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2008/07/13

マイ ウェイ

和楽の渡辺倫明さん、橋本麻里さんと
京都へ。

カメラマンは佐藤さん。

西本願寺の飛雲閣。

清水寺。胎内巡り。

三十三間堂。

実相院。床みどり。

俵屋旅館。

結局、私を突き動かしている
最大の動機付けは「この世の真実を
知りたい」ということであり、
主観的体験という位相が発見されて
しまった以上、
戦線は拡大してしまった。

現象学的次元の中のさまざまな
ふしぎなものたちの色や形やかがやきに
魅せられる。

夢の中で、おおきな体育館で
もよおしもののようなものをやっていて、
私はなぜか「マイ ウェイ」
を歌わされた。

アンド・ナウ ジ・エンド・イズ・ニヤ
アンド・ソー・アイ・フェイス 
ザ・ファイナル・カーテン

自分の歌いっぷりに
びっくりして目が覚めた。

ちょうど、仕事をするには良い時間だった。

きっと、帰りの新幹線は眠っていく
ことになるのだろう。

7月 13, 2008 at 04:09 午前 |

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一人の落語家、 千原兄弟の弟、 ウチャンナンチャンの一人、 落語繋がりで集まった、愉快な3人。 [続きを読む]

受信: 2008/07/13 10:40:12

コメント

知らないところを歩いていると、突然、目の前に驚くような景色が広がることがある。京都はそんな町のような気がする。
夢を見る。なんの変哲もない見慣れた通りに、ガウディの建築物があるはずと思い、探しに行く。公園に聳え立つそれに驚嘆する。
朝、目覚め、夢の余韻からか、散歩がてらに、寺院に迷い込む。
私はいつも探している、体の芯が振動するようなこと。

投稿: Nezuko S | 2008/07/14 4:51:44

こんばんは。

最近、茂木先生の朝がだんだん早くなってきているようですが大丈夫ですか(笑)。心配しております。本当におつかれさまです。

>自分の歌いっぷりに
びっくりして目が覚めた。
↑びっくりして、というのは夢の中での歌いっぷりに、ですか。それとも現実に声を張り上げてしまったのですか(笑)。
私はよく自分の寝言で目が覚めるのですが、人に何か説明している場面が時々あります。はっきりとした口調の寝言です。

ところで、『考える人』の偶有性の自然誌(第3回)、拝読しました。
回を重ねるたびに刺激と衝撃を受けています。

現在の状態が決まっていても、次の瞬間の状態を完全に予測することができないという量子力学の不完全性・・・。次から次へと分裂し限りなく広がっていくような多世界。量子力学について私は無知で申し訳ありませんが、今回の文章を読ませていただき、量子力学における不確定性が人生における不確定性の対照のイメージとして映ります。
無限の選択の可能性があるにもかかわらず平穏を求めるゆえ決定論的な道筋をたどりがちな日常・・・。自身に問いかけてみる。微温的な日常に対し疑いを持ち、あえて揺るがす勇気はあるか・・・。怖くてできない。例えば保障されていることや制約があることは確かに大事。しかしながらその何らかの守ってくれるものが、ある意味で私たちを油断へと導くのかもしれません。一瞬先を選び取る自由が用意されているにもかかわらず。
微温的な日常における選択、あるいは人生の岐路における選択、そして、まさに次の瞬間にどうなるか分からない、どうするか分からない偶有性に包まれた生の一瞬一瞬の選択。「暗闇の中に一瞬光る稲妻のようなもの」・・・そんなインスピレーションが、油断を打ち壊し、身体に傾きを与え、軌道から逸脱させ、その先の未知の何かに触れさせてくれるようなそんな気がしてならないのです。一方で、自由意志があるからこそある意味、恐ろしさをも感じます。時に冷静ではいられなくなります。苦しいです。
137億年前の最初の「一撃」以外は自然法則が支配し、もはや神は介在しない。
待ち受けてくれているのは、表現しきれないほどの無数の多様性や豊饒なのでしょう。一瞬先にさえも未だ見ぬそれらを前に、今、私はただ茫然と佇んでいるだけです。

