プロフェッショナル 国村次郎
プロフェッショナル 仕事の流儀
ハンマー一筋、新幹線を作る
~ 板金職人・国村次郎 ~
ハンマーでありとあらゆる形を
打ち出す国村次郎さん。
実際にやってみて驚いた。
とてつもなく難しい。
金属の局面と、台と、ハンマーが
一点で出会わなければならない。
ポイントを間違いなく叩けば、
金属はそれに応えて変形して
くれるが、そうでなければ空虚な
音を立てるばかり。
人生も、また同じ。
乾坤一擲を繰り返す国村
さんの背中に、積み重ねてきた
歳月の尊きを想う。

NHK総合
2008年7月22日(火)22:00〜23:00
http://www.nhk.or.jp/professional/
Nikkei BP online 記事
職人が無口な理由〜板金職人・国村次郎〜(produced and written by 渡辺和博(日経BP))
7月 22, 2008 at 07:21 午前 | Permalink
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7月22日のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、板金職人の国村次郎さんが出演。 [続きを読む]
受信: 2008/07/22 10:06:33
» ハンマー一筋、新幹線を作る 板金職人・国村次郎 トラックバック 須磨寺ものがたり
「受けた仕事を出来ないとはいわない、いえない」、
その言葉に仕事を取り巻く環境の厳しさと、
同時に職人としての意地が垣間見え、
板金一筋の男が、
薄い金属板に挑む姿に魅せられる。... [続きを読む]
受信: 2008/07/23 13:40:07
» 無理を押し通すのが職人 トラックバック 不学問のススメ
今回のプロフェッショナル仕事の流儀
ゲストは板金職人・国村次郎さん。
国村さんは新幹線の顔とも言うべき部分を造って
はや半世紀、まさに職人と呼べる人です。
今回の放送で特に心に残ったのが
「職人は無理と言わない」というところです。
いわゆる町工....... [続きを読む]
受信: 2008/07/25 16:50:32
» 今週のプロフェッショナル トラックバック へなChoこ
プロフェッショナル 仕事の流儀 ハンマー一筋、新幹線を作る ~ 板金職人・国村次郎 ~ プロ棋士、メジャーリーガー、板金職人。わけへだてなく取り上げる所が、この番組の良い所だ。 ただひたすら前に進もうとする者達。違いなど無い。 茂木健一郎 クオリア日記 2008/..... [続きを読む]
受信: 2008/07/26 21:42:35
コメント
茂木さん、こんばんは
!
今日の国村さんの放送も、素晴らしかったです!!
国村さんのお仕事を見て、
自然とわが身を振り返っていました。
”頭にイメージしながら、必要な一点だけを打っていく”
これはまさに、国村さんの人生哲学にも通じるものがあり、
そしてその必要な一点を探すために、
陰にどれだけの努力があったのだろう。と思いました。
”向き合うのは自分”、
どんなに大変な状況でも、
”辛抱”しつづけることで、国村さんにしかできない技術が
身につく。
そして、その技術は、裏切らない。
最近、”仕事は裏切らない”とよくおっしゃっている、
茂木さんのお姿も重なって見えました。
最後に、新人の向山さんが、笑顔で、
”この仕事を続けていきたい”とおっしゃっているお姿が、
とても感動的でした。
私は、今、体調がすぐれず、
寝ていることが多いのですが、
全く動けないわけではないので、
自分にできる、小さなことから始めてみよう、
生活のこと、仕事のこと、
身体を治すこと。
絶対あきらめないこととは、
国村さんのように、
小さく地味な仕事をやり続ける、
工夫し続けることだと
勉強させていただきました!
きっと、工夫することは、
楽しいといつか思えるようになってくるんじゃないか、
って思いました。
心に沁みる、放送でした!!
素晴らしい放送、今日もありがとうございました!!
心にたくさん栄養を頂く感じで、
プロフェッショナルを見ると、
本当に元気が出てきます(#^.^#)
追伸、茂木さんっっ!!
ケータイ大喜利に出られるんですか~~~!!!
私、毎回見てますよ・・・
よく投稿してますよ(爆)
先週の土曜日も投稿しました!
でも、採用されたことは一回もありません(泣)
好きなのは、
演歌歌手、下積長子シリーズです(笑)!!!
茂木さんが出られる放送、
楽しみにしていますね~~~~~
投稿: ももすけ | 2008/07/22 23:07:06
新幹線の先頭車両。あの流れるようなフォルムが、実は偉大な匠のふりおろすハンマーから生まれているとは…!
