« 柳川透クン特集 | トップページ | 情報動物 »

2008/11/18

プロフェッショナル 大谷るみ子

プロフェッショナル 仕事の流儀

介護は、ファンタジー

~認知症介護・大谷るみ子~

 認知症のお年寄りは、
さまざまな困難をかかえる一方、
かえって、相手の心の芯にあるものを
読み取ってしまうようになるのだという。

 気配、真心、ふるまい。
 
 言葉などで誤魔化しが利かない相手と
向き合う。

 大谷るり子さんのお仕事は、魂の
真剣勝負だ。

NHK総合
2008年11月18日(火)22:00〜22:45

http://www.nhk.or.jp/professional/

すみきち&スタッフブログ

Nikkei BP online 記事
相手の行動の奥底を読み取る
〜 認知症介護・大谷るみ子 〜
(produced and written by 渡辺和博(日経BP))

11月 18, 2008 at 09:55 午後 |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: プロフェッショナル 大谷るみ子:

» プロフェッショナル 大谷るみ子 トラックバック のほほん便り
サブタイトル「介護は、ファンタジー」 前回の次週予告で見た時、「認知とされたお年寄りが、彼女には心を開く」さま。実際、無邪気な笑顔を見せる、そのミラクルな仕事ぶりに大きな興味をもちました 印象的だったのは、彼女の“人に対する向き合い方”! たとえ、家族がギブアップして施設を頼るほど認知症が進んだとしても 「すべて分からなくなることはない。感じる心は残っている」と確信 「問題行動は、当人が最も戸惑ってるがゆえの、あらわれ(で、必ずや理由がある)」という発想と解釈には、まったくもっ... [続きを読む]

受信: 2008/11/19 8:34:50

» [テレビ]「プロフェッショナル」人と人は心でつながっている トラックバック 山あり谷ありダイアリ〜
昨夜の【プロフェッショナル】。仕事がピークなのでパスしようと思ったけど、ついつい見て、やっぱり満足。認知症介護の大谷るみ子氏。福岡県大牟田市でグループホームのホーム長を勤める。その活躍は海外でも報道されるほど。 認知症とは脳が萎縮して記憶力や理解力が衰え... [続きを読む]

受信: 2008/11/19 10:26:43

» 介護は、ファンタジー 認知症介護・大谷るみ子 トラックバック 須磨寺ものがたり
ちょっとだけ発想を変えれば、 介護の世界は、変わる。 介護はファンタジーと笑顔で語る女性がいる。 [続きを読む]

受信: 2008/11/19 11:19:27

» 当事者の声、現場の声・・・ トラックバック Little Tree
昨日今日と、朝のNHKの生活ほっとモーニングで 『シリーズ 揺れる老後の安心』と題して (1) 介護保険は老いを支えられるか  (2) リハビリを続けたい        を、放送していましたね。... [続きを読む]

受信: 2008/11/19 12:08:16

» 人間らしく トラックバック POPO
合理的精神が奪っていくものがある  科学の進歩は伝統や慣習を排除する 専門分化で [続きを読む]

受信: 2008/11/21 8:26:55

» 大谷るみ子・認知症介護「介護は、ファンタジー」 トラックバック 知識をチカラに!ビジネス書の書評・ビジネス誌・テレビ メルマガブログ
 ⇒ 大谷るみ子・認知症介護「介護は、ファンタジー」    (「プロフェッショナル 仕事の流儀」2008年11月18日放送分   http://www.nhk.or.jp/professional/b... [続きを読む]

受信: 2008/12/04 21:13:04

コメント

今、認知症の母を介護しています。今後の介護に参考になりました。ありがとうございます。

投稿: 冥王星 | 2008/12/04 14:16:16

茂木 健一郎様
先生の書かれた本を読ませていただいて先生のファンになりました!
先生がやっていらっしゃった勉強法をまねして
日々勉強に励もうと努力しています
先生質問があります、
こんな私でも先生のようになにかを研究できる人になれるでしょうか?
自分は頭も悪いですし
担任の先生には「行ける大学はない」ってはっきりいわれてしまいました。けど私は、先生のように研究者になりたい夢があります。
わたしは、クラシックバレエをしていて、毎日家にかえってくるのはおそいしみんなより勉強時間はすくないけれどがんばって東京大学に入りたい。 
無謀なかんがえなんでしょうか、
家族にも馬鹿にされたくないです
私自身かわりたいです