今回、そんな衝撃を受けて、その衝撃が私の中での意識を変えてくれつつあります。
ありがとうございます。

投稿: | 2008/07/13 22:51:32

こんにちわ

私も、人工知能を作ろうと思い、主観的感覚の問題にぶつかりました。
そのうち、経済シミュレーションを作るとき、モノの価格を決める時の主観的価値観と言う問題にぶつかりました。

主観的要素は、難しい問題ですが、解けてくると、この世に大きなモノを生み出すのではないかと思っています。(^^)

投稿: | 2008/07/13 22:41:12

今日は病室で誕生日を迎え、携帯で先生のブログ拝見しております。
以前はスピーカーのBOSEで感性等と偉そうにお客様に話していました。今考えると恥ずかしい、カジリたての知識を必死でしゃべる姿だけ、評価して頂いていました。お母さんのお腹の中で最初の音である、心臓の鼓動を聞き感じる事を覚える。というような具合で。

投稿: ムー大陸 | 2008/07/13 21:03:51

京都にいらしてたんですね。
ばったりお会いしたかったです笑

投稿: | 2008/07/13 19:25:16

茂木さん★二回目のコメント失礼しますm(__)m
今日も暑いですね、
お疲れ様です
ペンギンが歩いていたら、
少しは清涼感が伝わるかな、と思いまして・・・

はああああ~~~
それにしても、
今日の茂木さんの日記は、
何度読ませていただいても、
心にぐっときますね・・・・・

マイウェイ、私も好きになってしまいました。
良い曲ですね。

今日は茂木さんの日記を
何度も読んで、
マイウェイを少しでも
心に浸透させたいです・・・

投稿: ももすけ | 2008/07/13 17:32:28

 科学の本を読むにつれて、私の脳は飽和し、真実という言葉が現実味を失っていく。
 今はただ、自分が自分である為に、光円錐すら分からぬまま心の影を読む。

投稿: | 2008/07/13 17:19:15

うれしいことがありました。
茂木さんの「思考の補助線」を読んでいてふと気がつきました。くり返し読んで、少しずつ理解が追いついてきたのか、かなりすらすら読めるようになっていました。
事実に身震いしてしまいました(^O^)

投稿: | 2008/07/13 16:48:30

茂木さん、こんにちは。
この世の真実を知りたくて突き進む茂木さんの視線の先には、何が映っているのだろう。
いつも気になってしまいます。

投稿: | 2008/07/13 16:17:43

この世の真実。真理。
私には、この言葉の意味がうまくつかめないです。
真理とは、何でしょうか?

ふわぁっと掴みかかると、また分からなくなるみたいです。。


茂木さんの夢、良い暗示だと良いですネ♪♪♪

今日も暑いので、ビールはいかが?(^ ^)
新幹線の中でのビールも良いですよね☆
ど〜ぞ (´∀`)

投稿: | 2008/07/13 13:03:50

茂木さん、おはようございます。京都でのお仕事はいかがでしたでしょうか。春か秋の京都しか私は知りませんが、昨日は格別、暑かったでしょうね。お疲れ様でした。何年か前に外国人(オーストラリア人とイギリス人)を10人連れて、清水寺、三十三間堂、銀閣寺、映画村、少し離れて天橋立などへ参りました。夫と二人で引率したのですが、そのメンバーが一番印象に残った所は天橋立辺りで丹後ちりめんのはた織りをしている民家とその作品だったようです。そういえばその時に左京区の銀閣寺から若王子神社辺りまでの「哲学の道」を歩きました。今は「恋人の小路」みたいな感じですが、素敵なところ・・・京都は見どころがたくさんありますし、食事も満足できますね。お西様にはわが家はお世話になっております。少し前の新聞で知りましたが、若き後継者の方が今、東京へ行かれ、布教活動に力をそそぎたいとかで・・・。この頃はいろんな宗教、宗派があり、仏教の力が弱ってきていると感じていたのですが、なんとも頼もしい!と思いました!私が子供の頃は、お寺が遊び場のひとつであり、いろんな年代の子達との出会いの場であり、僧侶の方から多くのことを教えていただいた大切な場所でしたから。今の子供達にとっても心のよりどころ的な温かい場所であってほしいものです。ところで茂木さんは「マイ・ウェイ」を歌われるのですか???夫が歌うこの歌をギリギリの気持ちで(?!)聴いているのですが、バリー・マニロウの歌うマイ・ウェイはいいですよ~!バリーさんのピアノも私は好きですが「ニューイングランドの週末」は特に。この間のドクター兼ピアニストの方の演奏、今も私の耳に残っていますねー。優雅で力強くもあり・・・素敵でした。