材料を打ち出すハンマーの音が、カンカンととても澄んでいるのに、驚かされる。まるで鐘の響きのようだった。
若手を育てられるのも、のべつに口を出さず、見守っておられるのが深い印象として残った。
こんな偉大な匠が、還暦を過ぎてもなお高みを目指され、日々精進されている…素晴らしい、というしかない。
“出来ないとは言わない”“自分でつかんだ技術は、逃げない”…そうだ!その通りだ。人生もそうでなくてはならない…と、感銘した。
投稿: 銀鏡反応 | 2008/07/22 23:10:01
先ほど、番組を拝見いたしました。板金職人、国村様・・・口数が少なく、いかにも職人さん!といった感じの方でしたが、素朴な中にも永年
、同じ仕事をしてこられた揺るぎない自信と仕事に対する誇りをうかがうことができました。よく人馬一体と言われますが、国村様の場合は道具と腕が一体となって、あのような形・技をハンマーひとつで可能に
される!茂木さんの体験コーナーを拝見いたしましたが、一日ではならず!ですね。ハンマー使いの難しさがよくわかりました。熟練した技とは、永年のキャリアの中で培われた勘のようなもの、そしてイメージをもつことの大切さ!町工場で働いておられる皆さんがその地域を元気づけられ、またその地場産業として世界に輸出される!ものづくりに対する真摯な姿勢を久しぶりに拝見いたしました。
投稿: 茂木さんの崇拝者より | 2008/07/22 23:59:08
・番組を観て
あの感動をどう表現したらよいのかわからないほど、
私の魂は生命は久しぶりに感動に包まれています。
その感動は、歓喜と言うものではなく、魂の、生命の深いところで、
共鳴とも言えぬ、例えるならば、私の全生命に清々しいと言う感動を与えて
くれた。静寂の感動…でしょうか。
国井さんが、用意された板を
カンカンカンと予備打ち(?)を数度繰り返した。
その予備打ちを私はリズムを取っているのもだと思っていたが、
次の瞬間。
変わった。
なにが・・・・?
なんだろうか?
そして、本打ちの音がカンと鳴り響いた。
「リズムを取っていたんじゃない!」
何かが。私の心で弾いた。
その、一秒にもならない時間の中で起こった出来事。
あぁ、あの、瞬間。
あの瞬間の素晴らしさ。
思い出すと、それは甘美に変わるほどの感動。
打っている姿を観て国井さんは、ある種の世界に入っている。と感じた。
けど、ある種の世界と表現するのにはどこか、ピッタリとしなかった。
茂木氏のプログにアクセスし、リンク先を読んでみた。
読んでみて、ある部分私の感じたことを表現しているのではないかと思った。
>国村さんは瞬時に、いとも簡単にやってのける。
うまくいっているときは無心の状態で、余計なことを考えるとかえってうまくいかないと国村さんはおっしゃっていた。
意識では追いつかない自動化された高度な能力。ハイデガーもそういうことを言っている。
ハンマーを振るっていてうまくいっているときは無意識で、打ちそこなうと初めてそこで意識が立ち上がるといったことだ。
国井さんは、存在だけが存在する世界に入っていたんだと思う。
だから、その世界に入っていても壁を感じさせなかったんだと思う。
だから、それは、ある種の世界であっても、ある種の世界と表現でききれなかったんだと思う。
そう、ただ、存在だけが存在している世界。
それを、世間の人は「無心」と呼んでいるのかもしれないが、、、。
なんか微妙にピタリとこない。
あぁ。本当に久しぶりに素晴らしいものを感じた。
ありがとう。
私ごとになるけど…。
亡くなった主人(25年前)も町の小さな鉄工所を親子で経営していました。
息子が中学校の時に工作の作品作りで、銅の板を打ち込んで丸くした作品を
自慢げに持って帰って来たときに、その作品がとても美しかったことに感動した事を思い出しながら見ていました。
その時の息子の顔の幸せそうで、嬉しそうな顔は、人から与えられて生まれてくる笑顔ではなかったです。
キラキラとして、本当に美しい笑顔でした。若い後継者の方も、あの息子の笑顔と同じ笑顔を何時か
得ることができるんだろうな…と思うと、幸せな気持ちになります。
投稿: あすか | 2008/07/23 0:32:24
茂木先生 こんにちは♪
…で、いいのでしょうか?
今、シンガポールなんですね!またお話し、楽しみにしています。そして今回の、板金職人の国村次郎さん。20日の「サラリーマンNEO」の「働くおじさん」シリーズに出ていました。教育テレビでやっている、子供むけ番組なので、あたり前と言えば、あたり前なんですけど、編集によって、印象もだいぶ違うなぁ~!と思いました。大事なことは、いろんな角度からみたり、畑違いの人の意見を聞いたり、いろんな言語から見たりしないと、その見たままが、本当のことだと勘違いしてしまうので、気をつけなくてはと、思いました。直接は関係ない感想ですけど…「働くおじさん」の国村さん、可愛かったです(笑)
投稿: 平井礼子 | 2008/07/24 22:36:17