プッチーニ・ガラ!
マルハン創立50周年記念
プッチーニ生誕150年 ガラ・コンサート
~アジア三大テノール×歌姫~
指揮:ダン・エッティンガー
テノール:福井 敬(日本)
テノール:シュー・チャン(中国)
テノール:ハ・ソクベ(韓国)
ソプラノ:腰越 満美
スペシャル・ゲスト:茂木 健一郎(脳科学者)
ヴェルディ/歌劇『運命の力』序曲
プッチーニ/歌劇『ラ・ボエーム』より “冷たい手を”
プッチーニ/交響的奇想曲
プッチーニ/歌劇『トスカ』より
“妙なる調和” “この世に喜美の美しい瞳ほど”
“歌に生き、恋に生き” “星は光りぬ”
ワーグナー/楽劇『トリスタンとイゾルデ』より
“前奏曲と愛の死”
プッチーニ/歌劇『マノン・レスコー』より “なんとすばらしい美人”
ヴェルディ/歌劇『群盗』序曲
プッチーニ/歌劇『蝶々夫人』より
“愛の二重唱「夕暮れは迫り」” “ある晴れた日に”
プッチーニ/歌劇『トゥーランドット』より “誰も寝てはならぬ”
2008年5月28日(水)
サントリーホール
5月 27, 2008 at 09:05 午前 | Permalink
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» いまこの時を何を持って… トラックバック なんでもあり! です 私の日記!!
ムンクが「叫び」を描く一年前の作品 「二人の姉妹 ラグンヒルとダグニー・ユール」を観る。 「叫び」を描くまでの内面の動きを想像してみる。 今の複雑な心境に妙に深く入りこんでくる。 レオーナール・ツグハル・フジタの持つ独特な乳白色。 色彩でしか表現できない世界… あるいは音の表現で。 そんな世界に「今」ある。 いまこのときを何を持って表すことができだろう。... [続きを読む]
受信: 2008/05/28 8:41:04
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コメント
楽しませていただきました
美人
になるためにコンサートホールに通い続けます。ついでに「モーツアルト(だけじゃない)効果」で茂木先生のように頭もよくなったらしめたものです。いやあ、クラシックって素晴らしいですね!
美しいホールで美しい音楽に耳を澄ましていると、それだけで自分も美しい人間になれる気がします。
自分の中に「美」を感じる心を発見できるし、自分が、今、確実に「美」と共鳴している、という実感が持てるからかもしれません。何かを「美しい」と思えるその心こそが、人間をより美しく輝かせるのでしょうね。
というわけで、私はこれからも
そして、これからも「好きな音楽がある」という財産を大切にしたいと思います。そしてそして、もっともっと好きな音楽と出会っていきたい。
今日も素敵な出会いがありました。ヴェルディ/歌劇『群盗』序曲は、初めて聴いたのですが、チェロの甘やかな響きが宝物になりそうです。素敵でした。
そうそう、茂木先生がトランス状態になるという3曲ってどれかなあ、と考えながら聴くのも今宵の一興でした。
…それにしてもシュー・チャンさんのキャラクターは最高ですね。ファンになりました(笑)。是非S席で聴きたかったなあ~。
投稿: ちはる | 2008/05/29 0:45:33