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2008/06/24

プロフェッショナル 田村恵子

プロフェッショナル 仕事の流儀

希望は、必ず見つかる

~ がん看護専門看護師・田村恵子 ~

人間は、いつかは死ななければならない。
その事実を現代文明はできるだけ
隠そうとしている。

ところが、真実に向き合わない時、
人間の心は弱くなってしまう。

生きる力さえ、失われてしまうのだ。

田村さんは、患者さんたちが真実に
向き合うことの手助けをする。

そこにあるのは、人間というものの
中に潜んでいた荘厳な生き方の
可能性である。

NHK総合
2008年6月24日(火)22:00〜22:45

http://www.nhk.or.jp/professional/

すみきち&スタッフブログ

Nikkei BP online 記事
真実を直視する覚悟
〜がん看護専門看護師 田村恵子〜
(produced and written by 渡辺和博(日経BP))

6月 24, 2008 at 07:02 午前 |

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受信: 2008/06/24 8:46:47

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受信: 2008/06/25 6:22:47

コメント

遅ればせながら、さきほどビデオで番組を拝見しました。
最初から涙がとまりませんでした。

4年前にがんで家族を亡くしました。最後はたった数日ではありましたが、家族も他病院のホスピスでお世話になりました。

死は「生」そのものでもあることを
私は家族から教えられました。
ぎりぎりの状態で家族が言った言葉は
「精一杯がんばって生きるよ」というものでした。
どうしてこんなに辛いのに、患者からこうした言葉が出るのか・・・?
と思ったときもありましたが、今回はTVを通じほかの患者様の同様な
ケースを見て何かとても大切なことを再確認させていただいたと思っています。

「がん」は怖い病でしょうか?
かわいそうな病でしょうか?
痛みに家族で泣いた日々もありましたが、
今はその病を恨んだりはしていません。

我が家族に「生」を「愛」や「魂」の意味を教えてくれました。

私個人としては、自らの経験も含め
緩和ケアやホスピスという場所にこそ
医療の本質があると感じています。

そんな現場の影で、涙を流しながらも長年に渡り
お仕事されている田村さん、そして田村さんのような
医療関係者の皆様に遠くからではありますが、
心より感謝申し上げます。

投稿: | 2008/07/02 12:55:34

涙が出ました。
母が、癌の末期であり、自宅で緩和ケアを受けております。
田村さんのような看護師さんや先生によって、支えられております。
本人にとっては、先が見えず、不安な日々でありますが、肉親として、何か少しでも「希望」をもてるようにフォローし、「死」から顔を背けず、本人が「生ききる」ことを意識していこうと思います。
ありがとうございました。

投稿: | 2008/06/29 10:54:25

私は今看護学生なのですが、患者さんに対する田村さんの温かいケアにとても感動しました。患者さんと向き合うこと、そして患者さんの本来持っている輝くことのできる力を引き出すこと。。看護にとっても大切なことです。これからたくさん勉強しながらも、大切なことを見失わずに頑張って行きたいと思いました。

投稿: | 2008/06/26 0:27:19

番組を見ていて5年前に癌でなくなった父のことを思い出していました。『生ききる』という気持ちで父ともっと接していれば良かったなぁと…そして今日の命があることに感謝の気持ちでいっぱいです。田村さんの優しい笑顔に背中を押されたような気がします。ありがとうございます。

投稿: | 2008/06/25 23:56:01

1年前に癌で友人を亡くしました。癌と分かった時には体中に転移していて、検査で通院する間にもどんどん衰弱し、入院してから3ヶ月しないうちに亡くなりました。余命宣告はぎりぎりまで無く、毎日目に見えて衰えていく身体。本人はそんな自分の身体に不安で不安で精神的にも本当に苦しんでいました。支えてあげたい、力になりたいと思っても何も出来ませんでした。この人はもうすぐ死ぬんだという事から目をそらせていたと思います。
昨夜の放送を見て、人の死という事をまっすぐに受け止める強さが有れば友人の苦しみを少しは和らげてあげることが出来たのかも知れないと、1年前を思い出していました。病院の対応もとても事務的で冷たいものでした。
緩和ケアのある病院、そして田村さんのようなすばらしい看護婦さんがもっともっと増えてくれる事を心から祈ります。

投稿: | 2008/06/25 16:24:01

拝見しました。 
拝見する前は、自分は終始泣いてしまいほとんど番組を見ることができないのではないかと、躊躇しました。3月に母を亡くし、自らも不治の病気を抱えているせいか、家族からも「見れる?」と問われました。
しかし、田村さんの真摯に向き合う姿は、ただ悲しいという思いだけではなく、なにかこちらへ訴えかけるものがありました。茂木さんと住吉さんが真剣にお話を聞かれている様子を見て、また自分も感情に流されずに田村さんのお話を聞くことができました。
「生ききる」という言葉も、少しだけ、その瞬間だけかもしれないけれど、自分が前向きへ押されました。
最期のステージでも「あきらめない」、強く心に残りました。

