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2008/12/31

Itching.

Itching.

The qualia journal.
31st December 2008

http://qualiajournal.blogspot.com/ 

12月 31, 2008 at 10:37 午前 |

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ことしはどんな素敵な人に 出会うのだろう どんな素晴らしい出来事に 遭遇するのだ [続きを読む]

受信: 2009/01/01 0:23:25

コメント

あけましておめでとうございます。
突然のメールで申し訳ありません。
おばあさん細胞とはどのようなことなのでしょうか。
そして、スパース表現で使われない脳の部位があるのはなぜなのでしょうか。

投稿: maki kato | 2009/01/01 1:57:03

茂木さん、新年、明けましておめでとうございます!
昨年は、クオリア日記でお世話になりました?!
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします!(*^。^*)

NHK紅白歌合戦を時折、観ながら、年越しそばを
食べて、新年になったところで部屋の中の全ての窓
を開け、新しい年の息吹をとりこみました。

茂木さんは、どの様な年越しをされたのでしょうか?

間もなく休みますが、起きたらお昼あたりからお客様が
お見えになります。

お雑煮とおせちでお腹が膨れそうで、少し怖いですね~。

どうぞ、素敵なお年始を迎えられます様に・・・。

茂木さんにとって、今年も幸多き佳き一年となります様に
お祈り申し上げます!!

では、取り敢えず・・・。

投稿: 茂木さんの崇拝者より | 2009/01/01 0:32:33

英語のエントリーの再開をうれしく思います。

英語の言葉で、今年、最も印象に残ったのは、茂木さんの御著作に教えていただきましたOscar Wildeの、

We are all in the gutter, but some of us are looking at the stars.               ・・・①
  
でした。

そして、時々触れ親しんでいる古典和歌では、茂木さんの影響も受け今年は藤原定家に注目していました。

風の上に星のひかりはさえながら わざともふらぬ霰をぞ聞く ・・・②

この「風の上に星のひかりは」という言葉の斡旋の新鮮さには瞠目せざるを得ませんでした。最近、オリコントップ10入りした曲の歌詞の一部だと言われても、そんなに驚かないかも。

そして、この①、②をたまたま並べて驚いたのですが、①今はthe gutterにいてもthe starsを見上げようぜと呼びかけるワイルド。②霰降る地にあって夜空にきらめく星の光を想う定家。

こ、これは何なんでしょか!?文学的セレンディピティ・・・?


本年中は大変ありがとうございました。

来るべき年が茂木さんにとって、そして、世界にとっても「星の光」(The stars)がきらめく年でありますように。

かの茂木さんが英語で本を書くと言われているんですから、当方も、ブロークンに甘んじることなく、英語に根性を入れ直すこととします。

I would like to listen to Dr.Mogi's ”cool breeze” more on literature, music, picture and so on.

I wish you a Happy New Year!


投稿: 砂山鉄夫 | 2008/12/31 21:27:45

Mr.Mogi

Hello,i am also looking forward your English blog too!I hope you have a rich&wonderfull happy new year!

投稿: mak | 2008/12/31 18:31:25

こんにちは。

来年の抱負は「1秒」を大切にすることです。
「1秒」の間にハチドリは55回も羽ばたきをするといわれます。
「時間」は「いのち」。「時間」を大切に思うことは、いのちを大切にしていることになるでしょう。

  茂木さん
   よいお年を

投稿: 才寺リリィ | 2008/12/31 16:22:21

茂木様

 はじめまして、メイドインインジャパンプロジェクト(以下 MIJP)代表の赤瀬と申します。今日、クオリア理論を購入し感銘を受けメールさせて頂きました。私共、MIJPは日本各地でつくられる中小零細企業の商品を流通させる事で地域の活性化を促す事を目的に活動しているプロジェクトです。日本には上質なモノはあるが、今の時代にそぐわない為に埋没し廃れようとしている、モノづくりが沢山有ります。そんな時代に取残されてきた商品や会社を流通の現場を通して、新たな価値を創造し、本質的なモノの流通を確立する事を目指しております。

 グローバルな社会で取残されてきた、日本のモノづくりそれも伝統工芸や地域物産的な規模の小さな会社でしか出来ないサービスを後世に残す為に何が必要かをNPO団体を作り、そこで勉強会やセミナーを開催しております。

 ご多忙と思いましたが、クオリア理論を読ませて頂き少しでもお時間を頂きお話を聞いて頂ければと思い、メールさせて頂きました。

 クオリア消費時代は我々地域の中小零細企業を救う大きなメッセージであると感じました。私がこのプロジェクトを進めてきた想いが見事に描かれていました。

 茂木様 是非、お時間下さい。決して変な団体ではありません。

 よろしくお願い致します。

                           赤瀬

投稿: 赤瀬浩成 | 2008/12/31 13:27:12

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