一つの原因だと思います。 その為今一度一人一人の職人の大切さは人数やデータでは表せない事を改めて深く確認する時だと私は思います。

投稿: | 2009/01/08 21:23:36

さすがprofessional!!
周りが満足しても自分はまだまだと思う心。
素晴らしいです

大抵の人は、満足したら一回で終わるところを松井 三都男さんは何千回何万回と自分自身を納得させるまでやられるんですね。
これこそが本当のプロなのかも知れません。
見習わなければ。

投稿: | 2009/01/07 18:07:49

「図星だろ!!」って   = 自信への到達 の 笑み ^^

            あっぱれ   


    微塵の翳りも見当たらない    天晴れ ・・・ ☆

            基   【極地からの生還】


揺らぎの無い  プロフェッショナル 素敵でした!!

投稿: | 2009/01/07 9:22:49

おはようございます。

きょうは曇り....

昨日のプロフェッショナル拝見いたしました!
とても熱いなにかを感じました。
難聴、指切断、大きな挫折をご経験になり、こんな逆境の中
「満足しない」、そして、プロフェッショナルの必須policy「あきらめない」を固く保持され
松井さんへ尊敬以外の感情は思い当たりません。

へら絞りを体験する茂木さんとってもお可愛らしかったですよ

お仕事がんばってくださ~い

投稿: | 2009/01/07 7:57:13

新しい年明けに相応しい「前向き」なお話で、
ムズカシイ事にも挑戦していく勇気と元気をたくさん頂きました!

ありがとうございました!

投稿: | 2009/01/07 7:56:25

先ほど番組拝見いたしました。 松井さん、しびれました~!!前回の岩田守弘さんと同じように感動いたしましたm(_ _)m
松井さんも岩田さんも、凛とした気品と自分から逃げない強さがお顔ににじみ出てます!

松井さん不慮の事故で指をなくされたことは痛ましいですが、逆にそのことから力技ではない繊細な技術を身につけることに眼を向けられたのが別れ道でしたよね。
ベートーベンが音楽家の命である聴力をなくしたことで、逆に音楽が深化した事実に似てるのかもしれません。松井さんの創る金属製品は美しいです。神業です!
プロフェッショナルはあの早弁の有吉さんの企画なのですか?素晴らしい番組だと思います。
茂木さんの実演はドキドキしましたが、金属がオブジェ化?するまで、松井さんが手だししないのがさすがだと思いました。
茂木さんこの番組では真摯な聴き手に徹していらっしゃるので、こちらもさすがです。
スミキチさんの冗談で茂木さんが機械でしぼられてたら大変なことになってましたね(><;)
では感動の一時をありがとうございました。
お休みなさい
(*v_v*)zzZ

投稿: | 2009/01/07 1:09:41

叡智。人間がなぜ地球に産み落とされるか、
試練を乗り越えることで学び向上するためだとしたら
叡智とはまさに人間が学んだ軌跡(キセキ・奇跡)。
生命は光、試練に満ちた道を、暗闇を明るく輝かせる永遠の力。

僕は自分の【サーチライト=探索灯】を照らしながら、
あらゆる才能を探り当て、叡智(sophia)の一部に加えてゆく。

何百回、何千回と同じことをやっても、
完璧などということはない。
だからこそ、いつまでも、どこまでも
繰り返す。

この精神性こそが、習慣というもの、
日常というものに光を当てる
かけがえのない叡智なのだろう。

共鳴(sympathise!)

投稿: 木田ひこの | 2009/01/07 0:17:36

茂木さん、こんばんは。
番組を拝見いたしました。

「へら絞り職人」とは、どんな事をされるの
かなぁ~?と思っていましたが、スタジオ内
で当代随一の職人・松井三都男さんの実演を
拝見し、なるほどぉ~!と理解できました!
そして、茂木さんのチャレンジには「大丈夫
かなぁ~、怪我をしないでね。」とドキドキ
いたしました!
作品は破壊か?芸術か?といった様な出来ばえ
でしたが(笑)、でも型になっているだけ凄い
ですね?!

「金属と会話する。」・・・日が経つと金属は
硬くなるという事と、やはり金属であっても
メーカーによっては全然、違うという事を知りました。

それを見極める、または手で加減をする!というのも
長年の職人としての勘であったり、センスだったり、
ということなのでしょう。

「厳しい納期の仕事は、レベルを上げることに通じる。」
とおっしゃっていましたね。
これは茂木さんの著書にもある‘タイム・プレッシャー’
に通じるお話しではなかったでしょうか?