投稿: | 2008/07/13 10:14:36

梅雨明け前ゆえに、蒸し上がるような日が続いています。

京都も結構蒸し暑くなるところゆえ、涼しげな、爽やかなものたちであふれかえっていることでしょう。

東京も、銀座では早くも硝子の風鈴を売る行商の人が、炎天下のなか、歩行者天国に訪れ、チリチリン…と耳に爽やかに響く音を響かせていました。

本格的な夏が近づくと「涼のクオリア」を生み出すものが身の回りに現われる。

風鈴のほかに、うちわ、金魚すくい、花火、水羊羹、かき氷、氷柱、プールなどなど…。

この狭い島国で、涼しげな質感をもたらすものたちが溢れ出す暑い日々、この地上はまさに渦巻くように激動している。

世界も、日本も、今、様々なもの・ことが、破れ始めている…。古い価値観が消えていくと共に、雨後の筍のように新しい価値観が生まれていく。

その中で良心と自律、コモンセンスが見失われ、エス(抑えられない欲望)の暴発による数多の、憂いに満ち満ちた出来事が、この地上で起こっている。

私達は、そんな“時代の嵐”と日々闘いつつ、それぞれの立場で生きていかなくてはならない。

懸命に我が人生の進むべき道を模索し、迷いながらもよく生きていくに如くはあるまい。

最後にこれは余談ですが、マイ・ウェイといえば、私らなど1960~70年代生まれの者は、如何してもフランク・シナトラを思い浮かべてしまうのですが…。

茂木さんの見た夢で、聴衆は、おそらく…美声にうっとりと聴きほれていたことでしょう(微笑)。


投稿: 銀鏡反応 | 2008/07/13 10:13:43

夢の中で追う  多次元を追う  四六時中は、疲れるので

          ひらがな位相で    休む

          不吉な予感は、  無い

            

投稿: | 2008/07/13 8:48:11

茂木さん こんにちわ。
真実を探し求める茂木さんにとって、夢で見られた「マイウェイ」は確信に触れるメッセージですね。これから幕開けがはじまるでしょう。
ご参考まで。http://bashar.org/

投稿: 中浦えりこ | 2008/07/13 7:49:43

茂木さん、おはようございます
今日も朝が早いのですね~

昨日の日記に、
さっきコメントさせていただいたばかりなので、
なんだか変な気分。

今日は眠れなくて、
こないだ茂木さんのおかげで
気づけた
今後の自分の在り方について

どうやったら、
心身ともに調和することができるか。
現時点の課題と
理想とする姿を
紙に書き出して
客観視してました。

結局
いくつかの壁があって、
それを乗り越えるのが難しい。
ということが改めてわかりました。

んーーでも、
もっと調べて、
壁を必ず乗り越えます。


今日の茂木さんの日記からは
希望が伝わってきて
私ももっとがんばろう!!と思いました!!

茂木さんは真実に向かって旅する人なのですね、
そしてそのために捧げられた人生、
素晴らしいです


「現象学的次元の中のさまざまな
ふしぎなものたちの色や形やかがやきに
魅せられる。」

うぉ~~~凄いですね
茂木さんの魂は本当に美しいです

地球に存在するすべてのものに意味はあり
複雑な精神を有する
人や動物の現象学的な本質は
言葉にできないほど美しいものだろうと、
そう感じます。

今日の茂木さんの日記に
すごく感動したので、
またあとでコメントするかもしれません・・・
お忙しいのにすみません


投稿: ももすけ | 2008/07/13 5:43:57

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