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2008/07/10

空間を時間にしたり

仕事がたくさんあるので簡潔に。

ファクチュアルは明日以降つなぎます。

ギリシャに逍遙学派というものが
ある。歩くことはなぜ
考えることに良いのだろう。

歩いていて、曲がり角で、
急に新しい風景が開かれる。

前から流れ、後ろに消えていく。

自らの歩みによって、次々と
達成される見知らぬ展開。

空間を時間にしたり、
時間を空間にしたりする
技術を、私たちは古来それと知らずに
工夫してきた。

7月 10, 2008 at 04:34 午前 |

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» セキュアとチャレンジング トラックバック 須磨寺ものがたり
いろんなことを同時に考えるが、 されど一度に出来ることは、限られている。 [続きを読む]

受信: 2008/07/10 9:47:41

» 70錠 トラックバック Tiptree's Zone
通常ののリミットが2錠の睡眠薬を、昨夜70錠服用したが、何も変化は訪れす、今朝目覚めた。 35倍の量である。 どういうことなのだろうか? とりあえず、ある企業での英語で要求されている事故アピール文書を書き終えた。... [続きを読む]

受信: 2008/07/10 14:48:01

コメント

茂木さん、こんばんは☆★

哲学者というと、歩く、散歩する・・・というイメージが
とても強いです。

茂木さんがおっしゃっているように、
歩くことを通して、
目の前に展開される空間に、
自分なりの独特の発見や解釈があったり。

いつも歩く同じ道でも、
季節、時間、温度、湿気により、
同じ物も違って見えてきます。

頭の中にあるテーマが、
その時の気象条件などにより、
刺激を受けて新たな発見があったりして。

私の失敗体験は、
ヘッドホンして音楽聴きながら、
荘子の世界を自分なりに視覚化して
楽しみながら歩いてたら、

魂が抜けたように見えたのか(*_*;
通りかかったガソリンスタンドのお兄さんから
からかい半分??
「ハイサイ!大丈夫~(笑)」と
声をかけられました・・・・・・

すかさず、にま~~っと笑って
逃げました(笑)

音楽を聞きながらあるくと、
私の場合、どっぷり浸かってしまうので、
まずいみたいです(苦笑)


ところで、
トゥープゥートゥーのすむエリー星の
茂木さん解説動画が、なぜか途中で止まってしまい
見れませんでした(+o+)

また明日トライしてみま~~す★

茂木さん、
今日もお忙しかったのでしょうね、
ブックフェアはいかがでしたか??

お体ご自愛ください
( ^^) _~~


投稿: ももすけ | 2008/07/10 23:17:21

仕事からの帰りなど、背筋を伸ばし、てくてくと歩く。

今の時期、朝夕ならば、そよぐ風がけっこう心地よいですね。

で…、歩いている最中に、コンクリートと硝子が主成分の摩天楼が林立する谷間の奥に茂る、緑の草木やひそやかに咲く草花、

ひらひらと舞い飛ぶ蝶やぶんぶんと飛び回り仕事中のミツバチ、

そしてアスファルトの道路の脇に並ぶ灰色の縁石の上をひたすら進む蟻の行進、

草叢の土の上に小判のように蠢くダンゴ虫、等、等、等…。

これらの自然からの使者たちの振る舞いに、思いもよらず、眼を奪われたりもする。

こんなふうに、彼ら小さな生き物達が無機質な摩天楼の谷間で、切なくも、しかし、生き生きと、其々の生を生きているさまを見たり、まだ見たこともない裏通りの路地に迷いこんで見たりするのが結構好きな性質である。

歩いているときもそうだけれども、覚醒して動いているときは、頭の中で常に音楽が鳴っている。

そんな状態でやっぱりいろいろ考える。

…“私というこの存在は、他者の眼を持ち、自分を外側から見れているだろうか?…それはいうところの「メタ認知」なのだろうが、それが果たして出来ているのだろうか?”

…“もう少し、私なりに、よい生きかたは出来ないものであろうか?”


