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2008/10/16

脳を活かす仕事術 5刷

脳を活かす仕事術(PHP研究所)は、
増刷(5刷、累計20万部)となりました。
ご愛読に感謝いたします。

PHP研究所の木南勇二さんからの
メールです。

Date: Wed, 15 Oct 2008
From: "木南 勇二"
To: "Ken Mogi"
Subject: 『脳を活かす仕事術』20万部です【PHP木南】

茂木健一郎先生

いつもお世話になります。
『脳を活かす仕事術』は1万部増刷がかかり
累計20万部となりました!
誠にありがとうございます!

もうすぐ『脳を活かす勉強法』と併せまして
シリーズ100万部突破ですので、何かイベントが
できないかと弊社営業も考え、燃えております。

そろそろ寒くなってまいりました。
お身体にご自愛くださいませ。

PHP 木南拝

amazon 

10月 16, 2008 at 06:46 午前 |

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» 入力と出力のサイクルにのせる トラックバック 須磨寺ものがたり
「仕事はなるべく早めに作品にしてリリースする」 これは、普段の仕事においても全く同じです。 なぜなら言葉と同じように、 仕事の能力も「入力と出力のサイクルにのせる」、 ことでしか鍛えられないからです。 ・・茂木健一郎「脳を活かす仕事術」より... [続きを読む]

受信: 2008/10/16 10:19:19

コメント

最近このご本を読み、仕事では色々活用させていただいております。
ちょっと内容の本流とずれるところで、感想を述べさせてください。
私は妊娠から出産にかけて、(おそらくホルモンの影響で?)自分の脳が別人のようになった感覚に襲われました。もともと抽象的な思索が好きだったのですが、妊娠を期に理論書などが一切読めなくなってしまいました。そもそも妊娠期は、「リアル」なものしか把握できなくなる時期のようにも感じます。とすると、自分にとって抽象的理論や思索は「リアル」なものではなかったのか?あるいはもっと単純な生理的反応なのか?産後徐々に脳の志向は元に戻ってきましたが、もちろん以前と同じではありません。自分を知るためにも、女性の脳について、色々読んでみようと思っております。

投稿: にし | 2008/10/20 14:52:44

茂木先生

『脳を活かす仕事術』購読しました。

元気が出てくるいい本ですね。

早速「アウトプット」したいと思います。

次回作も楽しみにしております。

marubiz

投稿: marubiz | 2008/10/19 2:12:33

茂木健一郎さま

9月20日から参っていた 四国は徳島での黒鯛釣り 関西地方では黒鯛とチヌと言いますのでチヌ釣り

徳島での釣りを振り返ると ある釣具屋さんのご主人とお話を想い出しました。

えさを買いに行った私に
「 君!自分はチヌを釣り上げる!という気迫が見えないダメだ!
  もしや釣りをレクレーションとして考えているか?
  チヌを海底 底で釣るチヌ釣りをしていて楽しいのか?
  撒き餌をどんどん撒いてチヌを浮き上がらせ釣り上げる
  こういう楽しい釣りを君はしたことがないのか?」

茂木健一郎さま
私、仕事で海釣りをしている訳ではないので ただ幸運にも、その時すでに茂木健一郎さまのブログに触れていたので ただし書籍拝読はまだの時でしたが・・・

釣具屋さんのご主人のお話 これは私のためにと これは幸運 チヌを釣り上げる気迫は そもそも えさを買いに行った時に 自分!チヌ釣ります!! 気迫の空回りと私は思うし疲れもあり、おとなしい、のもあった気がします。 でも、反論しなかった私を見ながら お話が進んでいった感じはしました、釣り雑誌でも出ていることですが

付けえさの おきあみエビ 丸ごと残ったら ウキの位置を下げて水深を深く 逆にウキに反応がなく 付けえさが消えた 探った水深が深い
逆にウキの位置を上げて釣る 微妙に おきあみエビがかじられている

そこがチヌのいる場所 つまりタナ

釣り雑誌でも同じことが書いてありますが実際は つけ餌を食べに他のお魚が来るんです 素直にお話をすると 撒き餌の撒き方を今度は教えて頂け そのお話が印象的でした くれぐれも 撒き餌は きちんと撒いてね! 周囲の人が撒いているから自分は撒かないだと こちらでは

あいつはネコだ!と言われるから 事実、実はと 釣具屋さんのご主人が、言われているとの その時 つけ餌しか持参せず それで釣り上げたそう その時から あいつはネコだ!!と ただ、それが20年前の出来事 それを、みんな 今でも昨日のように言うんですよ!ですから、まき餌は きちんと撒いて下さい 

その釣具屋さんのアドバイスを9月22日 実践 毎度おなじみの
徳島県阿南市橘町の防波堤にて ここでは前々日に

「 高木さん!! どこ行っていたの?今年、高木さん来ないねと
  みんなで話していたよ 」

香川ナンバーの車ですが わ、ナンバー 徳島空港からのレンタカー
東京に住んでいますと 昨年も申し上げてでも、どこ行っていたの?

