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2008/06/03

プロフェッショナル トークスペシャル

プロフェッショナル 仕事の流儀 

トークスペシャル Part7

『プロフェッショナル 仕事の流儀』
の収録では、毎回、私と
住吉美紀さんが、ゲストのお話を4時間近くに
わたってお伺いしています。

そのうち、放送されるのは15分程度。

珠玉のような言葉、
思わずもらした本音、
他では聴けない秘話

放送できなかった
熱いトークをお送りする
「トークスペシャル」!

第7弾は、芸術にかかわる三人の方
のトークを再編集。

坂東玉三郎さん。
吉田都さん。
武部聡志さん。

芸術における創造とは、
つまりは人間としての本性に
向き合うこと。

素晴らしい三人の創造者の
お話から、私たち一人ひとりが
生きる上での大切なヒントが見えて
きます。

これは絶対に見逃せない!

お話をしていて、スタジオの空気が
変わり、宇宙空間に三人だけで
浮いているような感覚を持つことがあります。

そのような瞬間が記録された映像は、
私と住吉美紀さんにとっても、
何よりの宝物であります。

ゲストの方々、素晴らしい時間を
ありがとうございます。

NHK総合
2008年6月3日 22:00〜22:45

http://www.nhk.or.jp/professional/

すみきち&スタッフブログ

6月 3, 2008 at 06:54 午前 |

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弱点を自覚して、それを強みに変えることが、プロフェッショナルになること。 それが実感でした。 茂木健一郎 クオリア日記:プロフェッ... [続きを読む]

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受信: 2008/06/06 20:57:56

コメント

茂木さん、おこんばんは。
再放送で拝見いたしました。
玉三郎さん。画面を見つめてゾクゾクと興奮しました(ただそこにいて話し、笑う。それにたいへん圧倒されました)
舞台を見にいらしたお客さまは、玉三郎さん演じる女形の先にあるものを見ているというお話がココロに突き刺さりました。
玉三郎さんの先にある、それぞれが思うところの女性像を見るのかなと。
玉三郎さんは観客を世界にひきこむと同時に想像する余地をも下さっているのかもしれない、とあたしは解釈しました。
聖なる領域。
この言葉を思いました。
観客は、つかの間の夢を見ることができる。なんて自由で楽しいことなのだろう。

夢を見させてくれる玉三郎さんの聖域に、言葉がみつかりません。
感じてみたい。強い思いにかられました。

投稿: 柴田愛 | 2008/06/10 3:18:20

今回の「プロフェッショナル」は濃密で、圧倒的でした。
3人のアーティストの方達の言葉を、私なりに消化してみました。

坂東玉三郎さん
舞台は、「最悪」と「最小」の中間くらいで、バランスのとれた状態にもっていくという言葉にAha!を感じました。「最悪」というのは、自由度無限大で、下手するとカオス的な状態。「最小」というのは、初めから終わりまで見通しの利いた、いわば決定論的な状態で、「理」にかなっていても、芸術にとって大切な「自由」が欠けてしまう恐れのある状態。
うーん、その中間くらいというのは、まさに生き生きとして新しい状態が「創発」する領域だと思いました。どんな仕事にも通じる、大きなヒントをいただいた感じです。芸術のcutting edgeは、学問のcutting edgeに通じていたのかと、感じ入りました。
でも、「最悪」も見てみたいと思いました。古来そこは、何かが降りてくる世界だからです。

吉田都さん
公演のあと、必ず頭の中で初めから終わりまで「踊る」。そのときの自分が、世界で一番厳しい自分のバレエの観察者になる。そしてあのとき、もしこうしていたら、ああしていたらと、脳の中でシミュレーションする。
トップであり続けることの秘密を見せていただいた感じです。

武部聡志さん
自分の「弱さ」をさらけ出さないと、人も自分も成長しない、「原石」は「宝石」とはならない。人は「強さ」ではなく、「弱さ」に共感する。
「無」から出発して「感動」を世に送り出す、その共同作業の背景にある「哲学」に感動しました。

ありがとうございました。

投稿: 遠藤芳文 | 2008/06/04 1:14:35

こんばんは、茂木さん。

超御多忙中、今回、思いもかけませず、コメントに付記をくださり、ありがとうございました。

ドーパミンもたくさんいただきまして、これからの強い力となりました。

先ほど、坂東玉三郎さんとのトーク、拝見させていただきました。

「自分を忘れるくらい役になりきるんだ!」(ろうな)という先入観が、速攻で打ち砕かれてしまいました。「自己制御できないくらいにまでいってはいけない」という玉三郎さんの言葉が意外中の意外でした。それを見つめているもう一人の自分がいると。

なるほど。それで、最初の茂木さんの「女形とは?」との質問に、「音符を一つ一つ奏でる」ように積み重ねることによって成り立ってくるという玉三郎さんのお答えと符合してきました。音符を度外視しての演奏ではないんだと。

10年くらい前に2度目のバッハの無伴奏チェロ組曲の録音に際し、玉三郎さんとコラボレーションをしたヨーヨー・マのDVDを、しばらく繰り返し観ることになりそうです。

今、久しぶりにライナーノートを読むと、この映像を作成するのに、ヨーヨー・マは、3年間にわたり、来日する度に玉三郎さんとこの映像作品の組立て方などを練りに練ったとありました。

マは他のCDでは、当方の知る限り最短で3時間くらいで仕上げてリリースしたものもあるのに、です。

そして、5番をやってほしいとマのほうが頼んだのではなくて、1番から6番までの中でどれをされますか、とのマの問いかけに、玉三郎さんのほうが5番を選ばれたとのこと。

今日のトークを聞かせていただいて、今後、この映像の見方、演奏の聞き方が少し変わるような予感が、です。

それにしても、今日の3人の方、「舞踏」と「音楽」で持ってこられたのは、茂木さんの最近の思索のモチーフと合致していると感じましたけど、偶然(セレンディピティ)な・の・か? 探求は続く・・・。


投稿: 砂山鉄夫 | 2008/06/03 23:31:25

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