これらを突き詰めて考えているうちに、時折前頭葉のあたりが、固く煮詰まったようになる事がある。

…う~ん、なんともはや、とりとめのないコメントで本当にすみません。

歩きながら考える、というのは健康にもいいし、何よりも頭の中の無限の宇宙が、大きくかきまわされるように回転する気がします。

投稿: 銀鏡反応 | 2008/07/10 21:29:56

創造者は 自身を 
それとは 気付かず
また 認めず
そして まだ見ぬものに 憧れている
皆の憧れとも 気付かずに

皆 何かに欠け
皆 何かを持たされ
この星に 生まれてきた
互いが 互いを 補う為に

また 今年も
戦争と平和について考える日が 近づきましたね
自身の 生まれてきた意味 生きている意味 を考えたいものです
命を 大事にしたいですね

いつものように
お机(MAC)の上 山積みのご様子
雪崩の下敷きにならなように♪

健一郎先生、 無理 為さらないで、ね   

そうそう 前回の答えは
「好奇心」と「恕」ですね

投稿: hisako | 2008/07/10 21:21:21

茂木さん、今晩は。逍遥学派とは、アリストテレスの・・・。難しいのでパソコンで軽く調べてみました。歩くことは人生そのものですね。曲がり角、その道を曲がれば違う風景や見知らぬ人に出会ったり、そうしているうちに新しい自分を発見したり、そこには悲喜こもごもあり、いつの間にか人として成長している。「空間を時間にしたり、時間を空間にしたりする技術?!」う~ん?何が想像できるかしら?(笑)日々、生活をしている中で非日常空間の中に身を置いていると感じることはしばしば・・・。映画、コンサート、パーティ等・・・。そういうことなのでしょうか???昔、幕張のホテルでこんなことがありました。仕事を終え、会場を後にしようとした時、年配のご婦人が二人でレストランへ入って来られたのですが、その時、黒服のホテルマンが座りやすいようにご婦人の椅子を後ろに引いてあげたのです。するとひとりのご婦人が「ありがとう・・・。ホテルへ来ると私のような年よりでもこんなに大切にしていただけるから少しくらいお茶代が高くついても気分がいいからついつい来てしまうのよ。」と私に言われました。やはりこれも非日常空間を楽しんでいらっしゃるのですね。ホスピタリティー溢れるサービスと寛ぎの上質空間を提供するホテル。この頃は日本人も上手に利用される方が増えてまいりました。茂木さん、こんなことしか思いつきませんでした。大幅にずれていたら申し訳ありません。(笑)

投稿: 茂木さんの崇拝者より | 2008/07/10 20:22:31

こんにちわ

私の病気がひどく、頭の中が混沌としている時、歩きたくなる衝動にかられ、歩くと、頭の中の混沌がすごし和らいで落ち着く事がありました。その時、思ったのは、認知症の人が徘徊するのは、落ち着くからではないかと思いました。これは、特別な人だけではなく、子供が生まれそうなど、落ち着かない時、歩いて行ったり来たりする行動にも当てはまると思います。

ハムスターの回転車や、犬の散歩など、生物学上、行動範囲を広げた者が生存した事で、動物は歩く事、泳ぐ事、飛ぶ事に、脳が「安心的快感」を得られるようになっているのかもしれません。そのため、人類が、アフリカから、南アメリカまで、広がった、一つの要因ではないでしょうか?

また、歩きながら考えると、うまく考えが進むのは、私たちの祖先が動物だった頃、餌を探しや、地形をどう乗り切るか等、先を考えながら歩いたり、泳いだり、していた名残で、知識や知恵を探す(狩り)と関係しているのはないでしょうか?


ちなみに、横を向いて歩いていくと、いつもの景色が少し違ったように見えますよ。(^^)

投稿: ハムスターのクオリアby片上泰助(^^) | 2008/07/10 14:49:38

逍遙学派。アリストテレスと哲学者たち。

歩くことは、なぜ考えることに良いのでしょう?

つい最近みた映画に、歩きながら歌を歌ったり、何人かで、ただひたすら歩いてみるという授業をした先生のシーンがあり、それを思い出しました。


たしか自分自身のウチに秘めたものを皆見つけだしていた気がします。


空間と時間を変化させ、飛び越えることができたら、ひょっとすると…いろんなことが可能になるかも☆

身はここに置き、心はフワッと、寄り添う。いつも心にあるあの人のもとへ(^ ^)


お仕事お忙しいご様子ですね。コーヒーとスイーツとチョコでホッと一息…(^ ^)

投稿: 奏。 | 2008/07/10 11:26:01

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