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2008/09/18

蝶の道、人の道

ヨミウリ・ウィークリー
2008年9月28日号

(2008年9月13日発売)

茂木健一郎  脳から始まる 第120回

蝶の道、人の道

抜粋

 人生も半ばに至り、振り返って、それぞれの人の好む「道」のありさまは、本当に面白いとしみじみ思う。何かの時にどちらを選択するかということに、その人の性質が表れる。長い間には、生存にとっての有利不利の効果も蓄積される。もちろん、そう簡単に何が正解か、最適かなどとわからないからこそ、人生の道筋は面白い。
 蝶たちが短い夏を懸命に道を選んで飛んでいるように、人間もまた、生きるルートを直感と目論見に従って選んでいる。蝶の命が短く儚いのと同じように、人間の生もまた容易なことではない。

全文は「ヨミウリ・ウィークリー」で。

http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/

9月 18, 2008 at 07:58 午前 |

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コメント

9月17日のエアフラに私も乗っていました。席は、茂木さんの2つとなりの窓際でした。
私は、ブラジル、パリ、スイス、イタリアと周り初めての長旅も加わり熟睡状態でした。
シャルルドゴール空港で茂木さんを見かけ、飛行機でやっぱりと思いお話ししたいなと思いながらも、お仕事の邪魔かなと思い遠目で拝見しておりました。
以前、サヴァン症候群の番組を見ました。障害を持った子を育てている友人がいます。何かヒントを頂きたいなと思い様子をうかがっておりましたが私が先に眠ってしまいました。
次回機会がありましたら、お声をかけたいと思います。
その時は、勇気を振り絞って声をおかけ致しますので、快く対応してくださいね。
今後のご活躍期待しております。

投稿: | 2008/09/24 12:46:09

先ほど、拝読をさせていただきました。「蝶」について、蝶道ってあるのですね。習性のようなものなのですね。存じませんでした。茂木さんが「蝶について」のお話をされる時、子供のころの懐かしい時代とクオリアがいっぱい感じられて読んでいて楽しいです。蝶も人もいったん去っていったものがまた戻ってくるというのは、何か引き寄せられるものがあるからではないでしょうか?蝶の道、人の道・・・出会いはわくわくするものですが、私も人生の半ばを過ぎた者として、茂木さんと同じような感慨があります。いろいろ考えたり、振り返ったりする年なのでしょうか?!(笑)「何が正解か、最適かわからない」・・・う~ん、長い人生の中でそういうことも、そういう時もあるわけで、悩ましいものですね、時に人生というものは。そんな時はう~んと悩んで、話したい人と話したいだけ話して見つめて、後は???ケセラセラ・・・。
私にもわかりません。(笑)ただ、意見交換・コミュニケーションを取ることは大事だと思いますが。立ち止まっているそこから先へ進むことは間違いないわけでしょ?!悩んでいる時は、気持ちを動かしてみる!ということが大事だと私は思います。相対する人物がいる場合は、だいたい同じ気持ちなのではないでしょうか?大切な人物だと思えば思うほど、事は悪い方向へは向かないと思います。仕事でも恋愛でもな~んでも・・・。茂木さんにつられて私もふと、こんなことを考えてみました
。時代精神が同じなので、そう変わりはないと思いますが。(笑)

投稿: | 2008/09/18 12:47:55

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