人の名前を覚える方法
ヨミウリ・ウィークリー
2008年10月19日号
(2008年10月6日発売)
茂木健一郎 脳から始まる 第123回
人の名前を覚える方法
抜粋
面白いのは、「政治家」という職業独特の「脳の使い方」があるように思われることだ。ドイツの「鉄の宰相」ビスマルクは、政治とは「可能性の芸術」であると言った。名宰相は、新しい事態を切り開いて歴史に名を残す。政治という営みにおける「高み」を見上げればそれこそきりがないが、かといって選挙に通らなければそもそも国政に参加ができない。
さて、ここでクイズです。脳科学の視点から見ると、政治家として最も基本的な資質とは、一体何でしょうか?
全文は「ヨミウリ・ウィークリー」で。
10月 8, 2008 at 06:42 午前 | Permalink
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コメント
こんばんは。先生のご著者「脳と創造性」より、アメリカの物理学者リチャードファインマンのエピソードにおける5分で重大な決断を下した大佐のように、メタ認知のプロセスを通して得られる直観に基く判断力でしょうか。政治における判断力も芸術や科学における創造性と無縁ではないという先生の著者の文中のお言葉から自分なりに考えてみました。全くとんちんかんで可笑しな回答でしたら申し訳ないのですが。(ノ_<。)
投稿: WAHINE | 2008/10/08 23:18:36
こんにちわ! このようなクイズを出されると、ますます、茂木さんのご本を読まなくてわと!!
投稿: 青空229 | 2008/10/08 19:29:44