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2008/09/04

空白をつくることもまた

朝、鏡に向かってときどき
ふしぎに思うのは、電気カミソリでは
切れないようなそりのこしのひげが
見つかることだ。

長くて、くるくる巻いている。

そこまで成長するまでには、当然
途中の段階があったはずだが、
顔のその場所に一向に記憶がない。

いわば「雨後のタケノコ」のように
突然そこに出現したような印象がある。

そりのこしのひげは忍者である。
私の不注意が、それを見逃してしまう。

思うに、さいしょのうちは顔面に垂直に
立っていて、気付かないのだろう。
一定の長さになって、くるくると巻いて
初めてコントラストで気付く。

先日、メイクの人に「トリマー 」が
ついたひげそりだったら大丈夫ですと
教えてもらった。

私が使っているのはコンビニで買った
安物である。

慶應大学湘南藤沢キャンパスにて、
FIT2008(情報科学技術フォーラム)の
シンポジウム。
『これでいいのか,ユビキタス
-今後のユビキタスコンピューティングの研究を考える-』

はこだて未来大学の中島秀之さんが
オーガナイズして、
東京電機大学の戸辺義人さんが司会。
国立情報学研究所の佐藤一郎さん、
慶應大学の武山政直さん、
慶應大学の徳田英幸さん、
それに私が話した。

私は『脳に学ぶ遇有性の設計原理』
というテーマで。

科学や技術の未来に希望はあるか。
文明はどこに私たちをつれていくか?

私は、この生において幸せになれるか。

希望というものは、ある程度の知性が
なければなりたたないが、一方で
知りすぎてもいけない。

不可視の大きな空白領域をいかに
確保し、ふくらませるかが「希望の技術」。

空白を埋めることとともに、
空白をつくることもまた
才能というものだから、この世はむつかしい。

9月 4, 2008 at 08:39 午前 |

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コメント

 こんにちは茂木先生。
 私は先生の「脳とクオリア」を10年くらい前に読んでびっくりしたままの者です。ブログも楽しく読ませていただいています。
 とても細かいことですが、ヒゲは皮下で長く成長してから何かの拍子に(たとえばヒゲを剃ろうと肌を引っ張ったときなど)に皮膚を突き破って外に出てきたのではないかと思います。そうでなければ、クルクル巻きはじめた「クル」の段階でお気付きになったはずだと思うのです。それにヒゲのことなので長いと言っても1センチ前後だと思いますし、その長さの毛が外で自然に成長してクルクルになるのは不自然な感じがします。肌の中の狭いところで無理矢理成長した為にそのような形状になったのではないでしょうか。
 以上、憶測に過ぎませんし、小さなことですが、次に忍者ヒゲを発見されたとき、その隠れ方を暴く少しの力にでもなれば良いなと思いコメントさせて頂きました。
 それでは失礼します。

投稿: 横岩良太 | 2008/09/06 21:00:53

茂木さんこんばんは。観覧希望を今、送信したところです。どうか当たりますように、想いを凝らしてみます。私はいつも不思議に思うのですが、何かに興味を持つとそれに関連した情報がこちらへやって来るようになりました。度重なっているので自分でも驚いています。よくアンテナを張っているとそこへ情報が飛び込んでくると言いますが本当にそうだなと思います。アンテナの正体って何でしょうか?希望の空白って、想像力のことでしょうか?希望を持つためには、想像する力が必要だと思うんですが…違いますか?

投稿: ピッピ | 2008/09/05 21:14:37

モギー先生(笑)に惹かれ…
脳に興味もち、クオリア堪能したくて、池谷裕二先生や大島清先生の本を知りました。
感謝です。クオリア万歳!

不可視な域は不安がつきものな気もしますが

希望!

ポジティブ思考が作り出すエネルギーですね!

モギー先生の希望域は
私たちに驚きと好奇心を与えてくれます。
空白をどんどん製造して、
希望を満タンにしてくださいね。
そうしたら…
モギーファンが増えます!笑。