先生どうかアドバイスをしてくれたらうれしいです
メールおくれなかったので、ここにかきましたすみません。
お返事まってます!先生

ありがとうございました

megumi aokiさま

自分自身を変える、その可能性を
信じ切ることができれば、
きっと努力の密度が変わります。

茂木健一郎

投稿: megumi aoki | 2008/11/28 17:25:20

茂木健一郎さま
ご帰国後に投稿させて頂くことに私は決めていましたので遅くなりました。
番組の中で
ここ重要なんですが、
お尋ねの後

印象的
ご自身で、どうにかしよう! それが夜、歩き出したり、などなど

否定するお答えではなく前向きな大谷さまは補助を受けるお立場の方の内面にストレートなんですね、本質に鋭く感じ、言葉を超越されている、だからこそ、その前の
茂木健一郎さまが、ここ重要なんですが!!
凄い番組です。

投稿: TOKYO / HIDEKI | 2008/11/21 23:40:51

見逃しました・・・

でも、みなさんのコメントを読む限り、とても心打たれるドキュメンタリーだったのですね。

「心は変わらない」


多分、本当にそうなんだと思っています。

魂は、四次元の世界では当たり前のように継続し存在しているように思うのです。

心は魂です。

きっと、身体が思うようにならなくなった(意識さえも)方々は、見えない目(心)で、感じようとしているに違いないと信じています。

その心(魂)を軽視することは、とても悲しく愚かな感性だと思います。

私は身内が、精神病を患いました。

発覚時は、とてもとても恐ろしく戸惑いました。
知っている家族のはずなのに、別人のようになってしまう・・・

でも、本人はとても苦しんでました。

本人が病気に甘んじて、世間知らずに拍車がかかってしまっている時期もあり、それを愛をもって指摘してあげることの重大さを知ることもありました。

人には心があること。

心とは、何か?

自分のブラウン管からの説明できるけど、本当は説明しきれないほどの、深い深い宇宙のようなのが、心なんでしょうか。。。

何て、素晴らしいものを抱いて人はこの世に生まれるのでしょう。

投稿: 小絲まめ | 2008/11/20 12:55:16

コメントが途中で切れてしまい申し訳ありませんでした。
茂木さんに、人見知りの克服法と、脳科学と人見知りについてを、ご伝授して頂きたいと思う今日この頃でございます。
今は風邪で声が出なくなり、仕事に支障をきたしてます。

私が住んでいる、北海道旭川市は、今日1日で平野部も雪が積もってしまいました

茂木さんもお身体ご自愛してお過ごし下さいね

投稿: 三浦ふじ | 2008/11/20 3:10:39

先生の脳の働きは・・・・が好きで、のめりこんできました。
『仕事の流儀』から、幾つかの記事を書かせてもらっています。
また、老人介護、マナー等の記事を書かせてもらっています。

投稿: 花-maru、こと、丸山。 | 2008/11/19 14:54:14

今はワシントンに滞在中とのことですが、お仕事等お忙しいですが、お身体は大丈夫ですかね。

11月18日の『プロフェッショナル仕事の流儀』拝見しました。
番組の中で、36歳の職員の方に密着されていたのを見ながら、私も異業種から福祉の仕事に携わったので、その時の事を振り返り、今の自分の仕事に対する取り組み方についても考えながら、36歳の職員の方に、自分を重ね合わせながら拝見し、貴重な時間を過ごす事が出来ました。
番組の中で挙げられてた介護現場の様子は、未だに私も苦労し、超えられない壁です。

今は学業の関係で、介護と学童保育の仕事を兼業しております。
兼業のため、出勤場所が複数あり、相手の方とは初対面という場合もあり、人見知りなうえ、出前みたいな仕事だと恥じた事もありました。

周りの先輩は、多くは教えてくれないものですし、怒られる事はあっても、誉められた経験はないです。

色々な場所で仕事をして良い事は、業務中は、緊張や自信がなくても、冷静で客観的な気持ちでいる事で焦ったり、感情的になる事が減り、観察して自分の目で現状の把握や、相手の方を知ろうとする事が自然に出来るようになった事です。

でも人見知りは克服できません(笑)

