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2008/10/07

『空白を大切にして生きる』

Lecture records

茂木健一郎
『空白を大切にして生きる』
2008年10月7日 高崎経済大学 
(NHK前橋放送局、高崎経済大学)

講演と質疑応答
音声ファイル(MP3, 80.1MB, 87分)

10月 7, 2008 at 06:48 午前 |

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コメント

音声ファイル、楽しく拝聴させていただきました。思わず笑ってしまったのは虫や蝶のお話から「ひとめぼれ」のお話になり、なんとまぁ~、
茂木さんらしくて声を出して笑ってしまいました。「ロマンティック・アイロニー」というのは、茂木さんの言葉から「不在を味わう」ということですが、素敵なことですね!みんな忙しくて、思うようにならない
、出来ないことがあって、だから想像の世界で楽しむといいますか、夢見る世界と現実とのギャップがあるからなのでしょうね?まるで「アンの世界」ではないですか?忙しい現在人にはあった方がよいと思います
、「ロマンティック・アイロニー」。それから、偶有性。仕事においては、常に偶有性と一緒というのでしょうか。本当に何が起こるか、近い将来は何をしているのか、わからない!ということをいつも感じています。ある意味、どうなるかわからない部分を楽しんでいるのかもしれませんね。でも、なりたい自分やしたい仕事が何年置きかにやってきて、その度にスクールへ通ったりしていて、案外、私は仕事欲は強くもっているみたいです。最後の方で茂木さんが「ゆるがない信念・価値観がある」とか、「流されない自分をもつ事が大事」とおっしゃっていました
が、その流されない自分・・・というのが、私は私であるからと思うのです、私は。伝わっていますか?!(笑)茂木さんがおっしゃっているところの意味と同じなのかしら???人生は本当に最後の最後はどうなるか、わかりません。シナリオのない道を皆、歩いて行くのですものね
。自分にとって何がよくて、何に向いているのか、また、何が好きなのか、その時々の判断で道が分かれてしまいます。ただ、よくはわかりませんが、悔いの無い人生にしたいとは思います。「あの時にあーしておけばよかった。」とは、思いたくないかな。茂木さんの小説、私は読んでみたいですね。本当に、読みたいです。書きましょう、茂木さん!
ただでさえお忙しいご様子ですが、時間枠をそれように作って是非、近い将来、私、楽しみにしています。最後に「落語」のお話から、貧しい生活の中に明るさがあって下から目線のことをおっしゃっていました。
これは、とても大事なことだと私も思っています。世の中には本当にいろ~んな人がいて、特にボランティアをしていてそれを感じます。人を身近に感じるというのでしょうか。私は幾つかの職業をもっていて、中でも一番、長くしている仕事はかれこれ25年くらいなのですが、まぁ
~だからって、それがどうした?という感じなのですが、ただ、同期の桜を見ていて、みんな、頑張っているのです!それこそ、将来は「私たち、どうなっているの?!」と不安を抱えながら、共に学んだ仲間たち
で、なりたての頃はたいへんな生活をみ~んな体験しています。入学試験からしてかなりの倍率で幾度となく難関をクリアーしてきた仲間たちは、第一線で今も仕事をしていて、それが自分にとって、よい刺激にもなっているのだなぁ~!と思います。貧しさというのは、経験してみた方がよいと思います。その頃のことを思い出して頑張れるから!同じ釜の飯を食べた仲間たちの存在は有難いものですね。まだまだ、頑張らなくてはなりません。私よりも一つお若い茂木さんが、エネルギッシュに頑張っていらっしゃる姿にはいつも励まされます!時々、お忙しすぎてたいへんそうですけれどね。(笑)楽しい音声ファイルをありがとうございました!

投稿: 茂木さんの崇拝者より | 2008/10/09 17:45:09

自転車に乗りながら、音声ファイルで講演お聞きしました。
茂木さんはよく「クルクルパー」という言葉を使われますね。とんでもなく頭の良い変人達を表す言葉として。その言葉を聞いていてちょっとした「アハ!体験」がありました。
脳の強化学習の回路やインプット・アウトプットの回路を「クルクル」と回し続けることで「パー!っと」自分の世界を広げてきた人。「クルクルパー」にはそういう意味も見出せるんだと発見して一人で微笑んでました。これからもご活動楽しみにしてます。

投稿: 本間 | 2008/10/08 7:35:13

海外在住の茂木さんファンです。海外生活2年目。どうしようもなく、寂しいときが、あります。そんなとき、いつも茂木さんの講演を聞いて励まされています。そのお礼をお伝えしたくて、コメントさせていただきました。これからも、どうぞお健やかに。

投稿: 感謝をこめて | 2008/10/08 3:05:42

こんにちわ

茂木さんの、偶有性の話を聞いていて、小泉元総理の「人生には三つの坂がある、『上り坂』、『下り坂』、『まさか』、がある。」と、言う言葉を思い出しました。(^^)

投稿: 三つの坂のクオリアby片上泰助(^^) | 2008/10/07 18:46:49

時間って本当にあるのでしょうか?
例えば、ものさしのメモリが3センチから4を飛ばして
5センチになっていたら、それはタイム・トリップのような
気がします。
タイム・トリップって連鎖しているものが途中で切れて再び
現れるってことではないかと・・・。
連鎖しているものは記憶なのではないかと・・・。
タイム・トリップしても過去の記憶がなければタイム・トリップ
ではない気がします。
逆に、一時的に記憶が抜けてる人はタイム・トリップをしたのでは
ないかと思いました。

投稿: TA | 2008/10/07 15:44:47

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