投稿: | 2008/09/05 19:43:14

 茂木先生の「思考の補助線」読ませていただきました。茂木先生の知に対する姿勢にすごく共感でき、たいへん面白かったです。既存の学問大系・構造をより深くから統一的に把握してやろう、といったその挑戦的な姿勢は、ぼくが以前から抱いていた、科学も政治・経済のわくにとらわれずに、根本的なものの見方で世の中と向かい合っていきたい(知的財産を勉強しているため)、といったテーマでの模索と不安をかなりの部分で支えてくれるものでした。(もちろん、茂木先生はもっと深い潮流で奮闘されておられるのでしょうが…。)あと、1章で引用されていた、小林秀雄の講演での発言の引用は、とても刺激的で、後から何度も読み返してしまいます。
 現在、「脳内現象」をなんとなしに読み始めているのですが、基本的な姿勢(より深くから統一的に把握してやろう)は変わっておられなかったのかな、と感じております。
 ところで、話はまったく違うのですが、昼寝中に面白い夢をみたので、ほんとうに・まことに勝手ながら報告させていただきます(笑)。というのも、数週間ほど前、茂木先生と河合先生の対談本を書店でパラパラと兄が読んでいて、夢の話が面白かったと感想を言っていたことがありました。それもあってか、クオリア…茂木先生…夢となり、夢うつつの中、かなり・すごくリアルに「肩をもまれている」夢を、「あぁ、これがクオリアか笑」なんて感じでぼーっとみておりました。そして、何度か現実と夢との間を行き来していました。すると、そこでよく考えてみたところ、ぼくは現実では「うつぶせ姿勢で肩がすぼんだ状態」になっていることに気付き、それがあたかも肩をもまれているときの体の?筋肉の?姿勢の?状態と脳が判断がつかなくなっているのでは?なんてことを考えてしまいました。しかも、まったく脳の同じ部分が働いている感じ?もしました笑。
 このことは、かなり経験則的で相当あやしいですが、なんともいえない、すごくリアルで新鮮な経験だったので報告させていただきました笑。やっぱり、脳がだまされているのでしょうか??少し気になります笑。
以上

投稿: 岡本育大 | 2008/09/05 12:36:31

茂木さんおはようございます~

「そりのこしのひげは忍者である。
私の不注意が、それを見逃してしまう。」

イヒヒヒヒ
忍者ひげですか(笑)★
面白いです!!

しかし、忍者ひげも、
いつかは茂木さんに発見されて、
容赦なく剃られてしまうのですね~~~
あぁ諸行無常・・・(笑)

希望について考えてみました。

未知なる世界、未知なる自己に思いを馳せる!!
私の結論はこうなりました!!

人間には二面性がある、
たとえば意識と無意識の世界。

とりわけ私にとっての課題のひとつは
無意識がつかさどる身体への影響についてです。
これがわかれば
病気の治癒から、成功する人生の築きかた、
死について
いろいろなことが腑に落ちていくような気がします。

無意識は様々なところで
身体を支配していますから。
呼吸だって無意識にしているし。
見えない世界の探求が
現代科学の壁を乗り越える
一つのテーマにもなり得ると感じます。

人間って本当に不思議な存在ですね~・・・


投稿: ももすけ | 2008/09/05 8:43:30

こんにちは。
>いわば「雨後のタケノコ」のように
突然そこに出現したような印象がある。

そりのこしのひげは忍者である。
私の不注意が、それを見逃してしまう。

先生。そのおひげさんは本当に、そりのこしなのでしょうか?
実は、私もあごの「決まったある箇所」から、毎日ではなく決まった白色の髭が一本「突然に伸びている」んです。だから、肥沃のいい場所って顔にもあったりして……なんて、ことあるかな?

先生、リサーチ、リサーチ。
もし、同じ場所でそのくりくりおひげさんが出てきたら面白い。
けど、やっぱり、そりのこしだったら、私のおひげちゃんは不思議なおひげちゃんだってことだけど……。同じだったら、笑い転げられるね。

>希望というものは、ある程度の知性が
なければなりたたないが、一方で
知りすぎてもいけない。

不可視の大きな空白領域をいかに
確保し、ふくらませるかが「希望の技術」。


本当にそうですよね。今ならこの言葉がそのまま理解できます。
今日、偶然にも、読んでいた本で新たな希望と言う概念と出会えて
「だから、私は苦しかったんだ。」と思ったばかりです。

実は、今までの希望と言う概念(イメージ?)。
私が間違っていたのかもしれませんが、その概念での希望を保つと言うことは、とてもプレッシャーになったり、輝く指標になったり、信念になったり、と色々私に良いも悪いも影響を与えて
くれていたのですが、私にはピッタリとしていなかったことに、今日、新たな概念を知って初めて分かりました。(知りました?)だから苦しかったんだと。


引用>
何も努力しなかったら、夢は夢で終わってしまう。夢と現実を結ぶ橋は「努力」です。努力する人は希望がわいてくる。


希望とは、努力から生まれる


今は言葉にできませんが、先生の言われている「不可視の大きな空白領域」
そのことがわかるような気がすることが嬉しいです。(出来るようになったことが嬉しい…かな?)