茂木さ

投稿: 三浦ふじ | 2008/11/19 3:18:01

茂木さん、おはようございます。

認知症介護のエキスパート・大谷さん。
やさしい笑顔で活き活きとした明るい表情は
入所されている方たちにとって、大きな心の
支えになっていらっしゃるのがわかります。

私も介護を経験いたしましたが、たった一人の
介護をするのも体力・気力・時間の折り合いなど
たいへんなことが多いのですが、お仕事とはいえ、
みなさんの働きぶりには頭があがりません。

「認知症だからと言って、その人が変わったわけではない。」
「心は生きている。」
本当にその通りだと思います。

私は自分の身内の介護で施設の方と喧嘩をしたことがあります。
何の連絡もなしに抑制をされ、手首から血を流しているのを発見
した時。
もうひとつは、「愛犬」をめぐって。

施設の方の中には、「犬、いいね!」という人と、
「連れて来ないで。」という方に分かれ、どうしたものか・・・。
何が駄目で何が大丈夫なのか、お話をさせていただき、
OK!を出していただいたのですが、私の母(夫の)以外の方も
愛犬を触りに玄関先まで来られる方もいました。

これも、大谷さんがデンマークで学ばれたことで、
「人生のリュックサック」の中にあるもののひとつ
だと思うのです。
その人が好きな本や音楽と同じ。

私の母が最後にお世話になった施設は、とっても素敵な施設長
さんで、今日の大谷さんのような「心ある女性」でした。
そこで要介護度が4から2へとよくなり、母の希望を聴いてみた
ところ、「家に住みたい」と。
私は仕事を少なくして、家を建て、母の部屋には専用のお風呂と
トイレをつくって、その部屋で最期を迎えました。

今、振り返ると必死で向かい合った介護・・・。
それでももっとこうしてあげたかった・・・という気持ちが
残ります。
それだけ、完璧に出来ないことなのではないでしょうか。

愛犬を連れて施設へ行くのは、母の介護を通して学んだことが
あるからなのですが、今日の大谷さんのように、
「相手の世界にお邪魔する。」というこの気持ちが、入所をして
いらっしゃる方たちの気持ちをやわらげ、また、森田さんのよう
な後進を育てる!ということに繋がっていくのでしょう!

大谷るみ子さん、素敵でした!
素晴らしい放送をありがとうございました!


投稿: 茂木さんの崇拝者より | 2008/11/19 0:19:17

私も介護福祉士ですが、『心と向き合う』というという所にとても共感できました。
介護を始めて6年になりますが、改めて何が大切か再確認でき、此からも沢山失敗もするとは思いますが、少しずつ前に進んでいこうと思います。
ずっと今まで頑張って生きてこられた方々に、少しでも楽しんで穏やかに暮らして頂けるお手伝いを出来ればと思います。ありがとうございました。

投稿: 健太郎 | 2008/11/19 0:07:13

介護は、ファンタジーという、~認知症介護・大谷るみ子~を見た。
人は皆、人生のリュックサックを担いでいる、その中身が分からなければ、その人をサポートできないという。
中身を共有することから、介護が始まる。
所謂、相手の世界にお邪魔するのだそうだ、じっくり向き合えば、見えない心が見えてくるらしい。
全てのことをやってあげる事は決して親切ではない、できることは本人にやってもらう、できないことのみ手伝ってあげる・・・という事が重要と説く。
このことは決して介護だけではなく、人との関わりにおいて、普遍的な考えだとも思う。
欧州旅行のため、久しぶりのコメント投稿(2008.11.18 10:00-45 夢・宗竹斉) 

投稿: 夢・宗竹斉 | 2008/11/18 23:30:46

先日、認知症の夫を、やはり認知症になった妻が介護している、という「認認介護」のドキュメントをTVのニュース番組で見た。もっと以前には認知症の親を子供が放置し、虐待しているニュースもみた。

それらを見るたびに、実に考えさせられる。

そうした人々の心に正面から向き合って寄り添い、その人の心に安らぎを与え、支えていく大谷さんのお仕事は、とても尊いと思った。

脳の機能が崩壊しても、心有る限り、人間は人間であるはずだ。

人間が人間として真っ向から向き合う時、仮令認知症になったとしても、心は開かれるものだ、と番組を見ながら、しみじみ感じている。

投稿: 銀鏡反応 | 2008/11/18 22:34:34

コメントを書く