徳島の皆様 本当 お心が暖かい方々 釣りをしていて実感です
ただ、22日は船へ荷物を載せるなどで 前日、君、ここではなく
と徳島県阿南市橘町の防波堤にお散歩での方からアドバイスを頂いていた別の場所へ移動 初めての釣り場に

さて実践 釣具屋さんのアドバイス 茂木健一郎さま 水深が7メートル以上でしたがウキの位置が1.5メートル位 撒き餌でチヌを その辺りに寄せて 事実、釣り上げ判ったんですが タナという居場所のこと タナが深くなるんです1匹釣ると 付け餌が残り 
そうか!と タナをあわせるためにウキの位置を移動 すると今度は餌が消えている タナが上がった それで また1匹 チヌが釣れて
結果 3匹のチヌを釣り 釣具屋さんへご報告に

どうでした?釣具屋さんのご主人に すごく楽しかったですウキの位置が海面に近いと つけ餌を食べた後 ウキが瞬間に入って ギューんと
これは 楽しい!!申し上げると

一日でレベルアップしましたね! 前日とは違う柔らかい表情の釣具屋さん印象的でした

ところで 何故? 釣りのこと??

茂木健一郎さま

『 脳を活かす仕事術 』

ひらめきの現象を逃さない・・・

釣りをする漁師の心境

そこで 徳島での本当のお魚釣りを想い出し、でした。

釣りをする漁師の心境 すごく判ります!!!

投稿: HIDEKI TOKYO | 2008/10/17 19:35:19

訂正です
ごめんなさい、私が読んだのは「勉強法」の方でした

「世界」!!

投稿: Piyo tha J | 2008/10/16 20:43:29

Greeting!
昨日に続き、愛媛県からです。
本名の木村陽介は複数名いるため
むしろ Piyo tha J' のほうが私を表します。
I got tha fire.
だから私はここで本名を示すことに迷いはないです。

この本は、数ヶ月前に読みました。
私は先月末までの2年半、非ネット環境を余儀なくされていました。
それゆえに、この本を読む機会を持てたのだと思います。
というのは、ネット環境にあっては、私はこのタイトルの書籍を必要としないからです。

読んだ感想は
もっともなことを書いている。
賛成できる。
そしてこの内容は
読者の大部分にとって、他の「仕事術」により上塗りされ、意識の上から消えるだろう
というもの。

昨日の思考の補助線の件の続きですが
結果、「思考の補助線」は、私の淡い期待に反し、母とのブリッヂになれませんでした
要は、彼女はそれを読解することができなかったのです
とはいうものの、それをきっかけに、いろいろと時間をかけ話し合うことができました
後ほど、早い時期に私は「思考の補助線」を読了する予定です

こうして書いていると、母が私に良かれ(おそらく)と思い、観察や召致に来ます
そうした働きかけ等に対しても、しばしばブッダがときにしていたといわれる

無記

というノーリアクションが有効だということに気づきました
その方法は、無益な諍いを終わらせる、betterなものだと考えています
母は、“ほじゃけど”(しかしながら、butの意味)という単語を
発言の最初に必ずつけるモードに突入することがあるのですが
そのとき、ほじゃけど=我思う(本人はそのことに気づいていない)となり
終わりのない反論合戦の無限ループに陥るのです

今、この住居には、父、母、私の3名が住んでおり、関係は概ね良好です
市内に家庭を持つ兄、東京都内に最近そこそこテレビに出ている弟がいます。
もちろん皆愛し合っており、私にとってかけがえのない存在です。

クオリアに関しては、私という生体が主体としてたまたま経験した異常
そしてiPhone 3G, Android などの携帯コンピュータ関連技術の研究を通して
なにか意味があるといえる程度のことをできるのではないかと、感じています

ではまたよろしゅくでつ☆

投稿: Piyo tha J | 2008/10/16 20:38:07

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