>不可視の大きな空白領域をいかに
確保し、ふくらませるかが「希望の技術」。


「希望の技術」。もしかしたら、先生の言われていることと少し違って
いるかもしれませんが、「手に職を持つ」って日本古来の言い伝え。
今の私にはそう思われました。(職-技術・特技とか、ITなんかもです。)
それから、「好きこそものの上手なれ」…これは、生涯学習に通じていますね。


投稿: あすか | 2008/09/05 8:28:47

おはようございます
度々申し訳ありません。

希望は、勇気を持つ事により、別のステージへ進むのですね

なんだかキラキラした感じがします。
別のステージへ行った先の夢も膨らみます
だから勇気を持って進まないと!p(^^)q

今、クオリアマニフェストの項を読んでいて、こちらの日記で私の感じた感覚と書きたかった事がピタッとあいました!

この発見が嬉しくて。
つい…(;^_^A

投稿: 奏。 | 2008/09/05 5:30:03

過熱・・・☆   クールダウン・・・★

         鎮静の時   肉体疲労・精神疲労

         リセットからの 創造 無限

                     坐  左右均衡

                     禅  小宇宙  冷静

  ※ 博士に 休息 ・・・ 創造の無限  ∞  

    過去データ 記憶喪失しそうな  夏の終り  

投稿: 一光 | 2008/09/05 3:30:23

はじめてコメント致します。

「知りすぎると、幸福は逃げていく。」
三十半ばの青二才ですが、心にきするもの感じました。
時の天才と呼ばれる人たちにも、
「真理をしりたい。しかし知れば絶望が待っている」
と思っていたのでしょうか。

さて、髭のことですが、まるでミッシングリンク。
進化論の否定派のごとく、途中段階が見つからな~いっ!
ですか?

これからも、ご活躍をお祈りします。

(追記)
著書の『脳を活かす勉強法』ですが、仕事に役立ってます。
特にタイムプレッシャーは、時間がない中、
一気に必要なことを覚えてられるのは、ありがたいです。
(しかし、あっという間に忘却してしまうのは、集中力が足りないからでしょうか?)

投稿: ヒロユキ@埼玉県 | 2008/09/05 0:31:18

その、剃り残ったお髭を、引っ張ってみたいです。。。
お髭もクセ毛なのですか?

>私は、この生において幸せになれるか?

この私というのは、茂木先生自身のことかしら?
だとしたら、茂木先生は間違いなく、絶対に幸せになれると思います。
やるべきことが多くて、忙しいかもしれないけれど、誰よりも充実した人生を楽しんでいらっしゃるのではないかしら?
もっとも幸せかどうかを決めるのは、よく言われるように他人の目ではなくて自分の心だとは思うから、茂木先生がどこかで幸せじゃない自分を感じることが時にあっても、それは不思議ではないですよね。

それとも特定の誰かを指すのではないのかしら。。。
もし、自分に当てはめてみたら。。。私は幸せになれるか。。。?
時々は幸せだけど、やっぱりいつも幸せという訳ではない。今幸せと思っても次の瞬間の空白がどうなるか分からないとしたら、幸せのゴールはどこにあるのでしょう?
空白に希望を抱くか、今ここの幸せを噛み締めるか。。。

投稿: 楠 | 2008/09/05 0:24:42

ほんの少し前話題になっていた“ウェブ2.0”も、何時しか今や昔の印象になり、どんな分野でも、科学技術は日進月歩というよりは”光速・音速”で進みつつあるような印象を益々受ける。

それにつれて文明も、気付かないうちにものすごく“ハイテク”になり、果たしてこんなに進んでしまって、若い世代は兎も角として、私のような20世紀の半ば過ぎに生まれた人間は、果たして何処まで馴染めるのだろうか?と、頭の隅っこで時々、考えてしまうことがある。

そもそも、科学技術の進歩や進化は何の為にあるのだろう? 私達の幸せのためにある(べき)なのか、それとも?

まだ21世紀文明は始まったばかりだ。前世紀以上に、更なる強力な機械科学文明になるのか、それとも生命という「柔らかくて儚い、息づくもの」を大切に思う文明になるのか。

兎も角この先どうなるのかは全く見えない。見えないが、ただ博士の言われるような「希望の技術」を駆使するしかないのかもしれぬ。

p・s・“くるくると巻いた剃り残しのお髭”と聞いて、何故かヘチマの「巻きひげ」を思い出しました。小学校の理科学習で、花壇にヘチマを植えて、大きく実が稔るまで、育てたような記憶があリます。