投稿: | 2008/06/25 10:56:20

それ程、私達の人生において深くかかわってくださった方…「人の人生を大きく左右するかもしれない医療現場、しかもホスピス・ナース」…心の緩和ケアーが最も難しいとされるところで、あの屈託のない笑顔、患者さんの声を親身になって聴こうとする心、寄り添う気持ち…終焉の時が来るまで患者さんとその近親者への心づかいに深く胸をうたれたと同時に健康である事の有り難さを感じたしだいです…。

投稿: | 2008/06/25 0:42:36

どのようなコメントをすればよいのか…看護士とは人の人生に深く関わる仕事であり、また人ひとりの命は地球よりも重く、尊いものであり、かけがえのない人と人の絆がそこにはあるという事を放送を通じ見せていただいたと思います。私事ですが医療事故で姉妹を亡くし長い間、病院や医者が苦手だったのですが、今から十八年前にとても素晴らしい医師・看護士の方々と出会えました。婚約を前にパートナーが病気になり、その時お世話になった医師、今もずーっと気にかけてくださり交流が続いています。この医師と出会わなかったら、この結婚はなかった―

投稿: | 2008/06/25 0:19:47

最初は何とかこらえていました。花嫁の父の姿を見たとき、こらえきれなくなりました。涙が止めどなく流れてきました。
苦痛から喜びへ、そして立派な花嫁を育て上げた父であることの誇らしさ、ご家族へのいとおしさがお顔から伝わってきました。きっと人生の中で最高の瞬間だったのだと…。

患者さん達に深く寄り添う田村さんは、素晴らしい贈り物を与えていらっしゃる。たとえ田村さんのように専門的な知識、経験がなくても、私たちにせめてできること。苦しむ人と触れ合い、耳を傾けること…。そして静かな祈り。

茂木先生のお顔、今日はいつもと違う…。ああ、「聖なる領域」に触れている…。その前で心が洗われ、目が美しく輝いている…。

ありがとうございました。

私も別な形で、死と向き合いました。そこから救い出してくれたのは、「触れ合い」でした。生まれて初めて新聞に投稿しました。明日、25日朝刊、朝日新聞声欄に掲載されます。

迷いつつ秘めたる記憶掘り起こし 止むに止まれぬ魂の思い

という気持ちです。

投稿: | 2008/06/24 23:34:23

「つらさ」ではなく、「つよさ」を感じた。
人を寄り添い、支えられる人間になりたいと思った。

茂木先生のその「つよさ」を受け止めておられる顔が
印象的だった。

ひくな。
常に前へ進もうとする力に圧倒されそうになったが、
誰もが死へ向かって、一生懸命生きていることを
思い出した。

今まで、数年間やろうと思っていてやっていないことを
始めようと思う。何を待っていたのだろう、今まで。

投稿: 茂木先生崇拝者 | 2008/06/24 23:21:33

いろいろと感じるところがあり
深めようと思えば、どこまでも深められる内容だと思いました。

希望を失わない、
見捨てられたと感じ、絶望にある患者さんの心に寄り添うこと、
人と人の絆
一日一日を一生懸命生きること、充実すること、
支えられていることを感じ入ること、
スピリットの部分で納得すること、
お祈り、
G線上のアリア(でしたよね、パイプオルガン・・・)

印象に残った部分です。
田村さんの、希望を失わない姿に、
信仰者としての美しい姿を見、

そして献身の姿に、
女性としての美しい姿を
見させていただきました。

自立し
自他を超えた、
透明な境地にある
本当に心の美しい方だと感動しました。

そして、そんな田村さんに看護してもらう
患者さんたちも・・・
なんて安らいだ穏やかな姿なのでしょう。

理屈ではなく
感性に響く
素晴らしい放送、
ありがとうございましたm(__)m

投稿: ももすけ | 2008/06/24 23:13:20

番組をじっくり拝見させていただきました。

患者さんに、明るく優しい笑顔で接する田村さんの姿が、強く印象に残る。

番組の中で、田村さんが、「家族に迷惑をかけるかもしれない」と言って泣かれる患者さんと向き合い、決して強く励ましたりせず、その患者さんの話を聴いてあげている場面があった。患者さんの心の奥に眠っている、前向きに生きたいと思う気持ちを徐々に引き出していく…。

その様を観て“聴く”という行為が如何に大切か、また大変なことかということに気付かせていただいたような気がしている。

人間、もう先がないと分かった時、覚悟が出来て、今ある残りの人生を生ききろう、という意志が出て来るのだ、と田村さんは語られていた。

その意志を患者さんの心から引き出し、最期まで悔いなく生きられるように支えてあげる…というホスピスの仕事とは、実に尊くかつ大きな仕事なのだ。そうしみじみと感じざるを得なかった。

投稿: 銀鏡反応 | 2008/06/24 23:12:24

今放送を見終わりました。私の心に何かは十分伝わっています。でも上手く言葉に出来ません。溢れる感情と涙でいっぱい。「生ききる。」私にも出来るかな。奇跡は自分で作るのかな…。田村さんありがとう。

投稿: | 2008/06/24 22:58:04

プロフェッショナル、拝見しました。「人は前向きに生きる力がある」という田村さんの言葉と力強くも優しい笑顔に胸が熱くなり、まだ涙が止まりません。素晴らしい番組をありがとうございました。

投稿: | 2008/06/24 22:49:31

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