若い三宅さんにものづくりの魂が受け継がれてゆき、こうした
町工場で働いていらっしゃる一人一人が、地場産業を支えられ
世界へ誇れる技術として輸出できるのですね!

松井さんのお言葉に、「満足したら職人は終わり。技が錆びない
ためにも、昨日の自分を追い越したい。」「挑戦し続けること!
逃げないこと!」・・・肝に銘じておきたいものだと思いました。

それにしても、挫折続きの10代で、しかも左手の指の事故。
ここで生きていこう!という居場所を定められ、それは町工場
であり、松井さんのセキュア・ベースとなったのでしょう。
安全基地・・・大事ですね。

普段、茂木さんがおっしゃっていることが、今日はたくさん
大事なポイントとして見る事が出来ました。

素敵な番組を有り難うございました。
では、おやすみなさい。

投稿: | 2009/01/06 23:54:38

日本が世界に誇れる技術を次の世代に残して欲しいと思っている一人です。
しかし、現代の教育にしろ、社会全体が無駄のない、物事をお金に換算され効率を重視していることが、人材の育たない土場があると思えてなりません。失敗から学ぶことって人生で大切なことなのに…
また、こういう技術力を支える社会の制度も大切なのではとも思います。
技術を育てるには、お金と時間がかかることですから…
ですから、もっと松井さんのような方が、子供たちに夢を与えられるそのように日本になって欲しいと願わずにはいられません。

投稿: | 2009/01/06 23:09:38

松井さん、格好良くて感動しています。
自分を運命を真っ向から受けいれていく、力強く。
研ぎすまされた技術に熱い精神の神様が降りてきているように見えました。

今回もプロフェッショナルの姿にうるうるしています。

茂木様、爽やかなMCありがとうございました。

投稿: | 2009/01/06 22:53:03

ロケットエンジンからカン珈琲まで、“へら絞り”という技術で、1枚の金属板から作り出してしまう。どんなに難しいオーダーの品物であっても、智恵と卓越した技術で、見事に作り上げる。

神経を刃のように矯め、金属の性質を見極め、如何なるものもへら技術で仕上げてしまう。まさに超人技だ、と思うしかなかった。

スタジオの実演では、松井さんがへら1本で見事にポットをつくりあげられた。轆轤に駆けられたやわらかな陶土のように、丸い円板が面白いようにポットに変わっていく。本当にこれは凄い!と思った。

そんな松井さんの素晴らしい仕事ぶりは、手指を失ったハンディと、自身の心の弱さを乗り越えた賜物だったのだ…!壮絶な試練との、長い間の格闘が、輝くダイヤモンドのように磨き抜かれた職人技を生み出したのだ。

今の金融危機で、松井さんのところも含め、町工場もかつてない苦境にさらされているが、こんなスゴ腕を持つ職人さんが居られる限り、そしてその職人技が志をもって若者に伝えられていく限り、如何なる危機があろうと、日本のものづくりの現場は、営々と生き続けていくだろう。

投稿: 銀鏡反応 | 2009/01/06 22:46:13

松井さんの、決して逃げないお姿は本当にお美しいです。涙があふれたけど、でもすぐに、逃げないってカッコいいって思いました!

投稿: | 2009/01/06 22:41:40

   始めまして。昨年、九月よりパソコンをスタート、と

同時に茂木氏のクオリア日記に出会い、拝読が日課です。

たとえ理解できなくても、なんとなく解ったような気になって

  毎日大変満足させていただいてます。今日のこのメイル
   
   とどくかなー? 今夜のプロフェッショナル、拝見します。


投稿: | 2009/01/06 13:11:08

茂木健一郎さま

茂木健一郎さまに感謝です

テレビと書籍とブログ

茂木健一郎ワールド

本日もキロロさまにスキーですが
今日はバスも

高木英樹さん!!

ホテルの方も

頑張ってきて!と、ホテルの警備員さん

茂木健一郎さまの書籍をもし大晦日に購入させて頂いてなかったら?

茂木健一郎さまに感謝

投稿: | 2009/01/06 8:23:14

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