投稿: 銀鏡反応 | 2008/09/04 23:07:37

本当に難しい…

投稿: マギー | 2008/09/04 22:24:31

こんばんは

プロフェッショナル仕事の流儀『脳活用法スペシャル』の茂木さんの写真ステキです
指揮者のようでもあり、オペラ歌手のような雰囲気も醸し出してました

『脳に学ぶ偶有性の設計原理』のお話聞いてみたいです

幸せのため、どうすれば良いのかな…

希望は自分で考える事が出来る状態であれば、本当に無限にあると思います
でもマイナス志向の時は、思い付く希望も数えるほど。


私は、どうすれば…?
私には、何が出来るかしら…?
と、ここ最近おもいます。

投稿: 奏。 | 2008/09/04 22:07:05

こんにちわ

無から、空白の領域が生まれる、まるでC言語で記憶領域を宣言するようである。

そりのこしのひげは、偶有性の産物ではないでしょうか?(^^)

投稿: 空白のクオリアby片上泰助(^^) | 2008/09/04 18:09:18

茂木さん、こんにちは。今日の大阪は、青空に白い雲が浮かんで見えて
、とっても気持ちのよいお天気です。今日の茂木さんの日記で「男の人の髭剃り」について、これは女の私にはよくはわかりませんが、男の人が毎朝、真面目に鏡に向かう時でもあるのですね。それから「不注意」
???やはり茂木さんでも不注意はあるのですね?!と思いました。
私の場合は、このクオリア日記に投稿するのに、漢字の変換のし間違え
など、結構、やってしまっています。後で気付いて「あらら~!」って
(笑)話は少しズレてしまいますが、文字が与える印象ってやはり怖いものがありますね?大事なことや自分が正しいと思う発言は、出来ることなら相対する人の目を見ながらしないといけないのだわ!と。この頃
仕事においての「業務報告」なども、みんな、殆んど、メールで送られてきますが、その文字からだけを受け取るのではなく、空白?余白?をも大切に読み取らなければいけませんね?!思い違いや勘違いもあるから・・・少しでもそう思った時は、文字にしない方がよいのでしょう。
私の変換キーの押し間違えを始め、他にも何かしらあったとしたら申し訳のないことですが、人間ですからミスも勘違いもつきものですから、笑い飛ばしてくださいね。(笑)ところで、「科学や技術の未来に希望はあるか?!」希望はあるのでしょうけれど、あまりにも利便性を追求していくと、人と人とのコミュニケーションが希薄になっていってしまい、別の問題が必ずや生まれるような気が致します。ユビキタス社会というのは、将来的にどうなのでしょうね?大分にいる時、無医村だった地域で働いていらっしゃる自治医科大学出身のお医者様にお話を伺いましたが、その方は地域医療と真正面から向かい合い、お年を召した方々やお身体が不自由で身動きし辛い方々への心のケアーを始め、そのご家族との血の通ったお付き合いを大切にしておられました。コンピューター化が進んでくると、もちろん良いことはあるにせよ、もう一方で失われることもある・・・としたら???私は人が行なう有形サービスの方をチョイスして生きてゆきたいですね。それから、「私はこの生において幸せになれるか」、この私は茂木さんのことですか?それとも私たち人類を指すのかな???これも「空白領域」として受け止めた方がよいのでしょうか?(笑)茂木さんご自身のことでしたら、お幸せそのもの
!っていう印象ですが、文明がどこへ私たちを連れて行くのか、どういう選択が出来るのかによって、道はわかれるのでしょうね。み~んな、幸せであり続けたいと願っているのに・・・しっかりと生きていかなければ!幸せのバトンリレーを繋いでいかなければ!と感じました。個人レベルのことでしたら、間違ったり、誰かを傷つけているのでは?と思った瞬間に直ぐに軌道修正が出来ると思いますが、これが政府・国家となってくると難しいですね!まつりごとは慎重に、末端までの神経が行き届くような政策だったり、そこに有効な形で科学の力を駆使し、み~んなが幸せに、平和に暮らせる社会を築いていただけたらと思います。間もなく、国のトップがまた替わりますね・・・。

投稿: 茂木さんの崇拝者より | 2008/09/04 13:41:56

医者は診る察する

     学者は見る 観る 視る   見識

 
    髭 見逃しても  命に別状は無い

    正しい事も 囚われてすると 悪い事

    おばさんん脳に データは、無い  今 必死

    主人を許し 子を許し 自分も許し 現場が全て

    あらゆる現場 適応力   肝っ玉かあさん
 
    データ邪魔  柔軟脳 三人三様 多種多様

         

    子が言えば 昨日は黒で 今日は白 明日はグレー

         科学者脳とは 対岸もまた対岸

            橋のない川

            今 医者派

投稿: 一光 | 2008/09/04 10:57:26

雨後の竹の子と 遊んでいるかのような
発想が
ほんとに 面白い

忙しい中で・・ 

空白あればこそ・・ですね!! 

投稿: つきよみ | 2008/09/04 10:34:13

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